先に言い訳しておく。
6月以降、走れていない。。
6月から出社することになり、通勤に往復3時間かかるようになり、走る時間がどうにもこうにも取れなくなった。
併せてこの暑さ。
梅雨時期に入り、雨の日は走らないようにはしていたものの、雨が降らなくともこの暑さでモチベーションが上がらなかった=行動できなかった。
今夏、暑さが厳しいうちは(出社が続くうちは)走れるとは思えないので、タイトルを
ジョギングダイエット ⇒ ダイエット
「ジョギング」を除いた表記にしていく。
ただ、通勤という理由で外に出ることになったので、少なからず歩く時間は大幅に増えた。
食事面ではこれまでより、意識高めで取得していたので、それらを書いていく。
記録
まずは、記録。
これは今朝の体重およびその他の記録だ。
体重は、ダイエット開始以降1.4kg減となった。
大台の60kgを切るときもあったのだが、正直言うと、2-3kgの振り幅は日常茶飯事。
体脂肪は、1.2kg減。
ここは筋肉量によって左右されることが多い。
目下の目標としては、内臓脂肪「5」⇒「4」、体内年齢「44」⇒「43」だ。
ひとつずつクリアすれば、並行して体重/体脂肪は減っている、はず。
運動
内臓脂肪を減らすためには、まず筋肉量を増やす必要があると思っている。
昨今は、インターネット上ではダイエット方法の情報がありすぎるほど溢れている。
要は、有酸素運動と無酸素運動をやっていこうという認識だ。
運動前後のストレッチは必須。
無酸素運動とはすなわち「筋トレ」。
個人的には「筋トレ」に非常に抵抗がある。
数年前にビリー隊長の「ビリーズ・ブートキャンプ」をやっていたときのこと。
※「ビリーズ・ブートキャンプ」は筋トレ8:有酸素運動2 だと思っている(笑)
信じられないほどの大量発汗だし、まだ?と何度も思うほどのハードワークが続く。
その中でいわゆる腕立て伏せの場面があるのだが、ある時、この腕立て伏せをしていたら、どこかが「ピキッ」となったのがわかった。
直後から、腕が上がらなくなった。
生活に支障をきたすほどの痛みを伴っていたので、整形外科に行った。
腕立て伏せを行ったときに、どこかの筋が損傷したものと思われる。
はっきりと断定はされなかったが、いわゆる四十肩と同じ症状だった。
結局、腕がスムーズに上がるようになったのは、1年以上あとのことだ。
1年半以上経過後、ようやく腕を上げてもまったく痛みがなくなった記憶。
そんな経験が蘇り、筋トレするには躊躇する自分がいる。
自己流でやると、間違った体勢や方法でやってしまう可能性がある。
インターネット上の情報がすべて正しいとは限らない。
あとは、鏡を見ながらやるのが望ましいと思っている。
なぜなら、目で見て同じ体勢をとっているつもりでも、自分が思っている以上に足があがっていなかったり、体の傾きが違っていたりするからだ。
フィットネスジムなどで、壁一面が鏡となっているのは、自分の姿勢(体勢)を確認しながら、正しい姿勢でやりましょうってことなのかなと。
前置きが長くなったが、6月以降走らなくはなったが、意識していたことは大きく2点。
- 肩甲骨を動かす
- 股関節を動かす
これだけで身体中の血行がよくなることがわかるので、動かすことに問題がない方は、ぜひ実践してみてほしい。
肩甲骨や股関節は、肩をぐるぐる回すだけでも動く。
血行がよくなると、どうなるか。
まずは、代謝があがる。
すなわち、汗が出てくる。
細かい関節(首、手首、足首)も、併せてぐるぐる回してみるとなお良いと思われる。
道具は不要である。
ただ回すだけでOK。
肩甲骨
走り始めた頃、この方のInstagramをかなり参考させていただいた。
↑この体操は、ランナーだけではなく、一般の方ももちろん有効な体操だと思っている。
今も思い出したときに、この体操をやっている。
特に、肩凝りがひどくなってきたなと思ったら、これをやっていなかった自分に気づくことが多い(笑)
数日この体操をやっていると、いつの間にか肩凝りも解消されている。
股関節
股関節は、もう随分前からお風呂上りにストレッチを行っている。
上記でいうところの、『股関節ストレッチ①』だ。
お風呂上がりのストレッチは、習慣化されており、毎日やるので、自称だが私の股関節はずいぶん柔らかい、はず(笑)
走る前には、ぐるぐる回す動的ストレッチを取り入れていた。
膝を曲げて股関節から回りしていく。
時計回りと反時計回りを、片足10回ずつやる。
走らなくなった今も、思い出したときにはやるようにしている。
動き出す通勤前の朝が望ましいが、朝忘れて、夜思い出したらその時にやる。
ランナー以前に一般の人でも有効だと思っている。
走り始めた当初は、膝の痛みが出てきたこともあり、あらゆることを実践していた。
運動前後のストレッチの重要性が身に染みて、わかったからだ。
特にこの本は、デジタルではなく、アナログの単行本を購入し、よくやっていたものだ。
ラジオ体操
これまでは、部分的なストレッチを紹介してきたが、総合的には、日本人はおそらく誰でもできると思われる「ラジオ体操」。
これが総合的な準備運動としても、なんならこれだけやっていても、あらゆる身体の部位の硬直は防げると思っている。
かつ真剣にやれば、汗も出てくるし、翌日筋肉痛になるほど、しっかりとした全身運動だ。
昔は、「朝6:30からNHKラジオで流れるもの」、という認識だったが、今ではいつでも自分の好きな時に再生可能なので、やろうと思えばいつでもできる。
例えばYouTubeでは溢れるほど動画がアップされているが、本家のNHK公式動画もある。
個人的には、首の体操も含む、第一から第二まで一度にできるこの動画を視聴している。
爆痩せの10分
最近、走らなくなってからよくやっているのがこれだ。
タイトルは、『【爆痩せの10分】最速で痩せる中国式トレーニング7種目【中国式ダイエット】』。
本編は、1:08から10分間がスタートする。
家の中でもできるし、10分間でさきほどから言っている肩甲骨、股関節をふんだんに使い、かつ全身の筋肉を使っているので、軽く筋トレだと思っている(笑)
たったの10分でこれだけ発汗すれば、運動した気分になってしまう。。
まとめ
食事についてを書こうと思っていたが、思いのほか、長文になってしまったので、それはまた次回に持ち越すことにする。
毎日暑い。
エアコン無しでは、ボーっとなり、思考停止してしまう。
どうしてもエアコンを入れられない場合は、保冷剤をタオルなどに巻いて持っておくと、少し涼しくなるのでオススメ。
ではまた。
◆過去記事