気がついたらAnker製品に囲まれてた!

2022/06/11

PC周り改造計画 SHOPPING

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気がついたら、我が家には、Anker製品に囲まれている。

Ankerといえば、スマートフォンの充電器やモバイルバッテリーでとても有名だ。

私個人も、充電器から始まり、USBカードリーダー、モバイルバッテリー、ロボット掃除機、USBハブ、LEDセンサーライトなどを導入している。

今回は、そんなAnker製品に新たに加わったものがいくつかあるので、紹介していく。




Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W


まずは、モバイルバッテリー。

ちょうど1年前に導入して、かなりの頻度で活躍している。

外出時のスマホ充電用として購入したのだが、実際はほぼ自宅にいたので、外に持ち歩くことはなかった(笑)

しかし自宅でも使用頻度は結構ある。

我が家でよく使っているのは、防犯カメラの充電だ。
※防犯カメラについて詳細は過去記事をどうぞ⇒こちら

防犯カメラは、基本ソーラーパネルで充電するのだが、太陽が出ない日が続くと、当然充電されない。

必要な時にカメラが起動してなかった、ってことにならないように、特に夜間に向けては、このモバイルバッテリーで充電することにしている。


もっとも、防犯カメラ側がUSB PD対応なのがよかった。

他には、長時間の外出時、スマホの充電がなくなりそうだと想定できるときも持って行くようにしている。

USB Type C to Type C
USB Type A to Type C

2本のケーブルが付属されているので、どちらでもスマホの充電は可能だ。

操作といっても、ケーブルを差し込めば勝手に充電を始めてくれるので、どこかのボタンを押さなければならない、なんてことはない。

外出時や、今困っていないと思っていても、例えば、災害や停電時にこういうバッテリーがあるだけで助かる人も多いと想像する。

スマホの充電は通信手段として必要不可欠なものとなっている昨今、一家に一台用意しておかれることをオススメする。

主な製品仕様
サイズ:約150 x 69 x 15 mm
重さ:約212g
USB-C入力:5V=3A / 9V=2A / 15V=1.2A
USB-C出力:5V=3A / 9V=2.22A
USB-A出力:5V=2.4A
合計最大出力:
・20W (USB-Cポート単体での充電時)
・18W (2ポート同時充電時)
容量:10000mAh
引用元:Anker公式ページ



この1年の間に後継機も登場している。

サイズが小さくなり、持ち運びが便利になったようだ。

最大出力Wは、20Wから25Wにグレードアップした。

同じ価格なので、これから導入を考えている人は、こちらを検討してみてもいいだろう。


Anker PowerCore III Fusion 5000


今月から出社することになった。

3年ぶりの通勤ですっかり忘れていたのだが、スマホの充電はすぐなくなる。

自宅にいると、スマホを触ることもあまりないし、例え充電がなくなりそうでも、充電器に差し込めばいいだけなので、通勤時の充電のことをすっかり忘れていたのだ。

ついさっき、外出時にはモバイルバッテリーを持ち歩き…と言っていたにも関わらず、だ。

ある日、仕事を終え、さあ帰ろうと思ったら残電池が7%という衝撃の数字を表示していた。

そんなときに限って電話したり、ネットで確認することがあるものだ(笑)

そこでAnker直営店が近くにあったので、慌てて駆け込んだ。

「すぐ使えるバッテリーはありますか?」

と店員さんに尋ねたところ、

「充電済のバッテリーはこちらになります。」

と爽やかに答えてくれたのがこの充電器だった。

1台で2役のハイブリッド設計:モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたPowerCore Fusion 5000のアップグレードモデル。
新たに備えたUSB-CポートにはUSB PDへの互換性を高めたAnker独自の最新充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」を初搭載しています。

さっきのモバイルバッテリーは、単体で充電できるよ、というものだった。

こちらは、コンセントに差し込んで充電するいわゆる「充電器」なのだが、そこに「モバイルバッテリー」も搭載しているので、単体でも充電できるし、コンセントに差し込んでも充電できるっちゅう、ステキな代物なのである。

持ち運びには少し大きいかなと思ったが、今後会社のコンセントから充電させてもらうことを想定し、充電器が欲しかった。

しかもこの時は”今”充電したかった。

なのでハイブリッドのこれが大変有用だったのだ。


今回通勤では、約1時間ほど電車に乗車しているのだが、その間に7%だった充電は85%までになった。

途中アプリを使用しながらではあったが、本当に快適なスマホ動作を実現できたのはこの充電器があったから、といっても過言ではないだろう。

もはや急速充電でない充電器がまだ世の中には存在するのだろうか、と思えるほど、最近の充電は早い。

今年買ってよかったものランキング上位に匹敵する存在となった。


ちなみにだが、この商品にはスマホへ充電するときのケーブルは付属されていないので、同時に対応ケーブルも購入した。

自宅に帰ればケーブルはいくつもあったのに、、と思ったのだが、この時は仕方なかった。

だが同じAnker直営店で2点以上購入すると5%OFFになるという特典もあるのでまあよしとする(笑)




Anker Soundcore Liberty 3 Pro


ついに、完全ワイヤレスイヤホンデビューした。

これまでワイヤレスイヤホンの導入を先延ばしにしていたが、出社することになったのでついに導入することにした。

イヤホン界は、もうどれがいいのかわからないくらい、多種多様な商品が各メーカーから出ている。

これまでは自宅でリモートワークしていたので、主にWeb会議では音声が安定していることを理由に、有線タイプのヘッドセットを使用してきた。
※使っていたヘッドセットの記事はこちら

