呼子へ行ってきました

2021/03/10

九州_佐賀

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「イカが食べたい!!」

 とある日曜日、呼子に行ってきました。

何度も行っているところですが、前回行ったのは2015年6月でした。

この日はお天気がよく、真っ青な空で、ポカポカ最高のコンディションでした。


呼子のイカ

イカといえば呼子

呼子といえばイカ

九州人はそう思う人も多いと思います。
住所は、佐賀県唐津市呼子町。

福岡市内からでも車で1時間半~2時間くらいで到着します。
福岡県糸島市~佐賀県虹ノ松原など道中も素晴らしい景色で楽しめる絶好のドライブコースです。


というわけで、前回2015年に訪れた「いか本家」さんに向かいました。

前回は「いそ浜別館」だったので、今回は「本店」へ行こう、となりました。

店休日

え?

うそやん…

この日は日曜日だったんですよね。

イカ不漁のときはお休みすることもあるとは聞いていたのですが、この4,5日ずっといいお天気だったので、まさかお休みだとはまったく想定しておらず…

まあ、このご時世ですし、仕方ない。

気を取り直して、いそ浜別館に向かいました。

店休日

マジか…

ま、まあ、そういうこともあるよね。。

ただね、そんなに落胆することはありません。
ここは呼子。

イカを提供しているお店が複数あるのです!!

というわけで、さらに遡ること2011年に行っていたお店に向かいました。


いか道楽」さんです。

なんだかんだで、11:40くらいに到着しました。
すでに待ち人数多数。

行列になっておらず、皆さんここにいらっしゃいました。
目の前に広がる海を見て待つ(笑)


いやね、ポカポカで、海もキラキラしていて、気持ちよかったんですよね。


いか活造り定食

ソーシャルディスタンスを保つため、店員さんが席のバランスを見て案内されていました。

1時間くらいですかね、私たちの名前が呼ばれました。


着席後、「いか活造り定食」をすぐ注文しました(笑)
だって、待ってる間に決めてたんだもの。

茶碗蒸し

いか活造り

いかしゅうまい

いか天ぷら

小鉢、ごはん、赤出し、デザートがつきます。

これを超えるイカと出会ったことがないかもしれない(笑)

最初の茶碗蒸しから無言になってしまうほど美味しいわけで、活造りなんて夢中ですよね。

最後に登場する「いか天ぷら」が最高なんですよね。

優勝。

いつも思うんです。

量といい、味といい、雰囲気といい、非日常なことで心が満たされる瞬間なんだと思います。

いや~今思い出しながら書いているんですが、また食べたい。

呼子大橋

「いか道楽」さんは、玄界灘に面した加部島にあります。

というわけで、加部島には「呼子大橋」を渡って行くんですよね。

この橋は何度も渡ってきたのですが、橋のふもとに駐車場がありましたので立ち寄ってみました。


すると、「弁天遊歩橋」と書かれていたので、行ってみると、、


海が近い!!!

近いというか、手が届きます。

というか、海綺麗!!

えっと、なんだここー!わーーーー!


こんなに素敵なところがあるとは知りませんでした。
右も左も海です。


呼子大橋の下に、小さな弁天島という島があって、神社があるんです。
そこへ続く遊歩橋でした。


お時間ある方は、呼子のイカを食べたら立ち寄ってみることをオススメします(笑)
満腹になったあと、お腹を落ち着かせるにはちょうどいい具合になるかと思います。

唐津城


満たされた私たちは、これまた何度目かもうわかりませんが、唐津城へ行きました。

唐津城について詳しくは、過去記事を参照してくださいませ。
過去記事 → 唐津城(2014/08/17)

やっぱり天守最上階からの眺望は素晴らしかったです。





素敵だなー。
素晴らしい景色でした。


梅が綺麗でした。

お城に出向いたのが久しぶりだったんですが、やっぱりお城はいいなー。
”風格”がありますよね。


最後に


夜。
カップ麺が発売されたと聞いて、福岡市内に何店舗かあるんだから行こう、となりました。

一蘭 小戸店

小戸店は初めてでしたが、店内はいつものとおり仕切られたカウンターテーブル席。

今となっては立派なソーシャルディスタンス的要素となっていますね。

久しぶりだけど、安定の美味しさでした。さすがです。


とある日曜日におでかけしてきたことを書きました。

とりあえず、イカが食べたくなったら呼子がオススメですが、目的のお店がある場合は、事前に確認していくことをオススメします。

春はすぐそこ。

たまには広い空と海、または山でもいいので、おでかけしたいですね。

ものすごく気分転換になりました。

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