2022.1月時点 |
最近のデスク周りアップデートが楽しくて仕方ない。
作れるものはDIYしながら、できるもの、あるものは極力活用しながら、日々のデスクワークを勤しんでいる、私のPCデスク周り。
あれもこれも、と次々に発表される新商品もさることながら、既存のものでも十分に使えているので、備忘録として残しておく。
トップ画像は、そのPCデスクを上から俯瞰して撮影した。
窓ガラスを見ていただくとわかると思うが、我が家は築37年の古い戸建て住宅。
あいにく雨戸がなく、台風前に貼ったと思われるガムテープが剥がれなくてそのままだ。
そんな家でも部屋の中は、快適なワークスペースにしようと日々アップデートしている。
当時は1Kマンションに住んでいて、業者さまがまさかの「1Fまでのお届けです」と言われたのを覚えている(笑)
「えっ・・・・Σ(・□・;)」
となり、20kg以上あるこの天板をどうやって居室まで運ぶのか沈黙していたら、玄関先まで持ってきてくれた(感謝しかない)
届いた当時の記事はこちらを参照いただければと。
⇒過去記事|オーダーしていた天板が届きました(2020/08/30)
今となっては、この広さのデスクはもう最高でしかなくて、大きい天板なくせに、そこに「極力物を置かずに浮かせる」配置を目指している。
PCモニター上のデスクトップでは、アイコンも極力置かないようにしている。
探す手間を省きたいのと、日頃から整理整頓をしたいのだ。
机上も同じで、物がないと掃除もしやすく、何か作業が必要なときもすぐに取りかかれるので生産性はあがる。
木材は、アカシア集成材で、硬い素材なので、傷もつきにくく、丈夫。
引越時に残念ながら多少傷は入ってしまったが、それはそれで思い出として良しとしている。
何事も完璧を求めすぎると疲れるので、ほどほどに。(笑)
Desk leg
設置当時(2020年) |
デスク脚は、IKEAのアレクスとオディリス。
アレクスは当時黒があり、在庫も品薄だったのを入荷待ちでようやく購入した。
今は黒がなくなっているようだ。
大容量の引き出しが計10段(5段×2)もあるので、細々したものは全部この中に入れている。
重たいし、組立大変だったけど、そんなことを上回る満足度だ。
届いた当時の記事はこちらを参照いただければと。
引き出しってあればあるほど、中に物を詰め込みがち。
私はよく、どの引き出しにしまったかを忘れてしまい、あっちもこっちも引き出しを開けまくるのを繰り返している(笑)
目的のものが見つかれば、それでいいのだ。
オディリスは、当時375円だったのだが、今は500円。値上がりしているようだ。
アレクスとオディリスの高さは同じなので、問題なし。
オディリスだけだと重量のある天板を支えるのは不安だが、アレクスがどっしりと構えているのを補助としてオディリスを置いているので、デスクそのもののガタツキなどは一切なくここまできている。
※現時点(2022.1月)では、ALEX(ブラック)は販売終了している模様ですm(__)m
他カラーは健在。詳細はIKEAページでご確認ください。
Chair
チェアは、イトーキのサリダチェア。
可もなく、不可もなく、最低限の仕事をしてくれている。
一日のうちの大半をこのチェアで過ごしている私としては、これなしでは生きていけないほどお世話になっている。
仕事モードのときは、体勢を起こし、映画鑑賞などリラックスしているときは、最大角度までのけぞる体勢でいられるので最高。
ここにオットマンがあったら・・・寝る(笑)
というわけでこちらも開封時、記事にしているのでぜひ参照ください。
⇒過去記事| 念願のデスクチェアを更新!(2021/07/24)
Monitor
2021.11撮影 |
モニターは、34型ウルトラワイドモニター。
型番は、DELL P3421Wmだ。
ブラックフライデーのときに購入したもの。
Type-Cケーブル接続ができることを必須条件に検討していて、プロフェッショナルのPシリーズから選択した。
これまでは23型2台のデュアルディスプレイで運用していたので、そこからの変更となった。
数か月使ってみての使用感は上々だ。
仕事中は、PbP(Picture by
Picture)で、このウルトラワイドモニター上は2分割(右側私用PC、左側仕事用PC)表示している。
会社から支給されているノートPCの画面とデュアルモニターで運用。
これで全く支障はない。
ワイドモニター画面で使用したいときには、ディスプレイ切替でワイド画面で使うこともできるのでとても便利だ。
こちらも過去にアップにしているので、参照ください。
※2022.1.31現在、P3421Wmは在庫がないようですm(__)m
今在庫切れの状態ですので、暫くは購入することはできません。再販になるかどうかも未定となります、ご了承ください。
