マラソン大会 2021 復活

2021/03/24

ジョギング

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とある日の大濠公園

福岡では、春を告げる桜が、全国で最初に満開になったと、22日に発表がありました。

日本の国花は、桜と菊だそうです。
国花…その国民に最も愛好され、その国の象徴とされる花である。
―参考:Wikipedia
ちなみに、インドでは蓮、アフガニスタンは赤いチューリップ。
世界各国で国花が定められているのを初めて知りました。

さて、そんな日本人が大好きな桜の季節に、ランナーにとっては嬉しいニュースがありました。

全国約1000万人のランナーの皆さま、2年ぶりの都市型マラソンの開催発表がありましたので、(私が知らなかっただけかも)嬉しくなって書いています。


福岡マラソン2021


公式ページ → 福岡マラソン2021

ついに、ついにこの日が来たーーー!!!

もしかしてもしかすると、もうフルマラソンを走ることは出来ないのかもしれない。
なんてことを思いつつ、外に出るリスクと葛藤しながら、ランニングを続けてきた方も多いのではないでしょうか。

または、在宅勤務になり、ランニングを始めた、という方もいらっしゃるかもしれません。

私は、、、走りたいけど走れない。
自分に言い訳しまくりで、2020年の走行距離は、走り始めて最低記録を更新してしまいました。

モチベーション維持が難しいとはこういうことだったんだなと痛感しました。

ですが、大会開催されるのならば!
練習しちゃうよーーー


上記のとおり、エントリーは4/19(月)からとのことです。

当選どころか、まだエントリーもしていないのに、3度目のフルマラソンに向けて、今からワクワクが止まりません。

東京マラソン2021


何かと話題の「東京マラソン2021」一般ランナーが参加できる大会も開催が決定しましたね。
公式ページ → 東京マラソン2021

開催日:2021年10月17日(日)
こちらはただいま、エントリー期間中です。(3/31まで)

ランナーとしては、一度は走りたいと思う人も多いであろう東京マラソン。
過去、エントリーしたものの、見事に落選している私としては、余計に出たくなっちゃいます。

東京マラソンの大会開催が決定したとなると、地方の都市型マラソン大会が開催される可能性も大となるでしょうか。

とはいえ、この状況下の大会開催は、これまで以上の考慮と配慮が必須となるのは目に見えてますので、運営側は慎重に判断してほしいものです。

もちろんランナーとしても、そのリスクは承知の上で十二分な注意が必要です。
有事の際の返金について、記載がありましたので、エントリーされる際は事前に『注意事項』欄を読んでおきましょう。

公式ページ → 東京マラソン2021

ランニングウェア

これまでの福岡マラソンでは、オフィシャルウェアパートナーは、SVOLME(スボルメ)でした。

東京マラソンでは、アシックスがオフィシャルウェアパートナーでしたね。

2021年の公式発表はまだのようです。

走り始めた当初、走れればそれでいいと思っていましたので、おうちにあったトレパンと綿100%Tシャツで走っていたものです。

唯一購入したのは、シューズでした。
今や買い替えたシューズの数は数えきれません。

必ずといってもいいくらい高確率でどこかしら脚の痛みが発症してしまう人多数なわけですが、シューズだけは安くてもいいので、『ランニングシューズ』で走りましょう。

参考までに、お気に入りのシューズ↓
現在同モデル2足目愛用中です。




次に揃えたくなるのが、ウェア。

今は各メーカーが、ランニングに特化したオシャレなウェアを出しています。
迷いますよね。

私自身も、アンダーアーマー、アシックス、スボルメ、ナイキ…など、いくつかのウェアを(あまりこだわりなく)着用して走っています。

特に夏場は、驚きの発汗量となりますので、洗濯が追い付かなくなるんですよね。
あとは、大会出場の参加賞でいただいたTシャツも豊富です。

どれも機能性が優れていて素晴らしいです。

・Tシャツ
・パンツ
・シューズ
・ソックス
・キャップ
・タイツ

スポーツウェアは、高機能なので少し前は異様に高価なイメージだったのですが、最近はユニクロ無印良品ほか、ワークマンなど、低価格帯でも購入できるようになりました。

最低1着フルセット、Tシャツは2着あれば十分だと思います。

参考

練習用ウェアは、何度も何度も洗濯しているのですが、今も現役で着用中のものばかりです!!強い!!

<ランウェア/ランシューズ関連過去記事>



走ろう!

一年で一番といってもいいほど走りやすい季節になりました。
青空に桜を見ながら走るのは気分も上がります。

こんなランキングの発表がありました↓

興味深いですね。

地方在住者の場合、車があれば、どこに行くにも基本「車」が移動手段となります。
私の場合、車を所有していないので、移動は「徒歩」か「自転車」です。

特に自転車は、ガソリンも電気も使用せず、自分の脚でペダルを踏みながら進みますし、徒歩よりも移動範囲が広がり、時短にもなるところが気に入っています。

プラスαで「運動」することも意識しています。
体力は20代がピークで、以降は、より運動しないと落ちていくばかりです。

ストレス解消、健康維持、運動不足解消には最適なランニング(ジョギング)。
ウォーキングでも十分です。

ゆっくりゆっくり自分のペースで走り、汗を出すことの気持ちよさを体感しよう。

と書きながら自分に言っています(笑)

フルマラソンを完走できる身体になるよう、体力向上目指して走り続けます。

ラン記録を中心にInstagramへpostしています。↓
応援してもらえるととっても嬉しいです!!


少しだけ調べてみた結果、現時点で開催が決定している都市型マラソン大会の一覧は下記のとおりです。
詳細は各公式ホームページを確認しましょう。

大会名称日程定員参加料優先エントリー一般エントリー
東京マラソン20212021/10/17(日)24,700人16,500円3/22~3/31
横浜マラソン20212021/10/31(日)未定未定未定
おかやまマラソン20212021/11/14(日)12,000人4/7~4/144/15~5/17
福岡マラソン20212021/11/14(日)12,000人14,800円4/19~

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