こんにちは。
Ryo(@styleu53)です。
またキーボードが届きました(笑)
また。
第三者から見たら、ほんとそうですよね。
本人からすると、いやこういう流れになったのよ。と言わせてください。
前回、キーボードを海外購入したら違うものが入ってた話をしました。
今回は、届いた本来のキーボードの話をしたいと思います。
Keychron
私がKeychronのキーボードと出会ったのは、去年でした。
SNSでデスク周りの写真を見ていて、ふと目が留まったんですよね。
[ESC]キーだけ色が違うキーボード。
全体は濃いグレー。
なにこれ、カワ(・∀・)イイ!!
気にして写真を見ていると、結構な人たちがアップしているのがわかりました。
どれもKeychronのキーボードでした。
Youtube検索したら、出るわ出るわ、海外の動画が多かったけど、日本国内でアップしている人もちらほら見かけるようになりました。
日本でも購入できることを知りました。
普段使用しているECサイトは、Amazonや楽天など総合ECサイトばかりだったので、個別のWEBサイトからのオンラインショッピングはなぜか躊躇してました。
そこで初めてKeychronのキーボードを購入したのが、Keychron
K2というキーボードでした。
Keychron K2 V2 (JIS) 茶軸 |
メカニカルキーボードと言われるカチャカチャと音がするタイプのキーボードです。
メカニカルキーボードは、音がするだけでなく、キーやスイッチと言われる中身のカスタマイズが可能なキーボードで、知れば知るほど奥が深く、完全に沼に足を踏み入れた瞬間でした(笑)
上:Logicool K780 下:Keychron K2 |
それまで使用していたのは、ロジクールのK780というパンタグラフ式のキーボードでした。
個人的には、このキーボードを長く愛用していて、今見てもフルサイズ(テンキー付)なのにかなりコンパクトな作りでお気に入りでしたね。
さらにコンパクトな75%サイズのテンキーレスキーボードがKeychron K2です。
ものすごくカッコよくて、打鍵感が心地よくて、タイピング音も最高で、デスクに座るのが一気に楽しくなったのを覚えています。
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今回届いたKeychron K4
Keychron K4ワイヤレスメカニカルキーボード(バージョン2)
RGBバックライトアルミニウムフレーム / Gateron G Pro メカニカル / 茶軸
外箱、かっこいいですよね。
海外配送の場合だと、外箱に少し凹みがあります。
日本の販売代理店等からの購入の場合は、外箱も綺麗な状態で届きます。
いつもの通り、Brown Switch(茶軸)にしました。
K4の特長は、テンキー付きなのにコンパクトサイズなこと。
Keychron K4 US配列 |
前回のK8 ProからUS配列デビューしました。
US配列については、また別の機会に記事にします。
二段階のスタンドがついています。
筐体はアルミフレームです。ずっしりしています。
左側面は、type-Cのインターフェース。
充電や有線で使用するときに使います。
その右には、MacとWindows切替スイッチ。
さらにその右に、Bluetooth/off/cable切替スイッチ。
このスイッチは物理的なものですので、今何にしているかが視覚的にわかるのはいいですよね。
所有しているKeychronの3台はすべて同じですので、Keychronのデフォルト仕様なんでしょうね。
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キーキャップ交換
キーキャップも、Keychronで同時購入しました。
Keychron Cherryプロファイル Double Shot PBTフルセット・キーキャップ(Grey,
White, and Blue)
たくさんの種類があるキーキャップですが、こうやってカスタマイズできるのはメカニカルキーボードの醍醐味だと思います。
Keychronのキーは最下段が独特の形(大きさ)になっていて、合うものがなかったので、オリジナルのキーキャップなら、と期待を込めて購入しました。
このキーキャップは、フルサイズ用になっていて、さらにあらゆるキーボードに合うように、同じキーでもサイズ違いのモノが複数入っていて、満足度は高いです。
交換後のキーボードがこちらです。
もう、このキーキャップに一目惚れだったんですよね。
カワ(・∀・)イイ!!
K4はテンキーがありますが、もちろんテンキー用のキーキャップもありました。
グレーとホワイト、アクセントのブルーが目を引きます。
とにかく可愛いので、とても気に入っています。
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まとめ
上:Keychron K4 中:K8 Pro 下:K2 |
手持ちのKeychronは3台になりました。
大きさの比較は上記のとおりです。
テンキー付きのK4がいかにコンパクトか、参考になれば幸いです。
高さはいずれも差はありません。
いずれもメカニカルキーボードですので、パンタグラフ式キーボードに比べると高いです。
パームレストがあるといいと思います。
私は、同じKeychronのパームレストを使用しています。
今回はKeychron本家で購入しました。
注意点です。
海外配送になったわけですが、技適マークがありませんでした。
K4は無線対応しているのですが、有線で使用しています。
日本の販売代理店で購入されると、技適マーク付きになるようですので、購入時チェックされることをオススメします。
ちなみに、前回購入したK8 Proは、日本販売代理店のSuper
Kopekで購入しましたが、技適マーク付きでした。
こうやってキーキャップを交換することで、キーボードの印象がずいぶん変わります。
入力するときは、正直キーボードを見ることがないんですが、デスクにこんな可愛いキーボードがあるってだけで、モチベーションが上がります。
今回はKeychronのキーキャップにしましたが、Keychron社製ではないキーキャップもたくさん出回ってます。
ここでも注意点ですが、日本語(JIS)配列の場合、選択肢はかなり狭くなります。
US配列になると、選択肢の幅は広くなりますので楽しさも倍増になりました。
好みの配色のキーキャップに変更できますし、カスタマイズし放題(笑)
メカニカルキーボード、楽しいですね。
それにしても、キーボード沼は、これにて一旦落ち着こうと思います。