早くも10日が経過した。
予告通り、この10日間のデータを掲載していく。
最初に言い訳しておくと、誘惑に負けすぎている（笑）
だが諦めない。
急ぐことはない。
歳も歳なので、身体の故障が怖いので、慎重にやっていこう。
ただそれだけだ。
ラン結果
結論から言うと、
体重0.35kg減
体脂肪0.7%減
微妙(;^_^A
筋肉量は、200g増加し、体内年齢は、1歳若返った（笑）
最初の10日間なんてこんなものか。。
ただ、この10日間では4回しか走れなかったのもある。
時間帯
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| ランコースにしている堤防 |
私がこの家に引っ越してきてからずっと考えていたことがある。
なんなら、その答えが出ないまま、走るのを怠っていた、といっても過言ではない。
「いつ走るのか？」
①朝（仕事前）
②夕～夜（仕事後）
③夕食後～夜
①は、できないことはないが、早起き⇒ラン⇒シャワー⇒朝食
という工程を踏む必要がある。
仕事前にこれをやるとなると、時間に余裕が必要となり、鈍足の私としては、リスク大。
③は、以前この時間帯で走っていた。
時が経った今、食事後１時間半経過後に走ることを考えると、寝るのが遅くなってしまうことで却下。
というわけで、②しかない（笑）
幸い日が長くなってきたし、紫外線も気にすることはない。
これからは、日中気温が高くなることも考えると、この時間帯がよさげ。
ランニングコース
有明海眺望堤防
私が走っているのは、前回（７年前同様）福岡県柳川市にある「有明海眺望堤防」。
以前は「有明海夕陽展望所」という名称だった気がするが、どうやら変わったらしい。
参考⇒ 過去記事 ジョギングコース@柳川市(2015/01/13)
数年ぶりにこの場所に訪れたのだが、道が綺麗に整備されていて驚いた。
ほぼ人はおらず、信号なし、ノンストップ走ができる場所だ。
この堤防で聞こえてくるのは、波の音、鳥の声。それだけだ。
走っていると、その呼吸さえ、辺りに響く感覚だ。
堤防沿いに車を停めて、走る。
誰もいない。
この堤防、独占状態（笑）
この日は、夕焼けがとても綺麗で、2,3人が夕陽を見に来ていた。
日が沈むと、周辺は真っ暗になるので、日没後数分がタイムリミットだ。
走る距離は、その日の体調次第。
早めに切替しても良し。長めに走り、往復しても良し。
とにかくこの夕陽を見ながら走ること、最高なのだ。
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| この写真、ノー加工 |
有明海沿岸道路
次のコースは、有明海沿岸道路沿い。
この道も比較的新しいと思われる。
夜になると、周辺は真っ暗なので、外灯がある道という意味で選択した。
「有明海沿岸道路沿い」といっても、沿岸道路そのものを走るわけではなく、その下の道を走るのだ。
福岡市内でいうと、都市高速の下を走る、みたいな感覚で。
一部は、沿岸道路の脇道も走れそうなところがあった。
坂道練習にはもってこいの場所だと思った。
あとは、その界隈にある田んぼ道。
農道となっていて、信号なし、車もほぼ通らない。
貸切状態だ（笑）
ただこの道も、日が沈むまで限定となる。
夜は外灯もないので、真っ暗である。
柳川市に、ランニングコースとして整備された道は、今のところ無いと思われる。
ロードを走ればいいだけなのだ。
信号で止まるのがイヤならば、特に眺望堤防はオススメだ。
沿岸道路下の道も夜走るにはちょうどいい。
歩道が広い道だと柳川市内でもいくつかあるので、選択肢に入れてもいいだろう。
太陽が昇り、明るい時間帯だと、田んぼ道はかなりおススメ。
なぜなら車来ない、人いない、信号なし。
いずれもアスファルト上を走ることになるので、脚に不安がある人は、まずウォーキングやスクワットなどで、脚の筋肉を鍛えることを先行したい。
という私も筋力には自信がないので、毎日走行ではなく１日あけて走るようにしている。
脚を故障してしまうと回復に時間を要してしまうからだ。
気持ちは前のめり。
身体がついていかない年齢になっているので、慎重にいきたい（笑）
ランニングポーチ
これまでいくつポーチを購入してきただろう。
走っているときの揺れ防止が最大の難関。
Amazonの購入履歴だけでも4つあった。
楽天では、3つ注文していた。（画像割愛）
なんだかんだで、シンプルなポーチが一番だという印象だ。
入れるもの。
- スマホ
- 鍵（自宅、車）
これさえ入ればいいのだ。
レース（マラソンなど）に出場する際は、この中にエネルギーチャージ等を入れることになるが、今のところレース出場予定はないので、一旦考えないことにする。
PYFKというメーカーのポーチらしいが、Amazonでもベストセラーになっていたので購入したみた。
私が使用しているスマホは6.5インチ（約72mm×約166mm×約7.9mm）だが、これもピッタリサイズだった。
小さめのポケットには、自宅の鍵が入る。
シンプルイズベスト。
これでいいのだ。
走るときは極力何も持たずに走りたい。
揺れを気にすることなく走りたい。
ウエストは、ゴムになっているので、自分のウエストサイズに合わせて調整可能。
文句なし。
ジョギングだけに使うのももったいない、というか、ちょっとそこまでの外出時でもいいのではないかと思う。
必要最小限のものを格納できる。最高のアイテムを見つけた気がした。
さあ走ろう。
使用している体重計はこちら↓
参考
【2022年版】ジョギングダイエット記事