DELL様に問い合わせたところ、上記のような回答でした。
Keyboard/Parm rest/Mouse
キーボードは、初のメカニカルキーボード。
Keychron K2にした。
日本語配列で、軸は茶軸にした。
なんといっても打鍵音。いつまでも文字入力したくなる(笑)
唯一の難点だった「↑」ボタン。
[Fn]+[end]で「↑」が機能する。
購入後に、これが改善され、新キー配置で発売になった(+o+)
ここがクリアされたのだから、今から購入する人が羨ましい限りだ(笑)
こちらも過去に記事にしているのでぜひ。
メカニカルキーボードは、キーの位置が少し高いので、これまた初のパームレストを導入した。
同じくKeychronのもの。ウォールナットの色味といい、素材感、触感、大満足。
マウスは、ありきたりかもしれないが、LogicoolのM585。
2台までのデバイス切替可。
本体左側の2つのキーには、ショートカットキーの割り当てが可能なので、重宝している。
特に不満はないので2020年から変わりなく、ずっとこれを使用中。
M585は現在販売していないらしく、後継機と思われるのがこちら👇
Desk Light
2021.12月撮影 |
デスクライトは、XiaomiのMijia。
初めてAliexpressで購入した。
商品到着まで時間がかかったが、ライトそのものは、リモコンでon/off、調光簡単操作。
とても満足している。
上↑画像は、ライトonにしたデスク上。ここまで灯りをつけてくれると助かる。
設置も簡単だし、接続も難しいことはひとつもなかった。
こちらも過去に記事にしているので参照いただければと。
Web Camera
WEBカメラは、2020年からずっと同じものを使用中。
これといって目新しさはないが、日々のWEB会議ではまったく問題ない。
マイク内蔵なので、自分の音声は拾ってくれるが、周りの音も拾うと思われるので、イヤホンや専用マイクは用意したほうがいいかと思う。
カメラそのものは、オートフォーカスでピントを合わせてくれるし、WEB会議に高画質を求めていないので十分だ。
Headset
ヘッドセットは、ゼンハイザーのPC8を使用中。
ヘッドセット購入にあたり、色々検索していたが、とあるYoutuberの方がオススメされていたのと、ゼンハイザー製であれば問題ないだろうと高を括ってみた(笑)
予想通り、音声に特に問題はなく、自分の声もしっかり届いていると思われる。
不安な場合は、Windows10使用中の方は、
「スタート」ボタン ⇒ 「ボイスレコーダー」
で、音声を録音し、再生してみると、自分の声がどのように聞こえているかと、ノイズの確認もできるのでオススメする。
あと、細かい部分だが、このスイッチ👇
マイクのON/OFFができるもの。
例えば、Zoomではマイクをミュートにすると、それが画面に表示され相手にわかる。
マイクをOFF(ミュート)にしていることが相手にわからずに、OFFにできるのが地味に便利。
ある上司が参加していると、「マイクONにして参加してください」といちいち言われるのだが、それをそっと回避できる(笑)
当時は4,500円で購入したのが、今の価格高騰ぶりに衝撃( 一一)
Speaker
スピーカーは、EDIFIERのR1280DB。
2020年に購入して以来ずっとこれを使用している。
Bluetooth対応なのが便利。
最初はBluetooth接続じゃなく、有線で接続していた。
ある時、デスク上のケーブルが多すぎることに気づき、軽減したい欲が芽生え、「なぜ、Bluetooth接続していないんだ!」と自分で自分に喝(笑)
いいんです、気づいたときがスタートライン(^^)
あまり音質にこだわりがないというか、詳しくないので、自分にはこれで十分。
リモコンも付いてるが、ほぼ使うことはない。
なぜならそのままにしているから(笑)
まとめ
本当はまだまだあるのですが、一旦この辺で。
最近は、YouTubeにも投稿しているので、よかったらそちらもご覧ください_(._.)_
いやそのYouTubeの話。
思いのほか、たくさんの方にご視聴いただき、日々感謝しております<(_ _)>
再生回数も気にはなりますが、高評価やコメントって嬉しいものですね。
動画編集は、楽しくて仕方ないw
何度見ていただいてもOKですw
前回ブログでのPC周り改造計画から、1年半ほど経過。
<過去関連記事>今読み返すとだいぶ恥ずかしいけど興味ある方はどうぞ。
その間に、引っ越しもしたし、各デバイスもアップデートした。
しかし、まだこの空間は発展途上なのだ。
快適なワークスペース作りを目指して、これからも工夫しながら創り上げていきます('◇')ゞ
長い記事、最後までお付き合いいただきありがとうございました_(._.)_
ではまた~