新PC部屋になったよ|デスク編

2022/08/23

PC周り改造計画

t f B! P L
 

前回はデスク左側編を書きました。

今回は新PC部屋のデスク編。

個人宅の個人所有物ですので、興味ない方は、ブラウザ画面を閉じる「×」か、「戻る」でお戻りくださいm(__)m


デスク左側編をご覧になってない方は、よかったらどうぞ。

PCデスクを改変しだしたのは、コロナが本格的になる直前だった。

いやもうすでに本格的になってきた頃か。(どっちでもいいが)

当時勤めていた会社でテレワークが導入されたばかりの頃だった。

最初は、デュアルモニターにした。

会社で、デュアルモニター運用していたのもあり、自宅でもその環境にしたかった。

当時の私はまだ、ここまでPC周りの沼にハマるとは思っておらず、ただ形だけデュアルモニターにした(笑)

知れば知るほど、デバイスやガジェットの類が欲しくなり、検討に検討を重ねて購入し、改変していくことになった。

今見ると恥ずかしい記事だが、最初が気になる方は、こちらもよかったらどうぞ。

人は最初はこんなもの、というのが立証された記事だと自分で思う。(笑)

最初のPC改造計画の記事⇒ 【2020年】PC周り改造計画(2020/03/22)

デスク


デスクの構成は、IKEAのアレクスに天板を載せたもの。

天板はマルトクショップでオーダー。

アカシア集成材の横幅全長2000mm、奥行650mm、厚さ300mmで、特大サイズとなっている。

かれこれ使用し始めて2年になる。

アカシア集成材は、硬く、耐久性に優れていて、床材や、キッチンワークトップとしても使用される。

もしかすると、将来家をあれこれすることになったら、この天板をキッチンに使うのもアリなのかなーとうっすら考えている。

ともあれ、引っ越しや今回の部屋移動などで、多少傷はついた。

今は夏なので外しているが、デスク天板保護の意味でもデスクマットは使用したほうがいいのかもしれない。

オーダーして、数週間ほどで届いたと記憶している。

当時、天板オーダーは、マルトクショップ一択のような人気だった。

もちろん今でも選択肢として筆頭に挙がる。

オプションとして料金は加算されるが、職人による木材加工はさすがだなと大満足。

注意点は、このサイズの木材となると、マンションは1階までの配送となること。

運べるサイズや重量であれば問題ないが、このサイズになると、重量は25kg前後となり、女性一人では到底運べるものではない。


デスク脚は、IKEAのALEX(アレクス)のブラックブラウン。

一時期、ブラックが販売されなくなっていたが、7月に販売再開された模様。

当時はブラック一択と思っていたが、最近は、ホワイト人気で、このALEXもホワイトもいいなと思う。
IKEAの家具は、基本的に自分で組み立てることになるのだが、2個もあるのでやりがいはある(笑)

さらには、ALEXも重量があり、20kgオーバーとなる。

5段の引き出しがついていて、奥行もあるので、中はたっぷり収納が可能。

注意点は、奥行があるので、たくさん入りすぎること。

奥のものが取り出しにくいこともあるので、それを踏まえて収納するといいだろう。


天板サイズが大きいので、念のため、IKEAのADILS (オディリス)で補強している。

天板そのものは、ALEXの上に載せているだけ。

それでも安定感は抜群で、揺れたりグラグラすることはない。





スピーカー


ここからは、デスク上にあるものを見ていく。

まずは、スピーカー。

先に言っておくが、私はそこまで音にこだわりはない。

ないが、最低限の音を出してくれればいいなと思っている。

これを購入する前は、格安スピーカーを使用していたが、さすがにそれと比べると今のスピーカーの音の良さくらいはわかった(笑)

スピーカーは、こだわりだすと上限がないほどに高値となっていく。

そんなスピーカーの中でも比較的手ごろな価格帯で提供されているEdifierを選択した。

Bluetooth接続が可能で、少しでも配線を減らしたい民としてはありがたい。

あとは、外観の木目調なのがよくて購入した。

今のところ、順調に使用し続けている。


ワイヤレス充電器


スマートフォンの充電器は、Anker PowerWave II Stand 。

Amazonの購入履歴によると、2021/1/3となっている。

1年8カ月使用しているが、まったく何の問題もない。

スマートフォンは、これを使いたくて、Qi充電対応なものにした記憶(笑)。

Qiの読みが「チー」だってこともこのときに知りました(笑)

