週末土日は、自宅のフローリングのワックスがけをやりました。
(気が向いたら、記事にします)
ワックスが乾くまでの間に読み終えたので、レビューです。
「どう伝えればわかってもらえるのか?部下に届く言葉がけの正解」
って、どんだけ悩んでんの?状態なんですけども。
いやね、以前の記事でも言いましたが、
テレワークになって、
余計に言葉の使い方、伝え方、すごく気を遣っていまして。。
コミュニケーション力にはまあまあ自信があるほうなんですけど、
チャットでのコミュニケーションは、新しい壁なのかなーと思います。
日が浅い人に向けての育成は、気を遣いますね。
というわけで、今回もなるほどーの連続でした。
「仕事のミスが多い部下に効くリーダーの言葉がけ」
第2章は特に、沁みました。
「言葉とは、意味を表すため、口で言ったり字に書いたりしたもの。」
使う場面を間違っていたり、抽象的な表現だったりでは、
お互い解釈のずれが生じる原因となります。
これは本当にあるあるで、その指摘をいちいちするものなんでしょうかね。。
私はわりと普段から意味がわからなかったら、〇〇ってどういう意味ですか?と
聞くタイプなのですが、皆が皆そうではない。。
こんなことも知らないとかと思われたくないので、聞かない。
この人はこれをこういう風に言っているんだな、で思い込みでわかったふりをする。
許可なく勝手に動いた結果、失敗。
怒っていいのだろうか?
なんでもかんでも聞いてくる心配症の部下を一人立ちさせたい
この辺もあるあるすぎて、響きました。
とにもかくにも、少しずつ、何度も声がけをして、
「自分で考える」習慣を身に着けてもらうことを意識していきたいと思います。
↓参考