生月島へ行ってきました

2021/03/28

九州_長崎

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生月島に行ってきました。

生月島へは2007年に一度訪れたことがあります。

福岡からだと、途中の寄り道具合にもよりますが、片道2.5~3時間くらいで到着します。

佐賀県を横断し、長崎県へ入る道中は、美しい海、山や草木の緑がたくさん目に入ってきます。

加えて、菜の花や桜が本当に美しかった。

生月島

生月島の住所は、長崎県平戸市になります。

生月島(いきつきしま)は、長崎県の平戸島の北西にある島(有人島)である。 
面積 - 16.57km2
―引用元:Wikipedia

平戸市HPによると、人口は約5,000人。

生月大橋

生月大橋

生月島へ行くには、生月大橋を渡って入ることになります。

生月島へ入るとすぐに「道の駅 生月大橋」がありますので、写真はそこで撮影しました。
この日は強風で、油断していると体を持って行かれそうになりながら、撮影しました。

道の駅 生月大橋

生月大橋

生月大橋は、1991年に開通し、その後観光客数が約12倍になったとのことです。
当初は有料でしたが、現在は無料で通行可能です。

形式 - 3径間連続曲弦下路鋼トラス橋
路線名 - 長崎県道42号平戸生月線
等級 - 2等橋
橋長 - 960m(前後の高架橋を含めると1,332m)
―引用元:Wikipedia

生月大橋の前に、平戸大橋も渡ります。
橋を渡るときが大好きです。

橋の向こうに何が待ってるんだろうっていつも思う。

この橋を造ることで、たくさんの人々が行き交い、会いたい人に会い、行きたいところへ行くことができる。

橋の存在は、その町にとって大きなものであろうことを想像します。

塩俵断崖

塩俵の断崖

生月大橋からサンセットウェイといわれる道を進むと、「塩俵の断崖」というドライブインスポットが現れます。

これ↑がその断崖となりますが、縦長の岩が整列するように約500m並んでいます。

どういうわけで、こんなことになっているのか、ブラタモリを思い出しました。
タモリさん好きそうだなーと。

長い年月をかけてできた地形を見ることができます。

で、この写真の基はこちら↓

塩俵の断崖

さらにその左部分がこちら↓

水平線

この海の向こうにある陸地がもし見えたら、それはもう日本ではないんですよね。

水平線が微かに湾曲していて、地球が丸いことを体感できます。

大バエ灯台

大バエ灯台

生月島最北端にある「大バエ灯台」です。

360度の大パノラマとなります。




夜、真っ暗な中灯りを照らす灯台は貴重な存在だと想像します。

小さな灯台ですが、昼間ここから見える眺望は素晴らしい、に尽きます。

生月サンセットウェイ

さて、生月島をぐるっと一周してきたわけですが、その道を「生月サンセットウェイ」というそうです。

自動車メーカー各社がCMのロケ地として利用するほどの絶景が続きます。

走っている車の数も少なく、この絶景とともに、歌いだしたくなるような道でした。
サンセットウェイというだけあって、夕陽を眺めるのにも最適といえる場所多数。

極上のドライブコース、生月サンセットウェイ。
また行きたい。

公式ページ → 生月サンセットウェイ




道の駅

道の駅 松浦海のふるさと館

ドライブは、道の駅で休憩するのも楽しみのひとつです。

道中いくつか道の駅がありました。
写真を撮ったのは、「道の駅 松浦海のふるさと館」。

道の駅松浦海のふるさと館は、国道204号および204号バイパスの合流部に位置し、福岡方面から平戸への観光ルートの中間地点となっています。
松浦市は古くは、源平合戦で活躍した水軍「松浦党」発祥の地であるとともに、アジ・サバの水揚げ日本一を誇る松浦魚市場があるなど、海との関係が深い地域です。
また、物産館では松浦魚市場をはじめ、近隣漁業の新鮮な鮮魚を販売しています。

現在営業時間は、年中無休8:00~19:00 とのことです。

他にも道の駅はいくつかありました。

休憩場所としても、お土産を買って行くにもいいですよね。

和風レストラン ひざし


お昼。

道の駅でもよかったのですが、「現在、食事の提供はしていない」とのことでした。
お弁当も売り切れていたので、近くの食事処へ行きました。

〒859-4757 長崎県松浦市御厨町高野免472

現在、お寿司、お刺身は提供していない」そうです。


白身フライ定食(3枚)800円

揚げたてサクサクでした。
地元の方らしきお客さんで大変にぎわっていました。
丼もの、ほか定食メニューが豊富でした。

通常営業とは異なるようですので、営業時間やメニューは事前にご確認くださいませ。


と、長くなってきましたので、次回へ続きます~。

では。

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