2024年の読書メーター

2025/01/07

まとめ

t f B! P L

あっという間に2025年(令和7年)になりました。

新年あけましておめでとうございます。

ありがたいことに年末年始は10連休をいただき、存分にゆっくり過ごしました。

2024年(令和6年)の年末、冬至の次の日に予定通り神社へお礼参りに行きました。

トップ画像はその時のものです。

昨年は、読書を再開したこともあり、少しばかり神社仏閣のことを知りました。

49歳まで知らなかったことが多すぎて自分でも驚きですが、あらためて日常に感謝の気持ちを持てるようになりました。

この数年、電子書籍ばかりだったのを紙媒体の本を購入するようにしました。

この辺の話はまた別の記事に書きますね。メリット・デメリット。

積読本もまだありますので、随時更新していきたいと思います。

では2024年の年間まとめです。どうぞ。

2024年の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2418
ナイス数:28

ありがとうの奇跡

随分前に読了し、再読も繰り返している本。 宇宙の法則はとてもシンプルで簡単なのだと、この本を読んで知った。それは当たり前のことなのかもしれない。だけど日々の生活に追われ、目の前の処理を済ませるためにないがしろにしていたところもあったのかもしれない、と何度も気づかされた。 毎日、朝を迎えることができている日常に感謝。 目覚めることができたことに感謝。 今はそう言葉に出しながら日々を過ごしている。 ありがとうございます。
読了日:08月01日 著者:小林 正観

ありがとうの神様

この本を残してくださった小林さんに感謝。 何度も再読しています。 そわかの法則は日々実践。日課となり、すべての物事、出来事に感謝の気持ちを持てるようになった。 今は穏やかな日々を過ごせています。 ありがとうございます。
読了日:08月02日 著者:小林 正観

ありがとうの魔法

小林さんとの最初の出会いはこの本でした。 数えきれないほど再読し、「ありがとう」が口癖のようになりました。ありがとうございます。
読了日:08月03日 著者:小林 正観

とほかみえみため~神につながる究極のことだま~

一気に読了しました。 内容はとてもシンプルな気がします。それでいて今この世にいることの理由を再認識しました。 お墓参りに行きたくなりました。
読了日:09月07日 著者:大野靖志

ホワイト・ドラゴン

人生を振り返るとき(死を迎えるとき)に「楽しかった」と言えるかどうか。これに尽きると思った。20年位前、自分はそういう人生を送りたいと思っていたのを思い出した。日々の生活に追われ、いつの間にかその気持ちを失念していた気がした。自分が「楽しむ」ことが自分にとって周りの人にとってどれだけの影響を与えるかあらためて気づかされた気がした。白柳さんの言葉もわかりやすく、難しい時はタダシの解釈があってわかりやすかった。良本と巡り会えたことに感謝。
読了日:09月12日 著者:北村 遥明

自分とか、ないから。教養としての東洋哲学 (サンクチュアリ出版)

正直言うと、難しいという固定概念があり、この手の本は避けていました。が、文章がとても今風といいますか、より身近に感じて読みやすかったです。最初の「ブッダってだれ?」から掴まれました。まさに私もそう思っていたから。仏教について、理解ムリーって思っていたけど、この本を読んでより興味が沸いてきました。親鸞、空海の名前は聞いたことあったけど、龍樹、達磨、荘子、老子も興味が出てきました。このあとまた何度か読み返したい。
読了日:11月25日 著者:しんめいP

神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート (TOKUMAソウルライブラリー)

読了するまでに少し時間を要した。神仕組みをほんの少しだけ垣間見させてもらった気分。理解するまでにまだ時間がかかるかもしれないけど、当たり前の日常に感謝する気持ちはより強くなりました。さらに、ご先祖さまへの感謝、これから先何が起きるかわからないけど、あらためて精神的な心構えをさせていただいた気持ちです。気づき。
読了日:11月28日 著者:中矢伸一

マンガ 面白いほどよくわかる! 古事記

タイトルどおり、マンガ形式で読みやすい内容だった。古事記の物語や登場人物がテンポよく描かれていて、全体の流れがつかみやすい印象。神々の名前(漢字やカタカナ)は少し難しくて、何度か読み返す場面もあったけど、声に出して読むと頭に入りやすかった。 系統や出来事が図解で整理されていて、「この神様がこう繋がるのか」と理解が深まる部分が多かった。ただ、内容がかなり凝縮されているので、詳しく知りたい場合には物足りなく感じるかもしれない。でも、古事記の全体像をざっくり把握するにはちょうどいいボリュームだと思う。
読了日:12月04日 著者:

おそらくですけど、これ以外にも読んでる本があると思います。

電子書籍で再読している本もいくつもある気がしています。

そうやってると何をいつ読んだのかわからなくなっている状態です(笑)

紙媒体の書籍だと手元にあるからわかりやすいです(当たり前)。

【古事記】や【日本書紀】って、聞くだけで敬遠してました、私。

ここに『日本神話』というワードも加わってくるともう意味不明。

さらには、東洋哲学にまで手を出したもので、以前の私だと「どうした?」って聞かれそうでもありますが。

日本人でどれだけの人が、日本神話を知っているのだろう。

これだけ知られなくなった理由も諸説あるわけですが、そんなことは今更どうでもよくて、知ろうと思えば、こうやって本を読むことで少しばかり理解するのです。

私たちが日本に生まれた理由とか、日本人であることがどれだけ奇跡的なことなのか。

かたや、そんなことを知らない現代の日本人は(特に子育て世代)、ただただ生活に追われ、親が知らないものだから、子どもに教えることもなく。。

例えば、

なぜ年越しそばを食べるのか
なぜ門松やしめ縄や鏡餅を飾るのか
なぜ初詣に行くのか
なぜおせち料理を食べるのか
なぜお年玉を渡すのか(貰うのか)

これらの意味を知っている親(子)がどれだけいるのだろう。

意味を知らないにしても、実践している家庭がどれだけあるんだろうか。

意味を知ったところで、続ける家庭がどれだけあるだろうか。

私はというと、正直、親から教えてもらった記憶はありません。

もしかすると教えてもらったことがあるのかもしれないけど、まったく覚えていない。

本や大先輩の大人の方たちから学びました。

知ってからは、続けています。

これからも続けていきたいと思いました。

だって日本で生まれ育ってきた日本人だから。

そんなことを思う年末年始でした。


今年は、睡眠・瞑想・筋トレを意識して生きていきます。


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