9月5日(土)
宗像大社へ行ってきました。
名前は聞いたことありましたが、出向いたのは初めてです。
JR鹿児島本線『東郷駅』までは『JR博多駅』から快速約30分、
JR東郷駅北口下車、 神湊波止場行きバス(宗像大社経由)で『宗像大社前』まで約 12分。
日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、
「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との
神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、
三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。
宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしています。
三女神のお名前は
田心姫神(たごりひめのかみ)、
湍津姫神(たぎつひめのかみ)、
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
と申し上げ、田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)、
湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、
市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)におまつりされており、
この三宮を総称して「宗像大社」というそうです。
御神木↑。
第二宮と、第三宮。
さらに進んで、
高宮祭場。
宗像三女神降臨の地。
奈良時代以前は社殿が無く、神奈備(かんなび)としての杜や山や島などを聖なる所と祀られていました。 いにしえの時を今に伝える高宮祭場は、今日では数少ない神籬(ひもろぎ)の古代祭場であり、古神道の聖地として多くの崇敬を集めています。
近年では驚異のパワースポットとして数多く紹介されています!
だそうです。
緑が多く、暑さもまだ少し残る9月最初の週末。
気持ちよく参拝することができました。
写真撮ってないのですが、しっかり御朱印もいただいてきました。