こんにちは。
これまでにKeychronのさまざまなキーボードを購入してきました。
先日、Keychon K1 SE
特別版が販売されていることを知り、数日迷いましたが、ついに購入しました。
今回はその魅力についてご紹介したいと思います。
Keychron K1 SE
特別版は、美しいデザインと優れた機能性を兼ね備えたワイヤレスメカニカルキーボードです。
このキーボードがどのような魅力を持っているのか、ぜひご覧ください。
Keychron K1 SE 特別版の特徴
Keychron K1 SE
特別版は、美しいデザインと優れた機能性を兼ね備えたワイヤレスメカニカルキーボードです。
このキーボードは、ダブルショットPBTキーキャップを搭載した特別版となります。
ダブルショットの刻印が耐久性を高め、キーボードセットアップを即座にアップグレードします。PBT素材のキーキャップは耐油性に優れ、タイピングの心地よさを向上させ、さらには刻印の色あせを防止します。
また、オールホワイトの見た目がどんな環境にもマッチします。
美しいデザイン
Keychron K1 SE 特別版の最大の魅力は、美しいデザインです。
このキーボードは、キー配置の外枠が極限まで削られています。
アルミニウム製のスタイリッシュなフレームとキーキャップを備えており、高級感があります。
従来のスイッチより約40%スリムな薄型Gateronスイッチを採用しているので、本体は超薄型、重量は約550gと軽量になっています。
持ち運びする場合も、負担軽減になり、購入の決め手のひとつになりました。
キーの配置もシンプルで直感的で、使いやすさも兼ね備えています。
優れた機能性
Keychron K1 SE 特別版は、優れた機能性を兼ね備えています。
ゲーミングキーボード
K1 SEは、競技用に設計されたワイヤレスゲーミングキーボードです。
低遅延Bluetooth
5.1接続により、瞬時の応答性が得られ、プレイ中の操作性が向上します。
また、選択可能なGateronスイッチにより、独自のゲーミングスタイルに合わせてカスタマイズすることができます。
個人的には、ワークスタイルでの使用となりますが、それでも十分な満足度です。
Gateronスイッチは、赤軸・青軸・茶軸から選択可能で、私はいつものように茶軸を選択しました。
※ホットスワップ非対応です。
マルチメディアキー
K1
SEは、コンパクトながらも優れたマルチメディアキーを搭載しています。音量調節、音楽再生/一時停止、トラックのスキップなどの機能を簡単に操作できます。
各メーカー毎にファンクションキーにさまざまなアクション操作が可能なキー部分です。
個人的にはあまり使用しないキーではありますが、使い慣れている方はありがたい機能ですね。
キーキャップ
K1
SEのダブルショットPBTキーキャップは、オイルや汚れに強く、色褪せにくい素材を使用しています。
刻印は刻み深く、耐久性が高く、タッチタイピングを行う際にも優れたタッチ感を提供します。
Keychron Kシリーズの通常デフォルトキーキャップは、ABS素材です。
これだけがKeychronキーボードの欠点かと思っているのですが、個人的にABSキーキャップは、指紋や手脂が目立つので、とても気になってしまいます。
それが大きな理由で別途PBTキーキャップを購入し、交換する、というのが恒例となっていたのですが、K1
SE 特別版は、PBTキーキャップがデフォルトです。
ダブルショットPBTは、高品質のキーキャップ素材の一つです。PBTとはポリブチレンテレフタレート（Polybutylene
terephthalate）の略で、従来のABS素材よりも耐久性や耐光性に優れ、表面が艶消し仕上げになっているのが特徴です。
一方、ダブルショットとは、キーキャップの表面と文字の部分を別々に成型し、その後に再度成型して文字を立体的に表現する技術のことです。この技術により、文字が削れたり消えたりすることがなく、美しいデザインを長期間保ちます。
ダブルショットPBTキーキャップは、タイピングの快適性や耐久性に優れており、特にゲーム用途において高い評価を得ています。また、表面が艶消し仕上げになっているため、指紋が付きにくく、手入れも簡単です。
角度調整
K1 SEは、キックスタンドで2段階の角度調整が可能です。
キーボードの角度を調整して快適なタイピングエクスペリエンスを実現できます。
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| デフォルト |
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| １段階 |
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| ２段階 |
マルチデバイス接続
K1 SEはBluetooth
5.1を搭載しており、最大3台のデバイスを同時に接続できます。また、スイッチを切り替えることで、macOS、Windows、iOS、Androidの各種デバイスに対応しています。
K1 SEレイアウト
K1
SEは、Macユーザーのために特別に設計されたMacマルチメディアキーレイアウトを搭載しています。
Windowsユーザーは、付属のWindows用キーキャップを交換することで、Windowsレイアウトに切り替えることができます。
使用感
Keychron K1 SE 特別版の使用感は、とても快適です。
メカニカルキースイッチを採用しており、タイピングの音も気持ちよく、反応も良好です。
また、キーの配列も直感的で、スムーズに操作することができます。
タイピング音は、動画にしていますので、お時間ある方はご覧いただけると幸いです。
さらに、Bluetooth接続も安定しており、スリープ復帰以外の遅延はほとんど感じられません。
今回、【Japan仕様】になっていますので、しっかり技適マークもついています。
互換性と使い方
Keychron K1 SE
特別版は、Bluetooth接続に対応しているため、Mac、Windows、iOS、Androidなど、様々なデバイスに接続することができます。また、キーのレイアウトはMacとWindowsに対応した2種類がありますので、ご自分の使用環境に合わせて選択することができます。
使い方も簡単で、キーボード本体にあるBluetooth接続ボタンを長押しするだけで、簡単にペアリングすることができます。
まとめ
何度でも言います。
Keychron K1 SE
特別版は、美しいデザインと優れた機能性を兼ね備えたワイヤレスメカニカルキーボードです。
今回、ロープロファイル、ホワイト、軽量の３点に惹かれ、購入に至りました。
従来のKeychronと同じく、有線/無線なところも汎用性があり、とても気に入っています。
他Keychronが少し重量があるものばかりだったので、超薄型約550gの軽さは、持ち運びにとても便利です。
最近、ホワイトアイテムが気になっているところでしたので、オールホワイトデバイスとしてもおススメです。
Bluetooth接続に対応し、Apple製品との互換性もあるため、Mac/Windowsなど多様なデバイスに対応することができるのも魅力です。
操作性は、タイピング音ともに心地よい音を奏でるので、ますますタイピングが楽しくなりました。
ホワイトということで、気になる汚れですが、PBTということもあり、今のところ綺麗なホワイトを保てています。
仮に汚れてしまっても、サッと拭いてリカバリーする覚悟です(笑)
Keychron K1 SE
特別版は、作業効率を向上させるために、おすすめのキーボードです。
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