B社現地調査
9月上旬、今回はB社が我が家の現地調査の日。
B社からは、
- 営業担当者
- 1級建築士
- 調査員
の3名で来訪された。
営業担当者とは2度目になるが、他の2名は初対面だった。
3名とも感じのいい方だった。
1名は床下調査、1名は小屋裏調査、1名は間取り採寸。
約1時間半くらいで調査は終わった。
床下調査結果
調査が終わると、全員で着席した。
まだ暑い日だったので、全員汗だくだった。
床下調査結果は、調査員が撮ってきた写真をタブレット表示し、場所と状態の説明をしてくれた。
物腰やわらかい口調で、わかりやすい説明だった。
詳しくは報告書にまとめて後日持参するとのこと。
小屋裏調査結果
こちらも、調査員が撮ってきた写真を見せながら説明を受けた。
同じく詳細は後日報告書にまとめる、とのことだった。
床下、小屋裏、どちらも状態としては、そこまで悪くないようだった。
それは口頭だったからなのか、事実を伏せているのかは不明。
まとめ
もう1名の調査員は1級建築士の方で、屋外、屋内を時にはメジャーで計測しながら、状態を確認されたいた。
もちろんその方ともお話をさせていただき、こちらの要望をあらためてお伝えした。
<最低限の要望>
- 傾き改善
- 耐震補強
- 断熱施工
他社(といってもこの時はA社)の結果を聞いているだけに、屋根の葺き替えも希望した。
屋根の葺き替えとなると面積も増えることだし、一気に費用が嵩む。
ただ、現在のセメント瓦は重量がありすぎるので、「耐震」対策として葺き替えは有効なのだ。
間取りの変更は可能とのことなので、プランを考えるのに2週間くださいとお願いされた。
断る理由はないので、快諾し、次は2週間後プランの提示となる。
次の週末がその2週間後になるので、プラン提示され次第、また記事更新することとする。