朝6:25、着信音で目が覚めた。
こんな時間に電話がかかってくるのは、あまりいい知らせじゃないのでドキッとした。
出てみた。
親戚の伯父さんだった。
伯父さんにとっては普通の時間なのかもしれない。
内容は、今度の法事に出席できないから言付かってくれ、というものだった。
言付かる(読み)コトヅカル[動ラ五(四)]伝言したり、品物などを渡したりすることを、人から頼まれる。言いつかる。ことづけられる。「父への手紙を―・る」「帰社が遅くなると同僚から―・った」―デジタル大辞泉より引用
80歳を過ぎた伯父さんは、足腰が弱ってきていて、何かの支えがないと歩行が困難になってきている。
歩けないことはないが、転倒が怖い、と。
奥さんはまだ歩行はしっかりされているが、軽度の認知症が発症していて伯父さんはとても心配している。
そんな老夫婦で暮らされている伯父夫妻。
元々車の免許を持っていないため、長距離移動は交通機関を利用するか、知人に送迎してもらう。
今月末、法事の案内があったが、移動が困難なため、私に言付かってほしいという依頼だった。
私は快諾した。
そして、伯父さん宅へ行ってきた。
伯父さんの電話で早くに起きたため、午前中のうちに伯父さん宅へ到着。
しっかり言付かって、お昼すぎに帰宅した。
伯父さん宅を軽く掃除していたら、私と同じ点眼薬があった(笑)。
(正しくはまったく同じではないけど、「ヒアルロン酸Na」の点眼薬)
そう、その点眼薬、昨日の今日だけど、すこぶる目の調子がいい。
なんだこれは。
今朝起きたとき、目やにが出ていなかった。(即効性!)