フェルト製デスクマット|ダークグレー |
最近になって、PCデスク周り熱が再び上昇しつつある。
先週末に久しぶりの超簡単DIYをしたのがきっかけかもしれない。
※超簡単DIYが気になる方はこちらへ(動画)↓
私は、以前までNoデスクマット派だった。
リモートワーク(テレワーク)が普及した昨今では、デスクを自作したり、何かしらデスクを新調した人も少なくないと想像する。
そんな新しいデスクの天板を大事に使いたいと思う(よね?)。
で、PCを使っている人は、おそらくほとんどがキーボードとマウスを使用している。
問題はこのキーボードやマウス。
気がついたら天板が黒ずんでいることがないだろうか。
私はまあまあある。
この黒ずみは何だ?と考えてみたら、キーボードやマウス裏にあるこの部分↓
滑り止めでついてる、ゴム状のストッパーに埃がたまり、これがデスク天板に汚れをつけているのではないかと。
天板やマウス裏やキーボード裏を、こまめに掃除していけばいいのかもしれないが、これまたそんなことを日々のタスクにするほどではなく。。
そこで、これを回避するためにもデスクマットを導入しようとなった。
今までのもの
今まで使用していたのは、マウスパッドだった。
デスクマットとマウスパッド、一見同じに見えるが、そもそも用途が違う。
マウスパッド・・・マウスの動作を良好にするためのもの
デスクマット・・・デスクを保護する目的で、傷や汚れから守るもの
このときのマウスパッドは用途のとおり、マウスの動きを向上させるために買ったものだった。
しかし今のマウスは正直言うと、なくてもしっかり動作してくれるものが多い。
あげく、生活スタイルの反省だが、私はこのデスク上で仕事はもちろん、食事もし、メイクもする。
そんなことをこのマウス上でやり続けて1年以上経過したらこうなった↓
2021年11月撮影 |
赤い矢印はすべて汚れだ。
念のため矢印無しverがこれ↓
2021年11月撮影 |
あ~~~ひどい(*_*;
しかもこの汚れ、拭いても取れない。
マウスの動きはよくても、これではせっかくのデスクにもなんだか気の毒な気がしてきた。
そこで色々調べて、次はデスクマットを買おう。となった。
※参考
迷ったもの
デスクマット、これまたとにかくたくさんの種類がある。
真っ先に出てきた候補がこれだ。
GROVEMADE
羊毛フェルト、グレー、この辺のワードで検索すると、ピンタレストでは必ずヒットする。
カッコイイ~(*‘∀‘)
というか、オシャレ系デスクセットアップに大体映り込んでいるデスクマットはこれなんじゃないかと思っている。
買おうかどうか迷った。
が、海外注文になるしなー。
配送まで時間かかるんじゃないか。。
そんなアレコレと買わない理由が頭を専有してしまった。
購入したもの
結局、購入したのは純日本製のこちら↓
フェルト製デスクマット(レザータグ付き)
- 幅83cm 奥行33cm 厚み5mm
- 羊毛60%以上、耐久性が高く摩耗に強い素材
- 光学式マウス対応
└大正9年に開設。岡山県にある老舗の義肢装具メーカー老舗の義肢装具製作会社として、この道一筋の職人が日々モノ作りに励んでいます。義肢装具の製作だけでなく「義肢装具を利用しない方にも高い技術を知ってほしい」という想いから、持てる技術と知識を駆使して、より身近に私たちのモノ作りを感じていただけるよう新たな分野にも取り組んでいます。
厚み5mm 羊毛フェルトデスクマット |
あえて言うとするならば、チクチクしないのか?
これは杞憂だったようだ。
時期的に寒くなってきたのもあり、むしろフェルトが心地よく、キーボードのタイピング打鍵感も少しよくなったような気もしている。
辛口レビューが目立つAmazonでの高評価は本当だったようだ。
まとめ
たかがデスクマット、されどデスクマット。
デスク保護の観点からは、デスクマットは敷いておいたほうがいいのではと今は思う。
サイズ感もちょうどいい。
大きすぎず、小さすぎず。
キーボード、マウスに加えて、スマホも置いておけるサイズ感。
それでいて日本で大正時代から受け継いだモノ作りメーカーが作るものを使ってみたいと思った。
もしかすると、割安なデスクマットが多く出回っているのでそれらに比べるとお値段お高めかもしれない。
だがここは、職人メイドなのだ。
そう思うと安い気もした。
相場より高めなものを使うと、自然とモノを大事にするような気がしている。
(あ、普段から扱いが雑という意味ではないのであしからず)
このデスクマット上で食事はしない(笑)
メイクもしない(笑)
ただひたすら仕事やPCを使うときにだけ集中したいと思う。
かっこいいデスクマットを、ありがとう(^^♪