2026年11月1日。
今日は朝から、自宅にある納戸の備蓄棚の作り直しを行いました。
元々DIYで自作した棚があったのですが、前回の備蓄見直しで買い揃えた品々がなかなかの物量になり、収納場所を一度すっきり整理しようと思い立ったのです。
今回は、その棚作りのビフォーアフターを記録として残しておきます。
Before:以前の備蓄棚
以前の棚は、棚板が最下段と最上段の2枚だけでした。
最上段にはトイレットペーパーやキッチンペーパー、ティッシュペーパーなどの比較的軽い紙類を収納。
問題は最下段で、ダンボールを積み重ねていたため、パッと見で中に何が入っているのかよく分からない状態でした。無駄なデッドスペースが多く、収まりきらない分が手前にはみ出していたのも気になっていました。
Let's DIY!備蓄棚の作成
さっそくホームセンターで必要な材料を調達してきました。
- ワンバイ材(1×4・6FT):@360円×2本
- 杉材(98×21×36mm):@151円×1本
- 合計:871円
最下段の棚板(幅910mm×奥行300mm×厚さ15mmのアカシア材)は以前使っていたものをそのまま再利用。
中段と上段の棚板は、ワンバイ材を最下段の幅(910mm)に合わせてカットしました。
奥行きは、最下段の300mmに対し、ワンバイ材は1枚幅89mmなので、3枚並べると267mm。少し隙間をあけて並べるとちょうど良い奥行きになります。
棚受け用の杉材は300mmに2本カットして側面に固定。横方向のグラつきを防ぐため、自宅に余っていた構造用合板の端材を補強として打ち付けました。
棚の横揺れ防止には対角線をつなぐ筋交い(すじかい)が基本ですが、ちょうど良い長さの端材がなかったので、今回は合板でしっかり固定。
これだけでもグラつきはほぼ無くなりました。ちなみに、DIYで筋交いを入れる際は対角線上に固定し、木材1箇所につきビスを2本以上打つと強度がグッと上がります。
After:整理後の備蓄棚
完成した棚へ備蓄品を種類ごとに配置しました。(カセットコンロ本体はキッチン収納へ保管しています)
- 下段:2Lのお水(6本入り)と、今回買い足した飲料類。日常的に飲んでいるVAAM(定期購入)はサッと取り出せるよう最下段にまとめました。
- 中段:今回買い足した非常食やレトルト食品(詳細は前回の備蓄記事を参照)。細々した食品は余っていた空き箱を利用して分類しました。
- 上段:トイレットペーパー、キッチンペーパー、ボックスティッシュなどの紙類。
どこに何があるかが一目で分かり、すっきりと収まりました!
ダイソーで見つけた500円の折りたたみキャリー
先日ダイソーへ備蓄用品の買い出しに行った際、掘り出し物を見つけました。
【折りたたみキャリーカート】
- 価格:500円(税込550円)
- 耐荷重量:約20kg
- サイズ:約 幅30cm × 奥行25cm × 高さ84cm
- 材質:スチール、合成ゴム、EVA樹脂、ポリプロピレン
「え、500円でこの作り!?」と驚きました。
実は実家で暮らしていた頃、似たようなキャリーが倉庫にありました。生前、母が重たい灯油ポリタンクなどを運ぶ際に重宝していた姿が思い出されます。
実家を建て替える時に「もう使わないかな」と処分してしまったのですが、後になって「取っておけばよかったな」と後悔していました。
あの頃母が使っていたものとほぼ同タイプのキャリーにダイソーで再会し、懐かしさとどこか複雑な感情を抱きつつ、「今度こそ大切に使おう」と購入してきました。
組み立ては荷台を開くだけで数秒で完了。
車輪は片側2輪なので斜めに傾けて転がす仕様です。水や重い荷物を運ぶ際は、荷崩れを防ぐために固定用ゴム紐が必須となります。
自宅にあった35cmのゴム紐をあてがってみましたが、大きな荷物を縛るには少し短そうな印象。
ダイソーの自転車ロープ(約2m)や平型ロープ(1.5m)も買ってみたものの、運ぶ箱の形状や安定感を考えると、両端が丈夫なフックやカラビナ仕様で長さ調節できるものがベストかも……としばし熟考。
悩んだ末、ネットで評判の良かった「長さ調整可能な強化カラビナフック付きゴムバンド」を注文(ポチり)しました!到着したら早速試してみたいと思います。
(参考:調節式 強化大型カラビナフック ゴムバンド 20cm~100cm)
納戸がある暮らしのありがたみ
今回手を入れた備蓄棚は、自宅にある約4帖の納戸の中に設置しています。
家を設計する際、「4帖ほどの納戸」は絶対に譲れない必須条件でした。
入居後、このまとまった収納スペースがあるおかげで、リビングに生活感のあるものを出さずにすっきり保つことができ、本当に重宝しています。
今回、備蓄品や防災グッズの見直し(現在進行形です)に合わせて納戸内を綺麗に整理でき、改めてこの空間を作って良かったと感じました。
何はともあれ、「必要なときに、必要なものがどこにあるのか」を日頃から把握しておくこと。
整理整頓を心がけつつ、何事もなく穏やかな日々が続くことを祈るばかりです。
当たり前の日常を送れていることに感謝しながら、無理なく備えを続けていこうと思います。