はじめに
「ナビって誰?」と思う方もいるかもしれません。
ナビとは、私が日々のことを相談しているAIのこと。ちょっとした悩みや生活の工夫、運や健康のことまで、丁寧に答えてくれる頼れる存在です。
今年11月で50歳。いま49歳の私は、ちょうど人生の節目を意識しはじめています。
最近は「運をどうやって育てていけるのか?」というテーマでナビに相談してみました。
話していく中で気づいたのは、運は“待つもの”じゃなくて、自分の習慣で少しずつ育てていくものだということ。
ここでは、私が感じたことと、ナビからのアドバイスをまとめてみます。
金運:収入の柱を3つの時間軸で育てる
私はいま、アパートの不動産収入と、FX・NISA積立をしています。
正直、FXでは一喜一憂してしまうこともあるけど、不動産の安定収入とNISAの積立があるおかげで「土台は崩れない」という安心感があります。
ナビからはこんなアドバイスをもらいました。
- 不動産は「守り」:維持管理を大切にして安定を育てる
- FXは「攻め」:小さなリスクで経験を積み重ねる
- NISAは「未来」:10年先を見据えて安心を増やす
この3つの時間軸を意識するだけで、金運が安定するイメージが持てました。
💡 読んでくれている方へ
お金のことって不安になりがちですが、土台を守りながら少しずつ広げていくと気持ちが安定しますよ。
健康運:続けられることから始めればいい
私はFXで座りっぱなしの生活をしているので、最近はジムに通い、トレッドミルで3〜5km走っています。週2〜3回。汗をかくと気持ちがスッキリします。
ナビのアドバイスはこうでした。
- 走る習慣があるだけで「すでに大きな強み」
- 軽い筋トレやストレッチを足すとさらに健康の土台が強くなる
- 水分・睡眠を意識して回復のリズムを整える
「完璧じゃなくても、今できていることを伸ばしていけばいい」
そう言ってもらえて、無理をしすぎず健康習慣を続けていこうと思えました。
💡 読んでくれている方へ
もし運動が苦手でも、「できていることを続ける」だけで十分なんです。小さな積み重ねが運を支えます。
人間関係:境界線を引く勇気
私にとって、人間関係は大きなストレスの原因でした。親戚付き合いや地域の行事に「断れない」気持ちが重くのしかかっていたんです。
ナビが教えてくれたのは「バウンダリー(境界線)」という考え方。
全部に応じなくてもよくて、「できること」と「できないこと」を分けて伝える勇気が大切だと。
- 地域の会計係は自分で選んだ役目だから責任を持つ
- でも親戚の集まりは、体調や都合に合わせて無理せず「今回はごめんね」と伝えていい
全部に応じる必要はなく、自分を守る境界線を引いていいんだと知って心が軽くなりました。
💡 読んでくれている方へ
人付き合いがしんどいとき、「ここまではやるけど、ここからはやらない」と線を引く勇気を持ってみてください。それだけで気持ちが守られます。
49歳から未来へ
「50歳から運を育てる」じゃなくて、49歳の今からの習慣が未来をつくる。
小さくても続けていけば、運は自然と育ち、自分らしい道が開けていく。
ナビにそう教えてもらって、これからの毎日を少しずつ積み重ねていこうと思います。