7月になりました。
東京は、順調に梅雨で、ほどほどに雨の日、または曇天が続いています。
スッキリしない空、そう梅雨空ですね。
そう、言い訳になるけれど、おかげで6月終わりから全く走れていません。
6月走行距離、31.77km。
少なっ。
衝撃的な少なさ。
先日、福岡マラソン2019の抽選結果が発表されまして、当選しました!
2回目のフルマラソンとなります。
去年の自分を超えることを目標にがんばりたい気持ちばかり先攻中です。
6月の鑑賞記録
6月の鑑賞記録
観たビデオの数:10本
シリコンバレー シーズン1
公開年:2014
シーズン1
鑑賞日:2019/5/30
HBOと、「リストラ・マン」や「ビーバス&バットヘッド」でおなじみの型破りなクリエーター、マイク・ジャッジが贈るコメディシリーズの第1シーズン。
新興ハイテク会社と、それを儲かる大企業に押し上げようと奮闘するオタクな若者たちのクレイジーな世界を描く。
なんてこった。
クレイジーすぎる。
アメリカにもこんなにひ弱なルックスの人たちがいるんだな。
アメリカというか、シリコンバレーという場所にはこんな人たちが大勢いるのだろうか。
アメリカンコメディとはこういうことなのかな。面白いというか、苦笑シーンの連続。
で見続けてしまう。参った。
シリコンバレー (字幕版)
公開年:2015
シーズン2
鑑賞日:2019/6/1
で見続けてしまう。参った。
シリコンバレー シーズン2
公開年:2015
シーズン2
鑑賞日:2019/6/1
ハイテク業界に旋風を巻き起こした後、リチャードとパイド・パイパーの仲間たちの前に広がるのは明るい未来。
のはずだったが、フーリの重役ギャビン・ベルソンが巻き起こす訴訟問題と卑劣な復讐計画のおかげで暗雲に包まれる。
マイク・ジャッジが贈る人気HBOコメディシリーズのシーズン2。
「パイド・パイパー」って社名はどうなの。こだわりが強すぎる。リチャードみたいなタイプはCEOに向かない。
「パイド・パイパー」って社名はどうなの。こだわりが強すぎる。リチャードみたいなタイプはCEOに向かない。
一見、貧弱なのに、そこ?ってところにこだわるのがめんどくさい。
何より、アーリックの過剰な自信が一番めんどくさい。けどそこが苦笑を引き出している。
この大ヒットコメディードラマのシーズン3では、リチャードとパイドパイパーの仲間たちが、オフィスから事業目的まで、全てを総取っ替えしようとする新CEOの元で悪戦苦闘する。
アーリックのうざさが際立つ。
アーリックのうざさが際立つ。
リチャードはどんどん代表らしくなってきた。
けど感情的になりすぎるかも。
ギャビンは何ハラかわからないけどハラスメントの連続。
どんなに凄い開発でも、一般ユーザに伝わなければ一部の人からしか評価は得られない。
そんなことが今、リアルに起きている気がする。
一般ユーザのレベルはさまざまで、誰にでもわかりやすく簡単に操作ができて、思った動きをすることが「使いやすい」という評価につながる。
HBOのエミー賞にノミネートされたシリコンバレーのユーモラスな世界を探るコメディーシリーズの第四シーズンでは、リチャード・ヘンドリクスと世間的には奇妙なダークホースのチームはテクノロジーの名声と富にしがみつき続ける。
リチャードは最低だったな~。
リチャードは最低だったな~。
嘘のオンパレード。
誰かが言った、口頭のやりとりを大きく変換される。
自身もつい最近そういうことがあったので、裏切られた気持ちでいっぱい。
そうやって信頼を失っていくことをリチャードは早く気が付かなければならない。
感情で動く人間は特に要注意。
感情で動く人間は特に要注意。
そういう人が経営する会社で働くのはとても危険だということだ。
アーリックは最後まで笑わせてくれた。
彼の口から飛び出る言葉はいつもぶっ飛んでいた。(という過去形)
ギャビンは変わるのか。
シリコンバレー (字幕版)
公開年:2018
シーズン5
鑑賞日:2019/06/09
ギャビンは変わるのか。
シリコンバレー シーズン5
公開年:2018
シーズン5
鑑賞日:2019/06/09
エミー賞候補シリーズのシーズン5は、リチャード・ヘンドリクスとパイド・パイパーのテック・チームが成功を目前に変化を迎え、不安定に右往左往する様子を描く。
主演:トーマス・ミドルディッチ, ジョシュ・ブレナー, ザック・ウッズ
ついに、最終シーズン。
主演:トーマス・ミドルディッチ, ジョシュ・ブレナー, ザック・ウッズ
ついに、最終シーズン。
リチャードは、変わった。
CEOとして少し成長したように思えた。
対照にライバルギャビンがいつまでも変わらないままだったように思えた。
シリコンバレーというか、アメリカ、というか、世界ではこうも会社を転々とするものなのか。
会社の売却がこんなにも頻繁に行われているとは知らなかった。
同時にそこで働く社員たちも転々とする。
終身雇用なんていつの時代の話なのか。
日本という国は、まだまだ遅れているのかな。
それとも私だけなのか。
今の会社にこだわる必要はない、自分ができることを活かす仕事ができる会社に移る。
そうやって生きている気がした。
インターネットの社会、仮想通貨の時代、このドラマはコメディで面白おかしく作られていたけれど、自分で生きていく道をみつけながら、起業するという道もなくはないと思えた。
見てよかった。
スタートアップ シーズン1
公開年:2016
シーズン1
鑑賞日:2019/06/10
主演:Adam Brody, Edi Gathegi, Otmara Marrero
なんて悲しい終わり方だろう。
あの父親が渡したお金がきっかけで、たくさんの人の人生が変わっていった。
あの父親が渡したお金がきっかけで、たくさんの人の人生が変わっていった。
FBIってなんだよ。
スタートアップ シーズン2
公開年:2017
シーズン2
ジャンル:ドラマ
鑑賞日:2019/06/13
主演:Martin Freeman, Adam Brody, Edi Gathegi
起業するのに、どうしてこんなに命が奪われるんだ?
