昨日は、朝から御徒町へ移動し、
「蒙古タンメン中本」御徒町店でお昼を食べ、
上野公園~上野動物園へ行きました。
動物園は久しぶりで、曇天で、蒸し暑くて、じっとり汗の中だったけど、
数年ぶりのハシビロコウとの再会もうれしかった。
パンダは大行列ができていて、この暑い中並ぶのは無理だと最初から見る予定なし。
一通り、動物たちを見た後、
なぜか「天気の子」が公開されたことを思い出し、
上野のTOHOシネマズに行ったけど、ちょうどいい時間は満席でした。
夜だったら空いていた。
豊洲に帰るんだから、豊洲で見ればよくね?となり、
ネット検索したら17:50~が空席ありだったので、ネット予約。
「天気の子」は、東京の街が舞台で、
見慣れた光景がたくさん出てきました。
雨が降りやまない日々が続いているという物語が、
今、本当に今の東京、んーと梅雨の東京の空と同じだなって思いながら見てました。
青空が恋しいなと。
新海監督の作品を最近prime videoで幾つか見たけど、
雨の雫や、雲や、雨天の空がとても綺麗に描かれている。
今作「天気の子」はまさにその集大成か。
個人的にはあまり好きではない雨だけど、作品の中で見る雨は美しいと思えた。
「君の名は。」のあの二人がしれっと出てきているのもよかった。
晴れ女
と
銃
が少しだけ無茶な気がしたけど、
小栗旬の声が私にはずっと響いていました。
現代社会がよく表現されている
空が綺麗
私たちの世界は、どこかと繋がっているんだな
公開されたばかりなので、抽象的な表現だけど、そんなことを思いました。
もう一回見てもいいかな。
いや見たほうがいいのかな、と思いました。
きっと、東京の人たちは、聖地巡礼とやらに行く人が多いんだろうな。
代々木会館。。