ワークマンでバックパックを新調した話

2022/11/01

SHOPPING

t f B! P L
 

こんにちは。

Ryo(@styleu53)です。


夏は涼しく、冬は防寒できる機能性に優れたさまざまな商品を取り扱っているワークマンに行ってきました。

この数日ずっとあらゆるバックパックを探していました。

条件は以下のとおり。
  • 色は黒がいい
  • ラップトップPCが納められるスペースがあること
  • 多少の雨にも強い素材であること
  • パスケースの取り出しがしやすいこと
  • 外に水筒が入るスペースが欲しい
  • なんなら折りたたみ傘も入れたい
  • 軽いこと
  • ショルダーパットがついていること
  • 荷物がまあまあ入ること
  • THEアウトドア!じゃないこと
多い(笑)

我儘かもしれませんが、この条件に見合うバックパックが見つかりました。

今回はその話を書いていきます。

ワークマン


ワークマンにもこんなカタログがあることを知りませんでした。

レジ横にあったので、パラパラ~っとしていたら、店員さんに「持ってっていいですよ」と言われたので、持ち帰りました。

想像通りの商品満載のカタログでした。

ただ、最近は電子書籍やeBookで見慣れているからか、見たい商品を検索できないのか、とアナログ感が新鮮でした。

ワークマン公式ページを見ていたら、このカタログ電子版もあるようです。

電子版はこちら


コーデュラワイドオープンリュック


店頭にいくつかリュックはあったのですが、その中で購入したのは、

コーデュラワイドオープンリュック

というものです。

残念ながらカタログに掲載はありませんでした。

ネット検索しても出てこない・・・。

店頭でもし出会ったらラッキーなのかもしれません。



品名にもなっている通り、素材は、コーデュラナイロンが採用されています。

アウトドア用品でよく使われている「CODURA-FABRIC(コーデュラファブリック)」。

作業時の擦れや摩耗に対する耐久性に優れた繊維でインピスタ社の登録商標です。
もっとも過酷な条件が要求される米軍向けにも素材を提供しています。
ーワークマンカタログより引用
ワークマンの中では、「FieldCore」シリーズに分類されています。

山・川・海などのアウトドアではもちろんですが、街中でも違和感ないデザインが好みだったので、こちらを購入しました。

それでは、細かく見ていきましょう。

全景

正面

どこにも情報がないので、実寸になりますが、

高さ:約43cm
幅:約31.5cm
厚み:(底部分)約16cm (フロント部分込み)約20cm

ざっくり計ってみました。

容量も情報がないので、わかりませんが、25Lオーバーだと推測します。

根拠は、今まで使用していたバックパックが16Lだったのですが、それが余裕で入りますし、なんならまだまだ余白があるからです。

右サイド

右サイドから見ると、こんな感じです。

荷物がたくさん入る割に、トップがスマートですよね。

シュッとしている印象です。

あ、右側にファスナー付きのポケットがひとつあります。

深さもあるので、通勤時、ここにスマートフォンを入れています。

左サイド

次は、左サイドから見てみましょう。

こちらにもポケットがひとつついていますが、こっちは、しっかりめの面ファスナーで中のものは飛び出さないようになっています。

背面

背面は、しっかりめのパッドが入っています。

ショルダーも厚めのパッド入りで、多少の重量があっても肩に食い込む心配はなさそうです。

そのショルダーには、夜間の視認性を高める反射材がついています。

使ってみた

今回、このバックパックは、リアルに通勤用として使うことにしました。

電車通勤です。

個人的にはそんなに荷物が多いほうではないですが、一応持ち物はこちら。

  • スマートフォン
  • 水筒(350ml)
  • 折り畳み傘
  • お弁当
  • ハンドタオル
  • パスケース
  • A4ノート&ペン
  • 入館証
  • ワイヤレスイヤホン
  • キーケース
  • モバイルバッテリー



表面下部には、大きめのポケットがありまして、手がすっぽり入るほどの大きさ。


私は、ここにパスケースとキーケースなど、すぐに取り出す小物を入れています。

実際パッと取り出せるので使いやすいです。


実際はメイン部分に入れていますが、サイドポケットにもすっぽり入る折り畳み傘。


650mlのペットボトルも余裕で入ります。



反対側のポケットにもすっぽり入る大きさです。

外側だけで3つの大きなポケットがついています。


次はメイン部分を見ていきましょう。

メインは、YKKファスナーが採用されていて、これがワイドに、パッカーと開きます。

普段は、全開にせずとも、上部分のみを開ければ中のものは取り出せています。

ではオープン!