どうしてこんなにたくさんの血が流れるんだ?
どうしてこんなにたくさんの血が流れるんだ?
みな、それぞれの人生を歩んで、苦悩して、計り知れない苦労を重ねてる。
ロナルドは一番心がキューッと痛くなった。
人種差別、命がけの貧困生活、麻薬とお酒と銃だらけの世界で、変わりたかったんだ。
変えたかったんだ。
ジェンコインとの出会いは彼の人生に初めて光が射した瞬間だったんじゃないだろうか。
最愛の息子の命が奪われたときの悲しみ、苦しみ、最愛の妻の助言が間違いだと気づいたとき、彼女にそれを伝えたとき、その後。
光が射した仕事に歯を食いしばって努力してきたときの心ない一言。
仲間に汚れた仕事(犯罪)を託されたときの悔しさ。
イジーは何が望みなんだろう。
彼女も苦しさと悔しい生活の連続だっただけに、「あなたは幸せになるのが怖いのね」といった彼女の一言がささった。
さて、次がラストシーズンか。どうなる?
スタートアップ シーズン3
公開年:2018
シーズン3
ジャンル:ドラマ
鑑賞日:2019/06/15
主演:Martin Freeman, Adam Brody, Edi Gathegi
あーあーあ。
どれだけたくさんの命を奪えば気が済むのだろう。
どれだけたくさんの命を奪えば気が済むのだろう。
すべては金目当て。
ニックは、肝っ玉が小さすぎてイライラする。
「俺がCEOだ」「俺はCEOだ」
小さい男ほどこんなことをいちいち口にするよね。
イジーは、・・・わかるよ、辛い思いをしてきたこと。
ただね、やってる事がたくさんの人を裏切ってることも理解しないとね。
ロナルドは、一番共感できる部分があるけれど、、シマ争いになったときの行いがね。。
ジェフは、昔の栄光から離れられない、めんどくさい時代の人になってるから好きになれない。
娘(名前忘れた)は冷静かな~、一番。
会社がどうとか言う前に人の命最優先だと思うけどね、いかなる時も。
唐沢寿明演じる主人公・秋津(あきつ)渉(わたる)は、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長。
ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。
しかし、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。
そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていた……。
主演:唐沢寿明, 広瀬アリス, 古川雄輝
助演俳優:滝藤賢一, 髙嶋政宏
提供:テレビ東京
鑑賞日:2019/06/26
ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。
しかし、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。
そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていた……。
主演:唐沢寿明, 広瀬アリス, 古川雄輝
助演俳優:滝藤賢一, 髙嶋政宏
提供:テレビ東京
鑑賞日:2019/06/26
一気に全部鑑賞した。
なんだか見たことある展開だなと思ったけれど、こういう系のストーリーは最後がスカッとするので見やすい。
秋津のような人が上司だったらいいなと思うよね。
ハラスメント多すぎない?(笑)
なんて生きにくい時代なんだ。
仕事しにくいったらもう。
今日は被害者。明日は加害者。
言葉の重み。
一言の言動で人生が変わるといっても過言じゃない。
発言力が求められる場面が多いけれど、その発言が命取りにもなり、発言しないと積極性に欠けるともいわれる時代。
そんなやっかいな時代に、秋津はコンプライアンス室長としてあるまじき発言は時々するものの、現場に出向き、当事者の話を聞き、問題を見事に解決していく。
クズ中のクズだ!
言いたいことを言えない時代にズバッと叱る秋津。
毎回、ゲスト出演者がいたのも新鮮でよかった。
パートの皆さんが出社拒否した回は、特に共感できる部分があってよかったかも。
The Good Fight/ザ・グッド・ファイト シーズン3
公開年:2019
シーズン3
主演:Christine Baranski, Cush Jumbo, Rose Leslie
鑑賞日:2019/06/29
帰ってきた!続編が公開されたので一気に鑑賞。
ルッカが大人しかったかな~。
旦那が一度も登場しなかった。
ダイアン・ロックハートがついに危険な方向へ足を踏み入れたのでドキドキしていた。
途中で違うことに気が付いてくれて少しほっとしたけど、怪しい。
一番の変化は、マイアかもしれない。
裁判の場面が少なかったかもなー。
これはまだ終わらないな。
いや~、海外ドラマをよく見たな(笑)
どれも面白かったから、一気に見た感。
「シリコンバレー」をはじめ、アメリカのIT業界を少しだけ垣間見た気がしているんだけど、比べると、日本はまだまだなのかもね。
いや私が知らないだけか。
「スタートアップ」「ザ・グッド・ファイト」はまだ続きそうなので、今後が楽しみだ。
こうやって、海外ドラマを見ていると、なんとなくその国の流行りが見えてくる気がしている。ほんの一部だってことも、それがすべてではないことも承知の上で。
文化の違いとかってよく言うけど、考え方そのものの違いがとても面白い。
そんな風に捉えるのね、そのタイミングでそれ言うのね、とか。
ただね、日本のドラマや映画も面白いのは知ってる。
リアリティがあるほうが好みなので、共感できるとそれは私にとってヒット。
さあ、そんなドラマ三昧な東京生活もいよいよカウントダウン。
最後の一か月となるか。
今日1日からついに動き出したお仕事が頂点を迎えようとしています。
ストレスも多いけど、最後気合を入れて過ごしたいと思います。