平べったい充電器に置くだけのものもよく見るけど、私はスタンドタイプのものにしている。

置いてるだけで、通知がわかるから。

今思うのは、そこにあまりこだわる必要もなかったかなと。

なぜなら、そこまで通知が来なかった。(笑)


Echo show5


もう説明不要かもしれない、お馴染みのEcho show5。

Amazon購入履歴によると、2020年5月に購入したらしい。

現在発売されているのは、第二世代で、私が使用しているものは、第一世代のもの。

第一と第二世代の違いは、カメラの画素数だそう。

まあ、あまりカメラを使っていないので、まったく問題ない。

ちなみに、第二世代も所有していて、1階と2階に置いている。

同じ家でのビデオ通話も可能だし、なんならEcho showを所有している人ともビデオ通話が可能。

本音を言うと、スマホではなくて、これで顔を見ながら通話したい。

けど、相手がいない(哀しみ😭)

ちなみに、Amazonデバイスは、セール期間中がとっても安くなるのでオススメ。




モニターアーム棚


モニターアームは、何度購入しただろう。

何もわかっていなくて、でも高いから、最初は、格安のものにした。

モニターを買い換えてからは、耐荷重が足りなかったので、再びモニターアーム探しが始まった。

ついには、モニターを設置するためでなく、棚として使用するまでになった(笑)

おもいのほか、よくできて、今はとても気に入っている。

最終的に使用しているモニターアームは、Suptekの40cm支柱タイプのアームと、追加アーム。

そこに、IKEAのスゴグスタシリーズのまな板を取り付けた。

とても簡単にできて、棚なのに、宙に浮いているので、デスク上はいつだってスッキリしている。

宙に浮いていると、天板の掃除がとても楽。

浮いたスペースにノートや資料を広げることもできて、デスク上の有効活用ができるので、作ってよかった。

興味ある方は、動画にもしているので、よかったらご覧ください。






LEDキャンドル


火を使わないLEDキャンドル。

ニトリに立ち寄った際にお皿とともに購入した。

単3電池が2個用意が必要だけど、それでも満足度は高い。

乾電池式の灯りは、非常用のつもりなので、たまに気分でつける程度。

調光はできないけど、炎部分がゆらゆら揺れて、雰囲気がでる。

乾電池式なので、長時間使う場合は、エネループなどにしたほうがコスパはよくなるかもしれない。

参考⇒ 揺れるLEDキャンドル(S)|ニトリ公式通販ニトリネット

ちなみに、似たような商品というか、最初はこっちを検討していたのが、IKEAにもある。


モニター


モニターは、DELLのP3421Wm。

ウルトラワイドモニターにした。

以前は、24インチのものを2枚でデュアルモニターにしていた。

結局のところ、24インチモニターが、VESA非対応でモニターアームで設置できなかったこともあり、モニターを買い換えたかった。

2枚にするか、1枚にするかで数か月迷っていたけど、ウルトラワイドモニター1枚にした。

当時は、テレワークをしていたので、会社からの支給ノートPCとともに、トリプルモニターになっていた。

ウルトラワイドモニターは、画面が横に広いだけあって、画面を分割して、2台のPCで使用することが可能なのがとても便利。(Picture by Picture(PbP)機能)

画面の切替をしなくていいんだもの。

当時は、2台のPCをHDMLとtype-cケーブルでそれぞれ繋いでいたが、2台のPCそれぞれ解像度が異なる場合は、どちらかの解像度で表示される。


テレワーク当時のモニター

それが見にくいときは、モニター背面にあるスイッチで画面の切替も可能。(KVM機能)



※P3421Wmは、生産終了となりました。

続きは次回へ

またまた長くなってきたので、続きは次回にします。

次回は、最終回の予定。

デスク周りと言わずとも、書斎でも、ワークスペースでも、自分のお気に入りのものを置いたり、使いやすいデバイスがあると、PC前にいつまでも座っていたくなりますね。

少しずつ、できあがっていった私のPC周り。

個人のものなので、参考になるかわかりませんが、私は家にいるとき、ほぼこのデスクにいます。

調べ物をしたり、読書したり、映画を見たり、メイクしたり、ブログを書いたり、動画を編集したり。。

電話やビデオ通話やLINEもここでします。

それだけ居心地がいいというか、逆にここしか居場所がないのかもしれません。

それでもいい。

自分のお気に入りの場所です。

長々とお読みいただき、ありがとうございました_(._.)_

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