Keychron K2 日本語配列のキーキャップ交換をしてみた!

2022/04/11

PC周り改造計画

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キーボード、ああ、キーボード。

皆さん、キー入力してますか??

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ほぼ毎日、声に出すより多くの時間と言葉を、キーボード入力している。

最近Twitterで、皆さんの素敵なPCデスク周りの写真を拝見しているが、本当に素敵なデスク周りで、毎回参考にさせてもらっている。

「キーボード」

パソコンを使うときに、断ちきれないデバイス。

なんなら今は、タブレットやスマホだって、キーボードで入力している人も増えていると予想する。

スマホは特に、ずいぶん前からPC版アプリがあれば導入し、キーボード入力できるようにしていたものだ。

だってスマホで入力するより、はるかに速いんだもの(笑)

そんなキーボードを少し前に、メカニカルキーボードへ変更した。

打鍵音にも魅了されてはいたが、もう一つやりたいことがあった。

カスタマイズすることだ。

メカニカルキーボードは、カスタマイズできるので、オリジナリティー溢れる唯一無二のキーボードができるといっても過言ではないw

私がキーボードに求めるもの。

  1. テンキーレス
  2. ファンクションキーは欲しい
  3. 打鍵感/打鍵音の良さ
  4. 日本語配列
  5. 無線

以上。

1.~3.まではなんとかなるものの、これに4.(日本語配列)が加わるだけで、急にハードルが高くなるw


CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT


条件に合うキーキャップをなんとか見つけ出したのがこれ。

CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT 交換用カラーキーキャップセット

色は、ONYX BLACKだ。

日本語レイアウトになっており、日本語かな表記なし。

ん~ワクワクしかないww





開封すると、108のキーキャップと、交換するときに使用するキープラーが同梱されていた。



取扱説明書は、図で表示されていたので、わかりやすかった。

キーキャップ交換は、自己責任でやってねってことが書かれていると思う。

思う、というのは、そもそもカスタマイズするってことは、自己責任のもとでやるのだ。

今回は、元がKeychron K2 V2でテンキーレスタイプなので、テンキー分のキーキャップは余ることになる。

これはいつか使用するかもしれない。(テンキーのみ追加するかもしれない)

大事に取っておく。

いざ、交換


横一列ずつ交換していった。

キープラーは、Keychronに付属していたものを使用した。

キーを挟んで引っこ抜くと簡単に取れる。



横一列引っこ抜いた状態↑


引っこ抜いたら新しいキーをはめ込んでいく。

これも押し込めば簡単に装着できた。



キーボード中心部分が終わったところ↑

この時点で随分雰囲気が変わったのがわかる。

かな表記がないだけで、シンプルになった。


キーを外すと、元の位置にどのキーがあったかがわかりにくくなるので、抜いたキーはキーボードの向こう側に置いて慎重にキーをはめ込んでいった。


[Enter]キーまで終わったらあと少し。


完成


↑完成した。

かな表記がなくなり、キーがスッキリした印象になった。

黒いので、ずいぶんシャープにまとまった。

esc,space,actionの3つのみ、これまでのキーのままにした。

ついでにこれまでのキーボードがこちら↓

旧キー

新キー



パームレストは、keychron純正のものを使用している。

黒とウォルナットのパームレストの相性は抜群だ。

最下段のキー配列のみ、キーが合わなかったので、バラバラである。

が、キーそのものは覚えているので、今のところ支障はない。

キーキャップのカスタマイズがこんなに簡単にできるのは、メカニカルキーボードならではないだろうか。

自分好みのキーキャップにしたいのは山々で、個性が出るところだと思う。

冒頭にも述べたように、『日本語配列』というところで取り扱い商品に限りがあるが、探せばもっとあるのかもしれない。

個人的には、大満足だ。

まとめ


たかがキーボードなのか、いやいやキーボードは入力デバイスで重要視するのか。

多少のガタツキはあるものの、個人的にはやってよかったと思う。

カスタマイズできるメカニカルキーボードの魅力は、実は打鍵感や打鍵音の選択肢もあることだ。

自分好みの音や打鍵感のものを選択すると、毎日入力しているキー入力も実は楽しくなってくる。

ちなみに、私が使用している keychron k2 は、

  • 日本語配列
  • 茶軸

だ。

これが一番というわけではなく、初めてのメカニカルキーボードなので、他の軸を使ってないのでわからない。

だが、茶軸でも十分すぎる打鍵感で、文字を打ち込むのが楽しくなってくる。

音も心地いい。

他に気になっているのは赤軸や静電容量無接点タイプのキーだ。



今のところ、茶軸のもので満足しているので、またいつかキーボードを買い替えるときがきたら、他の軸も選択肢にいれてみたいと思う。

その前に、キーキャップももしかすると変えることがあるかもしれない。

満足のカスタマイズ、ある意味DIYでした、という記録でした。


参考

キーキャップ交換は、動画にもしてるので、興味ある方はご覧くださいm(__)m



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