Keychron K2 日本語配列 |
ああああ、ついに、ついにメカニカルキーボードがやってきた!!
打鍵感よすぎて、やたら文字入力をしたくなる(笑)
っとまあ、いきなりテンション高めになってしまったが、率直な今の気持ちなのである。
皆さんは、どんなキーボードをお使いだろうか。
私は、無線で文字さえ入力できれば、できるだけ安く済ませたい。とずっと思ってきた。
Amazonによると、自分の過去のキーボード歴はこんなところだ。↓
キーボード注文履歴 |
キーボード&マウスセット、なんて素敵なんだ!と思って2回も購入している(笑)
今思えば、安いが故に短期間(半年)で再購入している。
であれば、最初からちょっとだけ高めの品質で選ぶべし。
学んだ(笑)
で、最近で言うと、一番上にある「ロジクール K780」というキーボードだ。
確か6,000円くらいで購入した。
この時の条件は、、、
・無線
・複数デバイス対応
・ロジクール
というものだった。
最大の特長は、フルサイズキーボードなのに幅380mmという超コンパクトサイズ。
1年以上使い続けてきたが、「打鍵感」が物足りなくなってきていた。
キーボードも調べれば調べるほど奥が深くて、
・メンブレン式キーボード
・パンタフラフ式キーボード
・メカニカル式キーボード
・静電容量無接点方式キーボード
など多種多彩。
これまでの「K780」はパンタフラフ式キーボードに分類される。
文字入力が多くなっているので、キータッチの音にこだわりたくなってきたのだ。
そこで新たなキーボード探しの旅が始まった(笑)
条件
新たなキーボードを購入するに際し、自分の中で条件を決めた。
メカニカルキーボード(茶軸)
打鍵感を堪能したくて、WEBページを見ていると、よく「スコスコ感」という表現がされている。
動画サイトでその打鍵感を聞いていたのだが、ビビびッときたのが茶軸だった。
調べていたら、メカニカルキーボード初心者にもオススメとあったので、茶軸に絞った。
フルサイズ or テンキーレス
これもかなり迷った。
今までの「K780」がフルサイズで幅380mmだったのは素晴らしかった。
他のフルサイズで同等サイズとなると、かなり選択肢が狭くなり、希望のものが見当たらない。
主に仕事で使用しているキーボードだが、正直数値の入力はそこまで多くはない。
なんなら、手入力よりコピペまたは関数などで入力するほうが確実な数値が入る。
そこで、おもいきってテンキーレスを使ってみようかとなった。
日本語配列 or US配列
なぜ日本では独特の「かな」が印字されているんだろうなー。
かな入力している人ってどれくらいいる??
私の中では、日本語配列のキーボードを使用している人って、ほぼほぼローマ字入力なんじゃないかと思うわけで。
このキーに「かな」が印字されているのがどうしても違和感。
意味ある??(笑)
もし、もしキーボードを見ながら入力が必要って人でも、ローマ字入力ならアルファベットを見てるでしょうに。。
とかなんとか言いながら必要なんだろうなと。
おそらく世界では、US配列が一般的なので、日本語配列はある意味、日本独特なのだ。
日本文化に憧れている海外の方は、このキーに「かな」が印字されているのがよくて、あえて日本語配列のキーボードをコレクションしている方もいるらしい。
不思議だ。
なんなら私はこの「かな」無バージョンを希望していたのに。。
有線 or 無線
今どきはBluetoothで無線接続している人も多いだろう。
私もその一人だ。
有線接続している人の理由を見ていると、Bluetoothだと若干の遅延が発生するとのこと。
確かに。遅延することもあるのはある。
ただし、遅延に敏感なのは主にゲーマーの方々。
私はゲームはしないので、少しの遅延よりもケーブルレスにしたかった。
とはいえ、デバイス切替はよく使うので、その時になかなか切り替わらないとか、認識しないとか、入力できない、なんてのはちょいちょい発生。
これは接続しているデバイスとPCの距離感の問題で、1台は、デスク上にあるノートPC。
もう1台はデスク下に置いているデスクトップPC。
となると、ノートPCはスムーズに接続できても、デスクトップPCが遠くて接続できない、なんてこともある。
そんなこんなで、有線/無線どちらでも対応可能なものがいい、となった(笑)
これにした
散々迷い、候補はいくつかに絞られた。
あとは、価格差。
候補1)HHKB Professional2
キーボードに拘ってる人は皆が皆、これを持っている。
そんなに??
