お盆の来客で感じたこと 〜わだかまりを手放すために〜

2025/08/16

日記

t f B! P L

今年のお盆、親戚が私の家に来ました。
仏壇に手を合わせてくれたことは、ありがたいと思います。

でも、その後の光景に、私は深く落胆しました。

会話のない時間


誰も会話をせず、ただテレビをつけて高校野球を眺める。
子どもたちはずっとスマホを見ていて、私が話しかけても目は画面のまま。
仏壇の前で寝そべる姿さえありました。

感じたこと

私の家や、ご先祖様、そして私自身に対する敬意を感じられませんでした。
「来てあげている」という上から目線。
忙しい合間を縫って来たことを強調されても、心は通いません。

正直、こう思いました。
——もう、来てもらわなくていい。

私の中で越えた一線

家とは、仏壇とは、そんな軽い場所ではありません。
お盆はご先祖様を迎え、共に過ごすための大切な時間です。
その想いを共有できない相手と、同じ空間にいるのはつらいことでした。

わだかまりを手放すために


この文章は、私の心の整理のために書きました。
二度と同じ思いをしないために。
そしてこれからは、私の時間と空間を、心を通わせられる人とだけ過ごしていきたいと思います。

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