これくらい開きますので、荷物が多い時はしっかり詰め込めそうですね。


開けた(蓋?)部分にもメッシュのポケットがついています。


ラップトップPC(ノートPC)やタブレットなどが収納できるスリープがあります。

固定できるよう面ファスナー付きです。

ラップトップが手元になかったので、ワークマンカタログを入れてみました。

カタログの幅が21cmでしたので、14インチくらいのラップトップが入りそうなサイズ感です。


はい、すっぽり入りました。

まだ余裕があります。



私の普段の荷物を入れてみました。

が大きすぎるくらい余裕ですね。

普段はここに水筒とお弁当が入ります。

今の時期は暑かったり、寒かったりと気温差が激しいので、シェルジャケットなんかも入ります。

ショッピングバッグも入れていいけど、物によってはこのままここに入れてよさそうなくらい余裕があります。

大容量バンザイ。


条件にあっているか

おさらい

ここで冒頭の条件をおさらいします。

✅色は黒がいい
✅ラップトップPCが納められるスペースがあること
✅多少の雨にも強い素材であること
✅パスケースの取り出しがしやすいこと
✅外に水筒が入るスペースが欲しい
✅なんなら折りたたみ傘も入れたい
✅軽いこと
✅ショルダーパットがついていること
✅荷物がまあまあ入ること
✅THEアウトドア!じゃないこと

オールクリアしました(笑)

防水ではないにしても、傘を差したうえで濡れるくらいの多少の雨は耐えると信じています。

今年3年ぶりの出社スタイルで通勤しているのですが、3年前に比べるとバックパックの人がとても増えたことに驚いています。

両手があくのはいいですよね。

少しくらい重い荷物も持ち運びが楽になります。

あ、バックパックといっていますが、リュックのことです。

「リュック」とは言語が異なるだけで、「リュック」と「バックパック」は同じものを指します。 
「バックパック」の元々の定義としては、アルミ製の枠にコットン製の袋がついた、背中に背負うバッグでした。
しかし、現在では「リュック」と同様に、素材で特に区別することなく、背中に背負うバッグを総称して「バックパック」と呼んでいます。

よかったこと

①コスパ最強
これだけの大容量、耐久性の素材コーデュラナイロン採用で税込2,500円。
これまでにバックパック探しで、アウトドアブランドや、ファッションブランドから出ているものも視野に入れていたのですが、ワークマンで見つけた瞬間即決となりました。

②大容量
普段はそこまで荷物が多くはありませんが、ラップトップPCの持ち運びや、季節柄上着の出し入れ空間としてはまったく問題ありません。

③カラー展開
確か他のカラーもありましたが、ブラックしか見ていませんでした。
気になる方はぜひ店頭へ出向いてみてください。

④耐久性
コーデュラナイロンが採用されているので、丈夫です。

⑤空の状態でも自立

これ地味に便利です。
今までのバックパックは自立しなかったので、どこかに立てかけないといけませんでした。
単体で自立しますので、安心です。

いまいちなこと

今の時点で見当たりません。
が、唯一気づいたことがありました。
ニットカーディガンを着用し、このバックパックを使用していたところ、一部に毛がついているのを発見しました。
今後使用していく中で発見するかもしれませんが、摩擦する服の素材によっては、といったところでしょうか。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

数万円するバックパックや、比較的リーズナブルなものまで、多様なものが今は多くありますが、ワークマンのバックパックも選択肢にいれてみてもいいかもしれません。

キャンプなどのアウトドアはもちろん、街中でのタウン使用でも違和感ないと思います。

それでいて2,500円て、ありがとうワークマン。

最後に、私がずっと迷っていたバックパックたちを載せて終わりにしたいと思います。

どれも条件が満たしているものだと思います。

今回は選ばれませんでしたが、どなたかの参考になれば幸いです。




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