新しいPC部屋に移動して、一カ月経過。
この部屋にもだいぶ、というか、すっかり慣れた。
季節はいつの間にか、夏の終わり。
これまで新しいPC部屋の紹介をしてきたが、今回は最終回。
紹介してないものがないかなーとチェックしつつ、もしもし気になるものがあったら教えてください(^^♪
それでは早速どうぞ。↓
PC
PCは、DELLのXPS 8950。
基本構成は下記の通り。
プロセッサー :第12世代 インテル® Core™ i7 12700 (12-コア, 25MB キャッシュ,
2.1GHz - 4.9GHz)
オペレーティングシステム:Windows 11 Home, 日本語
メモリー :16GB デュアルチャネル DDR5 (2x 8GB) 4400MHz; 最大 128GB
ハードドライブ :512GB NVMe M.2 PCIe SSD (ブート) + 1TB 7200RPM SATA 6Gb/s
(ストレージ)
ビデオカード :NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Ti 6 GB GDDR6
先代のPCもずっとDELLを使ってきた。
これといってこだわりがあるわけでもないけれど、特に不満なく、モニターもDELLを使っていることだしってわけで、今回もDELLにした。
実はこのPC購入に至っては、ちょっと時間がかかった。
ノートorデスクトップ で迷ってしまった。。
歴代PCでいうと、(ちょっと記憶が曖昧だけど)ノート、ノート、ノート、デスクトップで使用してきた。
前回デスクトップにして、特に持ち歩くわけでもないし、ノートよりもパワーがあるのが理由でデスクトップで満足していた。
にもかかわらず、今回のPC買い替えでは最初ノートを購入した。
だけど初期不良というものにあたってしまい、げんなりして、やっぱりデスクトップにしよう。となった(笑)
いきさつの詳細は、過去記事で熱く書いているので、興味ある方はどうぞ。
でこのXPS8950は、今のところ大満足となっている。
PC起動も早いし、処理速度も文句なし。
動画編集でもまったく問題なく、サクサク動くのがとてもうれしい。
一番驚きだったのは、動画の書き出しが1-2分ほどで終わること。
今までは30分以上かかっていたのが、1-2分で終わるってすごい。
本体サイズは、下記のとおり。
高さ:372.90 mm幅:173 mm奥行き:426.70 mm最小重量:7.42 kgーDELL公式より引用
以前使用していたものより、2倍以上大きくなった。
だけど、デスク下に置いているので、なんの問題もない。
ちなみに、PCを置いている台は、DIYで製作したもので、以前のPCの時から使用している。
DIYといっても、驚きの簡単DIY。
PCが載りそうな端材の板に、ダイソーで購入したキャスターを4個取り付けているだけ。
それでも掃除のとき、この大きさのPCを動かすときにキャスターの有難みを毎回感じている。
価格は、一見すると高く感じるかもしれないが、今やスマホのほうがPCより高価になってきているので、もはや安いと言っても過言ではないのかもしれない。(いや高いけどね💦)
個人的には、スマホはあくまで外出先での検索ツールで、主はやっぱりPCだと思っている。
なにより、大きな画面で、処理速度も速く、情報量も圧倒的にPCが多い。
加えて、スマホの場合はアプリが主流だが、PCのアプリのほうが使い勝手は遥かによくて、アプリがなくてもブラウザで要件が済むことも多い。
スマホ<PC派の私には、スマホ以上になくてはならないもの、それがPCです。
Chair
チェアは、COFO Chair Premiumのブラックです。
これ以上コスパ最高の快適なチェアがほかにあるだろうか、と思うほど大満足のチェア。
最近ヘッドレストを外したのだけど、これまたシンプルになってさらに好きになった。
座り心地は、メッシュの座面がほどよい柔らかさで、リクライニングもちょうどいい。
リラックスしたいとき、例えば映画やNetflixで海外ドラマを視聴するときなんかは、リクライニングを固定している。
もう最高すぎる。
フットレストは、今回初だったのだけど、結局のところ映画視聴のときくらいしか使っていない。
COFO Chair Premiumの最大の魅力は、ランバーサポートだと思っている。
この効果は数値で表せないのが悔しいが、とても大きい。
私は特に腰痛持ちではないけれど、それでも長時間座っていると、腰や身体のどこかに負担はかかっている。
そんな身体への負担を軽減してくれているCOFO Chair。
安心して身体を預けられるかが、チェアの選択基準のひとつであるとすれば、このチェアは正解だと思う。
COFO Chair
