キーボード、ああ、キーボード。
皆さん、キー入力してますか??
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ほぼ毎日、声に出すより多くの時間と言葉を、キーボード入力している。
最近Twitterで、皆さんの素敵なPCデスク周りの写真を拝見しているが、本当に素敵なデスク周りで、毎回参考にさせてもらっている。
「キーボード」
パソコンを使うときに、断ちきれないデバイス。
なんなら今は、タブレットやスマホだって、キーボードで入力している人も増えていると予想する。
スマホは特に、ずいぶん前からPC版アプリがあれば導入し、キーボード入力できるようにしていたものだ。
だってスマホで入力するより、はるかに速いんだもの(笑)
そんなキーボードを少し前に、メカニカルキーボードへ変更した。
打鍵音にも魅了されてはいたが、もう一つやりたいことがあった。
カスタマイズすることだ。
メカニカルキーボードは、カスタマイズできるので、オリジナリティー溢れる唯一無二のキーボードができるといっても過言ではないw
私がキーボードに求めるもの。
- テンキーレス
- ファンクションキーは欲しい
- 打鍵感/打鍵音の良さ
- 日本語配列
- 無線
以上。
1.~3.まではなんとかなるものの、これに4.(日本語配列)が加わるだけで、急にハードルが高くなるw
CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT
条件に合うキーキャップをなんとか見つけ出したのがこれ。
CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT 交換用カラーキーキャップセット
色は、ONYX BLACKだ。
日本語レイアウトになっており、日本語かな表記なし。
ん~ワクワクしかないww
開封すると、108のキーキャップと、交換するときに使用するキープラーが同梱されていた。
取扱説明書は、図で表示されていたので、わかりやすかった。
キーキャップ交換は、自己責任でやってねってことが書かれていると思う。
思う、というのは、そもそもカスタマイズするってことは、自己責任のもとでやるのだ。
今回は、元がKeychron K2
V2でテンキーレスタイプなので、テンキー分のキーキャップは余ることになる。
これはいつか使用するかもしれない。(テンキーのみ追加するかもしれない)
大事に取っておく。
いざ、交換
横一列ずつ交換していった。
キープラーは、Keychronに付属していたものを使用した。
キーを挟んで引っこ抜くと簡単に取れる。
横一列引っこ抜いた状態↑
引っこ抜いたら新しいキーをはめ込んでいく。
これも押し込めば簡単に装着できた。
キーボード中心部分が終わったところ↑
この時点で随分雰囲気が変わったのがわかる。
かな表記がないだけで、シンプルになった。
キーを外すと、元の位置にどのキーがあったかがわかりにくくなるので、抜いたキーはキーボードの向こう側に置いて慎重にキーをはめ込んでいった。
[Enter]キーまで終わったらあと少し。
完成
↑完成した。
かな表記がなくなり、キーがスッキリした印象になった。
黒いので、ずいぶんシャープにまとまった。
esc,space,actionの3つのみ、これまでのキーのままにした。
ついでにこれまでのキーボードがこちら↓
旧キー |
新キー |
パームレストは、keychron純正のものを使用している。
黒とウォルナットのパームレストの相性は抜群だ。
最下段のキー配列のみ、キーが合わなかったので、バラバラである。
が、キーそのものは覚えているので、今のところ支障はない。
キーキャップのカスタマイズがこんなに簡単にできるのは、メカニカルキーボードならではないだろうか。
自分好みのキーキャップにしたいのは山々で、個性が出るところだと思う。
冒頭にも述べたように、『日本語配列』というところで取り扱い商品に限りがあるが、探せばもっとあるのかもしれない。
個人的には、大満足だ。
まとめ
たかがキーボードなのか、いやいやキーボードは入力デバイスで重要視するのか。
多少のガタツキはあるものの、個人的にはやってよかったと思う。
カスタマイズできるメカニカルキーボードの魅力は、実は打鍵感や打鍵音の選択肢もあることだ。
自分好みの音や打鍵感のものを選択すると、毎日入力しているキー入力も実は楽しくなってくる。
ちなみに、私が使用している keychron k2 は、
- 日本語配列
- 茶軸
だ。
これが一番というわけではなく、初めてのメカニカルキーボードなので、他の軸を使ってないのでわからない。
だが、茶軸でも十分すぎる打鍵感で、文字を打ち込むのが楽しくなってくる。
音も心地いい。
他に気になっているのは赤軸や静電容量無接点タイプのキーだ。
今のところ、茶軸のもので満足しているので、またいつかキーボードを買い替えるときがきたら、他の軸も選択肢にいれてみたいと思う。
その前に、キーキャップももしかすると変えることがあるかもしれない。
満足のカスタマイズ、ある意味DIYでした、という記録でした。
参考
キーキャップ交換は、動画にもしてるので、興味ある方はご覧くださいm(__)m