A社プラン提示
9月初旬、再びA社の営業担当者が来訪した。
前回は、完成現場見学会で耐震診断結果とプランAを提示されていた。
今回は、プランBを持参し、同時に大体の費用を口頭で伝えられた。
プランA、Bともに私が抱いているイメージとはかけ離れていた。
それでその金額はない、と思った。
B社との比較
まだB社のプランや見積もりが出ているわけでもないので、正確な比較はできないが、ここまでのやり取りだけでもB社のほうに軍配があがる印象だった。
はっきり言うと、A社は大手のハウスメーカー。
その社名だけで仕事をしているわけではないと思いたいが、A社の営業担当者は一番顔を合わせ、話をしていたにもかかわらず、提示してきたプラン内容はピントがずれているなと思った。
こちらがきちんと伝えきれていなかったとしても、その内容の割には費用面が高すぎる。
おもわずA社の営業担当者に、B社、C社と相見積もりをとることを伝えた。
するとA社の担当者は目の色が変わった(気がした)。
スイッチが入ったような顔になった。(今まではなんだったのだ)
B社に伝えたことと同じ要望をA社の営業担当者にもう一度伝えた。
すると、プランをもう一度練り直させてほしい、とのこと。
快諾し、また後日、新たなプランを持参することになった。
今後のこと
どの業者に依頼するかを、日付指定で「この日に決めます」と伝えた。
もちろん各社のプランと見積もりが出揃うであろう日にしたつもり。
そのうえで、今週末A社はプランを再提示してもらう予定。
今後の予定は、
- C社 床下調査
- A社 プラン再提示
- B社 プラン提示
- C社 プラン提示
- B社 モデルハウス見学・見積もり提示
- C社 見積もり提示
以上が確定している。
まだ先は長い。
まとめ
これまでの人生で経験したことがない高額な契約になるだけに慎重にいきたいところ。
今回3社とやり取りをさせてもらっているが、三者三様だなと思っている。
各社の印象が違うし、印象だけでなく、対応内容はもちろんプランも考え方も異なる。
だからこそ、相見積もりはとったほうがいいなとあらためて思った。
次回、3社のプランと見積もりが出たくらいにまた記事更新する。
実は新たな展開もあったので、次回記事で書きます。