モンステラ・タイコンステレーションの正式名称(学名)は、Monstera deliciosa 'Thai Constellation'(モンステラ・デリシオーサ 'タイコンステレーション')だそうだ。
- 属名・種名: Monstera deliciosa(モンステラ・デリシオーサ)
- 品種名(栽培品種名): 'Thai Constellation'(タイコンステレーション)
- 科・属: サトイモ科 モンステラ属
タイの組織培養(TC)の研究機関によって作出された品種で、「タイの星座」という意味を持ちます。
今年の4月、ホームセンターナフコでたまたま出会ってから数か月が経ちました。この数か月の成長記録を残しておこうと思います。
⇒当時の記事
2026年4月
この写真は、買ってきてすぐの苗ポットに入っている状態。小さかったなあ。
タイコンステレーションは、ご覧のとおりモンステラ・デリシオーサの葉に美しい白い斑が入った植物で、斑入りのモンステラは初めてだったのでワクワクしたのを覚えています。
久しぶりのモンステラの苗でもあり、大事に育てようと思いました。
新葉が展開したころ、迎えて10日経ったので5号鉢に植え替えをしました。
毎日、葉の様子を見に行っていたな(笑)。可愛くてかわいくて。
2026年5月
この子は、育成ライト(20W SOL)を当てていました。
⇒育成ライトについては、こちらの記事参照。
初めての新葉は、まだ穴は開いていませんでした。けれど、まばらに散りばめられた斑は星のようで美しかったです。
毎日、何かしら変化があって見に行くのが楽しみでした。気根を発見したときもうれしかったな。
1枚目の新葉展開完了から2週間後には、2枚目となる新芽が出てきました。
鉢を植え替えたことで、完全にタイコンの成長スイッチが入ったと思いました(笑)。
2026年6月
既に2枚目は展開していましたが、写真を撮り損ねていました……(左の下半分に白い斑が入った葉が2枚目の新葉です)。
3枚目の新葉には、ついに待望の穴が開きました!嬉しかったな。
そして、2枚目のサイズを超えていきました。
完全に生育期に入ったタイコンは、新葉も気根も元気いっぱい。
水切れチェッカーを挿しているのですが、たった2日で水切れサインを出すほど吸水力が高まっていて、成長を実感しました。
2026年7月
もう勢いは止まりません。この新芽も日に日に育っていきました。
季節はもう夏。外は暑い日が続きますが、冷房の効いた室内で育成ライトをたっぷり浴びながら、タイコンはすくすく成長していきました。
2026年8月
雨が全く降らず連日猛暑が続いたため、室内組の植物たちは毎朝ウッドデッキに出してホースでしっかり水やりをするのが日課になりました(笑)。
5枚目の新葉は、葉全体にスリットが入った絶好調の葉でした!
8月下旬頃、この5枚目が展開したタイミングで、今年2回目となる鉢の植え替えを行いました。
植替え前の5号鉢では、気根が大暴れ状態。スリット鉢の隙間に鉢底ネットを被せている影響か、気根が土の表面に飛び出してきていました。
抜いてみると根でびっしりというわけではありませんでしたが、今後の成長を見越して、思い切って5号鉢から7号鉢へ鉢サイズを上げることにしました。
支柱には黒竹を採用。それまでの細い緑色支柱では頼りなくなってきたので太めの黒竹に仕立て直したのですが、とてもシックでカッコよく仕上がりました。
2026年9月
2回目の植え替えを終え、株もかなり安定してきたように感じます。
新芽を見つけたときのワクワク感は、言葉では言い表せないほど(笑)。ここからの成長スピードがとても速く、毎日観察するのが楽しみでした。
新芽が出てから数日で開いて完了。生まれたての赤ちゃんみたいにツヤツヤした新葉は本当に美しいです。
2026年10月
我が家の植物たちは、毎月1日に定点観測として全員の写真を撮るようにしています。休日でも仕事でも関係なく撮影するのですが、上の2枚はその時に撮ったものです。
朝晩が涼しくなってきて「そろそろ休眠期に入るのかな?」と思いきや、この子はまだまだ元気いっぱいのようです(笑)。予想通り7枚目となる新芽が登場し、あっという間に展開しました。
既に6枚目の大きさを超え、中央にぽっかり穴が開きました。
自分の中では、中央に穴が開いた葉を展開したら、人間でいうところの「成人式」。もう立派なモンステラ・デリシオーサ・タイコンステレーションです。美しい白い斑もたくさん入りました。
これから
お迎えした4月から半年間で、なんと7枚も新葉が展開しました!予想以上のペースで、元気に育ってくれて本当に感謝です。
この子は室内でずっと20W SOL(育成ライト)の光を受けて育ってきました。水やりのたびにウッドデッキに出して太陽の光(日陰の明るさ)を浴びせるのが日課です。
寒くなる季節の水やりや日光浴も工夫しつつ、来年の春にはさらに鉢をサイズアップできるよう、大切に育てていきたいと思います。