しかしただでさえ、ケーブルまみれなPCデスク周りで、いい加減無線にしたい欲は日に日に増していった。(笑)

さらには、この度出社することになったので、通勤時に使用したいという理由から、完全ワイヤレスイヤホンの導入に踏み切ったわけだ。

結論から言うと、もっと早く導入しておけばよかった。

と思うほど、快適な使用感だ。

購入の決め手


どのメーカーのものがいいのか、価格帯も安価なものから高価なものまで幅広い。

先述のとおり、身の回りにはAnker製品が多いというのもあり、メーカーへの信頼と、比較的手ごろな価格帯という理由からAnkerのイヤホンを選択。

しかし、だ。

Ankerのワイヤレスイヤホンも数多く、どれがいいんだ?となった(笑)

商品レビューブログや動画もいくつか拝見したが、結局どれがいいのかよくわからなかった(笑)

で、再び直営店へ出向き、爽やかな店員さんの説明を受けつつ、選択したのが、

Anker Soundcore Liberty 3 Pro となった。

ノイズキャンセリング、というワードをよく目にしていたが、正直いうと、個人的には音にそこまでこだわりはない。

店員さんの話を聞いた結果、デザインで決めた、といってもいいかもしれない。
(そこ?w)


なんていうか、上↑の画像のような突き出したようなデザインに抵抗があったのだ(笑)

Anker Soundcore Liberty 3 Pro は、このようなコンパクトデザインになっている↓。


色はブラックを選択した。

まあ主に持ち歩くことになるので、デスク周りアイテムと揃える必要はないのだが、実は装着すると髪に隠れてしまうので、違和感なく付けていられる。

  • 音楽再生
  • 音声通話
  • Web会議対応
私が求めていたイヤホンの条件は上記3つだが、どれもクリアした。

あと気になっていたのは、カナル型イヤホンになるので、耳への装着感。

このタイプは、長時間装着していると、どうしても耳が痛くなっていたのだ。

まあ最近のものは、そういった人への配慮もあるだろうとは思っていたが、実際購入した箱にはこんなものが入っていた。


耳のサイズに合ったイヤーチップ、イヤーウィングなるものが大中小4タイプ選べるようになっていた。

自分の耳のサイズなんてわかんないよ状態だったので、とりあえずデフォルトのもので使用してみたのだが、数分で痛くなった。

ということで、一番小さいものに変更してみたら、、痛くない!!

万歳したくなるほど、痛くなくて、これなら常時使える!と思った。

使用方法は、たくさんの記事や動画がアップされるので、ここでは割愛するが、左右のイヤホンをタップするだけで、再生/停止、通話/終話、音量調整などができ、満足でしかない。

充電



完全ワイヤレスイヤホンは、充電が必要だ。

Anker Soundcore Liberty 3 Pro は、付属のUSB Type-C またはワイヤレスで充電が可能だ。

ワイヤレス充電は、これまたAnkerの「PowerWave II Stand」を使用しているのだが、残念ながら、イヤホンを置いたときにQi部分に届かず。。

付属のUSB Type-Cで充電することにした。


差し込んでいるUSBハブも「Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ」Anker製品だ(笑)

ケーブルには、何のケーブルかわかるように「Ankerイヤホン用」と書いてマスキングテープを貼っている(笑)


充電中は、このように↑白いランプが点灯する。

充電の頻度だが、かなり電池持ちがよくて驚いている。

個人の感覚だが、私は2週間に一度くらいでようやく充電している。

アプリで残電池が表示されるのでたまに見るのだが、全然減らない(笑)

なので週末休みの日にゆっくり充電している。

使用感


購入してから、かれこれ一か月が経とうとしている。

なぜもっと早く導入しなかったのか、と思うほど、快適に使用している。

屋外や交通機関(主に電車内)はもちろん、屋内でもPCで映画や動画視聴をするとき、スマホで電話するときも使っている。

PC、スマホなど2つのデバイスで使用可能なのも便利。

自宅だとスピーカーから普段は音を聞いているけど、たまにイヤホンで音を聞くと、今まで聞こえてなかった部分も聞こえてきて、おっ、となる(笑)


まとめ


最近購入したもので、気がついたら身の回りにAnker製品が多くなっていたので、今回はまとめて紹介するね、の記事でした。

街中に行くことになったので、ついでにAnker直営店にも出向く、という流れになった(笑)

ネットで買い物することが多くなった昨今だが、実店舗へ出向き、店員さんの説明を聞くというリアル対面もよし、購入前に商品を手にし、目で見て触る体験ができるのもよし。

どんどん進化していくデバイスやガジェットたち。

全部を買い替えていくのはさすがに追い付かないが、多くの人がそれを使用しているには理由があって、たまにはどういうものかと使用してみるのも、生活の一部に変化が訪れるかもしれない。

まずは充電。

電池の確保は必須で、その先に使用感や便利さを体験するのもいいだろう。

最新ガジェットは、見ているだけでもワクワクしちゃうから、近くの実店舗めぐりもたまにはいいかもしれない。

最近の動向として気になるのは、半導体不足。

自動車や電化製品など、世界的な半導体不足により、数か月待ちだったり、不足中の需要供給が追い付かなくなり高値になってしまう傾向が既に起きている。

そこで今回は、諸々を購入した、というのも理由のひとつだ。

これから先、どうなるかわからないので、今のうちに必要なものは買っておくのもいいかもしれない。

他にも購入したものがあるので、それはまた別記事に。

ではまた。

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