色は「墨」真っ黒なキーボード、しかもコンパクトサイズ。
打鍵感もよさそうだ。
ただネックなのは、価格。
候補2)東プレ REALFORCE R2 PZ-R2TLSA-JP4-BK
次に人気なのが、これだ。
打鍵感の評価が特にいい。
色は黒。
あーこれもよさそうだ。
ただネックなのは、価格(*_*;
候補3)Keychron K2 V2
価格帯が手頃(という錯覚に陥りかけている(笑))。
まずは、Keychronってどんな会社?から。
Keychronは中国国内のキーボード製造の専門家が集まり、2017年に作られた会社。新しい会社ながらその製品の質には目を見張るものがあり、米クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」で製品が大ヒット。プロジェクト公開後、合計2億2千万円もの支援が集まり、KICKSTARTERで最も支援を集めたキーボードメーカーとなった。2019年12月、満を持して日本上陸。日本語版キーボードをリターンとして提供開始。―エンガジェット日本版より引用
なるほど。
次々に新作キーボードが登場しているし、種類も豊富だ。
世界的に人気で、若干品薄状態っぽいが、それはUS配列。
ここは日本語配列を選択すればいいだろう。
色々狭き門になりそうな気がしたので、キーキャップ交換もできそうなこちらに決定。
届いた
真っ黒の箱。
もうね、テンション上がらないわけがない(笑)
付属されてたもの↑
Keychron K2は、Windows/Macどちらにも対応。
デフォルトは、Mac仕様のキーになっているので、Windows用のキーキャップが入っていた。
左上の[Esc]キーが、鮮やかなオレンジ色が特徴のKeychronキーボード。
外装は、アルミフレームになっていて、重量もまあまあズッシリしている。
自分の中では過去イチ価格のキーボードだ。高級感。
これまでのフルサイズキーボード「K780」と今回の「Keychron K2」を並べてみた。
今回は、テンキーレスなのでコンパクトなのは当然なのだが、「K780」のコンパクトさがおわかりいただけるだろうか。
左上の[Esc]キーは、他キーと同一のグレーに替えてみた。
か、カッコイイーー(*'▽')
使ってみた
実は、届いた直後、開封しないわけはなく、早速使用している。
もうね、何より打鍵音。
これにつきますね。
なるほどねー。
キーボード沼になる理由が少しわかった気がする。
これは癖になる(笑)
細かいところでいうと、多少キー配置が異なるのだが、それは慣れであって、時間が解決してくれる(と信じてる)。
代表的な例だと「↑」ボタン。
「↑」ボタンは、[end]キーが第一キーになっているので、もし上矢印ボタンを入力したいなら、[Fn]キーを押しながら[↑]押下、になる。
ただね、そんなに[↑]を押すかと言われると、私は許容範囲。
あー最高。
時間をかけて、何日もあれこれ検索して調べて、YouTubeもたくさん見て、決めてよかった。
↑こうしてテンション上がりきった私は、何枚もこのキーボード写真を撮っていた(笑)
ブラックフライデー
年末に向けて、セールやブラックフライデーが各所で始まり、お得に購入できるチャンス期間到来。
財布の紐を堅く握りしめていた私も、この期間にあれこれ購入している。
今回は、ポイントがつかなくて残念だったが、他何か購入する際は、しっかりポイントゲットしていこう。
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・現金でAmazonギフト券を購入
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最低限、「事前エントリー」と「Amazonアプリ」から購入をすると、ポイントがいつもより貯まるのでオススメだ。
まとめ
実は、このキーボードを使うにあたり、パームレストを初導入する。
する、というのはまだ手元に届いてないのだ。
これまた人気らしく、欲しいパームレストは現在品切れ中。
入荷待ち状態だ。
確かに、少し傾斜があるキーボードなので、手首を痛める可能性もゼロではなく。
ない状態でもこうやって入力できているのだが、この先長く使用することを考えるとあったほうがいいかなと。
なにはともあれ、初のメカニカルキーボード。
ピカピカ光るのだが、不要なのでOffにしている(笑)
最高!!
嬉しい!!
入力が苦手な人も、キーボードとの相性によっては、楽しくなるかもよ??w
オススメです。