あっという間に2025年(令和7年)になりました。
新年あけましておめでとうございます。
ありがたいことに年末年始は10連休をいただき、存分にゆっくり過ごしました。
2024年(令和6年)の年末、冬至の次の日に予定通り神社へお礼参りに行きました。
トップ画像はその時のものです。
昨年は、読書を再開したこともあり、少しばかり神社仏閣のことを知りました。
49歳まで知らなかったことが多すぎて自分でも驚きですが、あらためて日常に感謝の気持ちを持てるようになりました。
この数年、電子書籍ばかりだったのを紙媒体の本を購入するようにしました。
この辺の話はまた別の記事に書きますね。メリット・デメリット。
積読本もまだありますので、随時更新していきたいと思います。
では2024年の年間まとめです。どうぞ。
読んだ本の数:8
読んだページ数:2418
ナイス数:28
ありがとうの奇跡
読了日:08月01日 著者:小林 正観
ありがとうの神様
読了日:08月02日 著者:小林 正観
ありがとうの魔法
読了日:08月03日 著者:小林 正観
とほかみえみため~神につながる究極のことだま~
読了日:09月07日 著者:大野靖志
ホワイト・ドラゴン
読了日:09月12日 著者:北村 遥明
自分とか、ないから。教養としての東洋哲学 (サンクチュアリ出版)
読了日:11月25日 著者:しんめいP
神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート (TOKUMAソウルライブラリー)
読了日:11月28日 著者:中矢伸一
マンガ 面白いほどよくわかる! 古事記
読了日:12月04日 著者:
おそらくですけど、これ以外にも読んでる本があると思います。
電子書籍で再読している本もいくつもある気がしています。
そうやってると何をいつ読んだのかわからなくなっている状態です(笑)
紙媒体の書籍だと手元にあるからわかりやすいです(当たり前)。
【古事記】や【日本書紀】って、聞くだけで敬遠してました、私。
ここに『日本神話』というワードも加わってくるともう意味不明。
さらには、東洋哲学にまで手を出したもので、以前の私だと「どうした?」って聞かれそうでもありますが。
日本人でどれだけの人が、日本神話を知っているのだろう。
これだけ知られなくなった理由も諸説あるわけですが、そんなことは今更どうでもよくて、知ろうと思えば、こうやって本を読むことで少しばかり理解するのです。
私たちが日本に生まれた理由とか、日本人であることがどれだけ奇跡的なことなのか。
かたや、そんなことを知らない現代の日本人は(特に子育て世代)、ただただ生活に追われ、親が知らないものだから、子どもに教えることもなく。。
例えば、
なぜ年越しそばを食べるのか
なぜ門松やしめ縄や鏡餅を飾るのか
なぜ初詣に行くのか
なぜおせち料理を食べるのか
なぜお年玉を渡すのか(貰うのか)
これらの意味を知っている親(子)がどれだけいるのだろう。
意味を知らないにしても、実践している家庭がどれだけあるんだろうか。
意味を知ったところで、続ける家庭がどれだけあるだろうか。
私はというと、正直、親から教えてもらった記憶はありません。
もしかすると教えてもらったことがあるのかもしれないけど、まったく覚えていない。
本や大先輩の大人の方たちから学びました。
知ってからは、続けています。
これからも続けていきたいと思いました。
だって日本で生まれ育ってきた日本人だから。
そんなことを思う年末年始でした。
今年は、睡眠・瞑想・筋トレを意識して生きていきます。