Premiumについてはクーポン付で過去に記事にしているので気になる方はチェックしてみてくださいませm(__)m
デスク右側
観葉植物
今回この部屋の特長は、緑多めなこと。
そう、観葉植物多めの部屋ってこと。
植物は、
- モンステラデリシオーサ
- モンステラアダンソニー
- ゴッドセフィアーナ
- パキラ
- カポック
を育てている。
パキラとカポックは、春くらいにダイソーで購入してきたもので、初めてのハイドロカルチャーに挑戦中。
植物は、喋らないし、とても静かだけれど、水やりを怠ると元気がなくなるし、水をあげると葉っぱがピンとして、滴をつけて、反応してくれる。
観察という名のコミュニケーションだと思っている。
小さな変化の有無を毎日見ていると、新芽がでてきそうなこともわかってくるし、予想通りに新芽が顔を出すと嬉しい。
新芽は特に赤ちゃんだと思っていて、その新芽が開くまでは特にしっかり見守るようにしている。
モンステラでいうと、気根という根がひょろひょろ~っと伸びてくる。
これも生育しているときは、先端が緑がかっていて、生きてるなっていつも思う。
モンステラデリシオーサは、葉っぱが大きいのが特徴。
生まれたての葉が開いたあとに、さらに葉が大きくなっていく。
どこまで大きくなるのかが毎日見てて面白い。
葉の切れ目は、これまでの経験だと水やりが少なかったときは、切れ目が入りにくいことが多かったように思う。
そんなときは「ごめんよ」と思いつつ、再度土の状態を観察しながら水をあげていく。
そろそろ生育期も終盤なので、しっかり見守っていきたい。
照明
観葉植物と並んで置いている照明は、IKEAのベイヤ。
竹網シェードで、網目の隙間からこぼれる灯りが壁面や天井に映し出されて、いい雰囲気を表現してくれる。
別売りの電球は、スマート電球で、アレクサでスケジュール設定をしていて、指定時間になるとon/offとなる。
電源はコードがあるタイプなので、あまり目立たないようにはしているけど、ここはまあ仕方ないかなと。
アート
デスク左側で紹介したアートと一緒に購入したもの。
これはゴムの木が描かれている。
※ゴムの木は、自宅でも育てており、大きくなりすぎているので、現在は外に置いている。
葉の裏面が描かれていて、そこがピンクがかっており、表面の緑と相性がいい。
ゴムの木の生育は何より早いと思う。
次々に新しい芽がでてきては、葉を開かせて、またすぐに新しい芽が出てくる。
元気いっぱいのゴムの木は、『永遠の幸せ』という花言葉をもっているとおり、目に見えて大きくなっていくので、こちらも元気をもらう。
そんなゴムの木が描かれているアートは、とても気に入っている。
キャンパス地に描かれているが、そのものはとても軽く、これは2カ所押しピンを挿してそこにひっかけているだけ。
ポリプロピレン製ケース
いつ購入したものか、、無印良品のポリプロピレン製ケース。
我が家には計12個ある。
ここには、シーズンオフのものを入れているので、ほぼ開閉しない。
置き場がないので、たまたまここに置いている感じ。
購入から軽く10年以上経過しているので、黄ばみはある。
だけど、それ以外はなんの問題もなく、形が崩れたり、引き出しが開かないなどの不具合は一切ない。
これまでに数回引っ越ししているけど、ずっとこれらのケースは持って行っている。
中身こそ変化していっているが、ケースそのものはずっと同じものを使用中。
さすがの無印良品。
まとめ
長々とつづってきましたが、これにて終了です。
実は、記事投稿途中で、ちょっとしたDIYをして、少しこれから変わったところがあります。
それはまた別記事で書くとして、、(気になる人は動画公開してるので、ご覧ください)
何度も書いているけど、今は在宅時間が長くなっているので、その時間を少しでも快適に過ごしたい。
ただただそれだけ。
モノは、どんどん新商品が出るので、買えばキリがない。
というか追いつかないw
あるものを使っていく、新旧交代したものもリユースしていく。
そんなことを思いながら、デスク周りも構築してきました。
これで完成というわけではないんだと思います。
きっとまた変化という名の進化をしていく。
デバイスはセキュリティ対策や、処理速度の面で、買い替えていく必要があると思うけど、それ以外のモノたちは、ある程度固定でいいのかなと思っています。
服と同じで、流行りもあるので、結局は定番を続けるのが私のスタイルなのだと思います。
長く使い続けるために、ひとつひとつを大事に使用していく。
時にはメンテナンスをして、多少の痛みは愛着だと思いながら。(笑)
YouTubeに、そんな変化の出来事をアップしていっているので、よかったらご覧ください。
そしてチャンネル登録してくださると大変うれしいです。