リフォームへ向け、まずは倉庫整理の話。

2023/09/17

リフォーム

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上記は参考画像

家をリフォームするにあたり、工事期間中の荷物を置いておく場所は、自宅にある大きな倉庫がいいなと考えている。

リフォームする業者もまだ選定中なのだけれど、同時進行で、現在の自宅にある荷物の整理をしなければならない。

両親のたくさんの思い出が詰まった我が家なだけに、そのひとつひとつ大事に取っておきたいところだけれど。。。

遺品整理とは、故人が生前に所有していたすべての物品を片付ける作業のことです。遺品には、家財道具、衣類、写真や手紙、通帳や財産価値のある品など、多岐に渡ります。
遺品整理は、大きく「必要なものと不要なものを仕分ける」「不用品をリサイクル・廃棄処分をする」の2つに分けられます。
―Google生成AIより引用

別居していた場合も、同居していた場合も、だ。

大人になってからは別居期間が長く、子どものころと、一部大人になってから同居していた。

いずれにせよ、当然ながら両親との思い出も感謝の気持ちもかなりある。

何が必要で、何が不要か。

この判断にとんでもなく時間を要すことになる。

家の中はもちろんなのだけれど、まずは倉庫の中を整理することにした。

倉庫の中-before-



実はこれでも一度、業者さんに不用品を片付けてもらっている。

一部の片付けではあったが、見積もりに来たのと同時にその場で決断を迫られ、値段交渉して引き取ってもらった。

確か最初の見積金額が65,000円だと言われ、ドン引きした記憶だ。

他業者の見積金額を言ったら「30,000円でいいから引き取らせてくれ」と。

「手ぶらで帰社できないから」と言われた。

それでも予想以上に高額だったので、渋々引き取ってもらった記憶。

2,3カ月前の話。

で今回は、知り合いの紹介で見積もりに来てもらい、あらかじめ必要なものは印をつけておき、他全部引き取ってもらうことにした。


生前の母が、「もったいないから」と大事にしまってたものばかり。

先述のとおり、今回リフォーム工事期間中は仮住まいへと引っ越すと思われるが、その間仮住まいへ持って行かず、新しくなった住まいでも使用するものを保管する場所としてこの倉庫を使う予定。

だから場所の確保が必要なのだ。

母へ今まで大事なものを保管しといてもらったことに感謝と、さまざまな思い出にも感謝の気持ちを込めて、業者に引き取ってもらうことにした。


倉庫の中-after-



まだ使えそうな棚だけは、そのままにしてもらった。

よく見ると棚板が腐っているところもあるけど、まだ使えそうだ。

空っぽになった倉庫はとても広かった。

30年以上経過しているので、もうボロボロなのだけれど、まだ倉庫としては使えると思っている。

これでもこんなに広い倉庫があるだけ有難いなと、両親へ再度感謝の気持ちでいっぱいだ。

いつか使うかも、と取っておいたものたち。

あっという間に年月は過ぎ、もはや何を取っていたかも忘れていることが多い。

リサイクルやリユースできるものがあるとすれば、そのほうがモノたちも嬉しいだろう。

荷物は、軽トラック3台分くらいになった。

まだ暑い日中の作業で恐縮だったが、手際よく運んでもらった。

気になる金額は、税込みで5万円弱だった。

一度引き取ってもらった分も合わせると、倉庫の中身処分だけで、約8万円かかったことになる。

この金額が高いか安いかは、人それぞれの感覚だと思うが、個人的には助かったので後悔はしていない。

時間と労力を考えると、むしろありがたいとしか言えない。

まとめ

今回は倉庫の中身の整理をしたお話でした。

本番は、自宅です。

自宅のほうはもっともっと整理するものが多くなり、大型家具も勢ぞろいだ。

今回お願いした業者さんに、自宅の整理もお願いするつもりだ。

軽く見積もりもしてもらった。

併せて仮住まいへの引っ越しも手伝ってくれることになり、大変ありがたいし、心強い。

また進展あれば記事更新します。

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