キーボード、ああ、キーボード。
いつだってキーボードは、私にとってモチベアップとなるデバイスだ。
大げさ??(笑)
いや、最近あったかくなってきて、汗ばむ季節到来ってことで、キーボードも衣替えしちゃおうかなと思い立ち、実行しました!の記事です。
キーボード:Keychron K2 V2 日本語配列
軸:茶軸
前回、初めてのキーキャップ交換をしたのだが、今回はその2回目。
2回目ともなると、キーキャップを外すことが楽しくなって、じゃんじゃんやっていける。
トップ画像は、完成形だ。
こうなるまでの過程を記録として残しておく。
CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT , Arctic White
今回も、前回同様、コルセアのキーキャップを購入した。
日本語レイアウトで「かな表記なし」となると、これしか見当たらない。
今回は、『アークティックホワイト』を選択した。
ダブルショットなどなどのキー詳細は前回記事を参考ください。
ホワイト、って汚れが目立ちそうだと思っていた。
結果として、ブラックのキーより文字はハッキリ見えるし、キーボード周りが明るくなった印象で、ホワイト一色のキーボードもいいが、今回は元のKeychronのキーも使いつつ、ホワイト&グレーの配色で構築していく。
最近のキー配色
前回記事を参照いただくと、オールブラックにしていたが、最近また変更していて、外周は、元のkeychronキーを使い、メイン部分は、コルセアのオニキスブラックのキーにしていた。
これはこれでよかったのだが、Keychronのグレーが明るいグレーなのもあり、配色的に、ホワイトのほうがいいかもなと思っていた。
あとは、最下段のキー配列がKeychron独自の配列で、コルセアのキーにマッチしなかった。
なので、ちぐはぐなキーを置いていたのだが、やっぱり正しい表記が使いやすいことに気づき(今更w)戻した形だ。
ファンクションキーなどの最上段キーや、tabやCaps Lockなどの左部分、page
up/down、homeなどの右部分も、keychron独自の配列なので併せてkeychronのキーに戻したことでわかりやすくなっていた。(当たり前かw)
あとは、配色だなと思い、今回ホワイトに変更しようと思いついたわけだ。
SNSに見るキー配色
見れば見るほど何が正解なのかわからないのが正直な感想だ(笑)
正直、その人の『好み』によると思われる。
かっこいい!のか、かわいい!なのか、オシャレ!なのか。
何を選択するかは、その人次第、といったところか(笑)
主に海外のかただが、それぞれ個性があって見てるだけでも面白い。
何が言いたいかって、キーの配色=自由! ってこと。
キーボードは知れば知るほど奥が深い。
凝り出すと止まらないかもしれないが、止まらなくていいじゃないか。
楽しんでカスタムしている時間こそ、有意義な時間の使い方なのだ。
こんな風にカスタマイズできるキーボードが、メカニカルキーボードである。
途中経過
早速キーキャップ交換をしていっていたのだが、この↑左半分ホワイト、右半分ブラックってのも面白いなと思った。
有りだな、と。
冒頭にも言ったが、文字がブラックより、ホワイトのほうがはっきり見えるのがおわかりいただけるだろうか。
このキーボードは、RGBバックライト付きだ。
暗ければバックライトをonにすればピカピカ光る。
キーがブラックだろうが、文字は見えるようになるのだが、私はバックライトをoffにしている。
なので、ホワイトにしたときの文字の見え方に感動さえしてしまった(笑)
キーキャップ交換の様子 |
キーを外す道具は、付属されているものを使うといい。
思ったより簡単に取り外しが可能で、だんだん面白くなってくる。
取り外したら、新しいキーを押し込めば簡単に装着が可能だ。
でこれが、主要キーを全部ホワイトしたもの。
うん、これでも十分可愛い~~(*'▽')、とテンション上がった。
ファンクションキーなどがある最上段もホワイトにしたところがこれだ↑。
これはこれで可愛い。
そして、ついに完成する。
完成
最上段の一部を、元のkeychronのキーにしてみた。
配色は、グレーとホワイト。
オニキスブラックも残すか迷い、何パターンも装着した結果、この配色に着地した。
PCデスク周り全体で見るキーボード。
個人的には大満足だ。
このデスクに座ると必ず、必ず目に入ってくるキーボードの色が違うだけで、こんなにも気分が変わるものかと。
PCデスク周りデバイスは、次々に新しいデバイスが登場し、どれを導入するか迷うところだが、一番使うキーボードを衣替えと称してアップデートした。
また他にいいものがあれば、吟味しつつ導入していきたい。
キーキャップ交換の様子は、このあと動画にする予定なので、興味あるかたは、ぜひぜひチャンネル登録してお待ちいただければと思います。
前回のキーキャップ交換の様子はこちら↓