5月2日(土)
松山城から特急しおかぜ号で移動しまして、今治へやってきました。
今治といえば~、今治タオルですか。
あとは、日本三大海城のひとつ今治城。
今治駅から、せとうちバスで今治城へ着きました。
復元されたとはいえ、ここは綺麗に整備されていますね。
土橋を歩いていくと、
鉄御門(再建)。立派。
今治城最大の石。
石の名前は、今治城の築城奉行と伝わる渡辺勘兵衛に因んだもので、江戸時代には既に「勘兵衛石」と呼ばれていたのだそうです。
見事に逆光ですが、、、今治城でございます。
五重六階望楼型の模擬天守です。
本来は、日本初の層塔型天守だったのだそうですが、なぜ望楼型にしたのか。
築城は藤堂高虎。
天守と高虎像を一緒に撮影できるように考えられてるところも好印象。
ここは、綺麗に整備されてる印象が強いです。
石垣は現存だそうですが、この石垣も明るい石が使われていて、こんな枡形になってるところも圧迫感があまりない。
天守内は、おなじみ資料館です。
最上階からの眺めも文句なし。
いいお天気と、好みの望楼型天守を存分に眺めまして、城郭内をウロウロしてみました。
どれっていうのがハッキリわからなかったのですが、石垣の中の白い石は大理石を使われているのだそうです。
搦手側からの天守↓
かっこいいなぁ。
ここは、ホントに綺麗なお城でした。
四国三城目の今治城、大満足です。
今治城から再び、せとうちバスに乗車し、今治駅に着きまして、ここから本日の宿泊地へと移動しました。
その電車内から見えた四国の夕陽↓
早朝から慌ただしかった一日でしたが、
無事に四国上陸しまして、目標だった三城をめぐることができました。
次回へとつづく。