映画『天気の子』

2019/07/21

映画

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昨日は、朝から御徒町へ移動し、

「蒙古タンメン中本」御徒町店でお昼を食べ、

上野公園~上野動物園へ行きました。

動物園は久しぶりで、曇天で、蒸し暑くて、じっとり汗の中だったけど、

数年ぶりのハシビロコウとの再会もうれしかった。

パンダは大行列ができていて、この暑い中並ぶのは無理だと最初から見る予定なし。

一通り、動物たちを見た後、

なぜか「天気の子」が公開されたことを思い出し、

上野のTOHOシネマズに行ったけど、ちょうどいい時間は満席でした。

夜だったら空いていた。

豊洲に帰るんだから、豊洲で見ればよくね?となり、

ネット検索したら17:50~が空席ありだったので、ネット予約。

「天気の子」は、東京の街が舞台で、

見慣れた光景がたくさん出てきました。

雨が降りやまない日々が続いているという物語が、

今、本当に今の東京、んーと梅雨の東京の空と同じだなって思いながら見てました。

青空が恋しいなと。

新海監督の作品を最近prime videoで幾つか見たけど、

雨の雫や、雲や、雨天の空がとても綺麗に描かれている。

今作「天気の子」はまさにその集大成か。

個人的にはあまり好きではない雨だけど、作品の中で見る雨は美しいと思えた。

「君の名は。」のあの二人がしれっと出てきているのもよかった。

晴れ女





が少しだけ無茶な気がしたけど、

小栗旬の声が私にはずっと響いていました。

現代社会がよく表現されている

空が綺麗

私たちの世界は、どこかと繋がっているんだな

公開されたばかりなので、抽象的な表現だけど、そんなことを思いました。

もう一回見てもいいかな。

いや見たほうがいいのかな、と思いました。

きっと、東京の人たちは、聖地巡礼とやらに行く人が多いんだろうな。

代々木会館。。



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