週足の上昇トレンドは維持されているものの、直近で大きめの利食いが入って調整が発生。日足・4時間足は短期MAの下で揉み合っており、米10年金利(約4.10%)の動きが当面のカギとなる。今週は「調整→レンジ(または弱めの押し目)」を想定しつつ、明確なブレイクで戦略を切り替えるのが良さそうだ。
1) 全体観(週足)
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| 週足— 2025-11-04 時点 |
中長期は上向きのトレンド継続。ただし直近で大きな天井形成→陰線の調整局面。
週足短期移動平均(SMA13あたり ~3,776)が重要な下支えポイント。
2) 直近ポイント(日足 / 4H)
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| 日足— 2025-11-04 時点 |
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| 4時間足— 2025-11-04 時点 |
重要ゾーン:4,000〜4,080 が当面の攻防ライン。
サポート:3,886(直近4H安値) → 次は 3,760–3,780(週足SMA付近)
レジスタンス:4,074(日足短期MA) → 直近高値 4,381
3) マクロ要因(注目)
米10年金利が上昇基調にある(約4.10%)。
金利上昇は金の上値を重くする方向なので、金利の動きは常にチェックすること。
4) 今週のシナリオ(優先度順)
A:ベース(中立→弱め)調整のレンジ継続が最有力。押し目買いは限定的に。
B:強気(上抜け)条件:4,080→4,100超えの明確な上抜け。目標は段階的に 4,074 →
4,381。
C:弱気(下抜け加速)条件:3,886割れで下抜け。目標はまず
3,760–3,780、下抜け継続なら 3,600 圏。
5) 取引テンプレ
ブレイク買い(勢い重視)Buy Stop 4,090 / SL 3,886 / TP1 4,074(部分利確) /
TP2 4,381
押し目買い(控えめ)Buy Limit 3,920 / SL 3,776 / TP1 4,000 / TP2 4,074
ブレイク売り(下抜け確認)Sell Stop 3,880 / SL 4,010 / TP1 3,776 / TP2 3,600
(OCOでSL/TP管理、利食いは分割が無難)
6) リスク管理(重要)
ルール優先。損切りは必ず設定。自分の資金管理ルール(例:口座の1%ルール)に合わせてロットを計算すること。
マクロ(米金利・ドル)で急変が出たら素早く縮小・撤退する。
まとめ
今週は「上昇トレンド内の調整」を想定。
無理に追わず、重要ライン(4,000〜4,080、3,886、3,760)の反応で戦略を切り替える。
米金利の動向が方向感の決め手になるため要チェック。


