本:どう伝えればわかってもらえるのか?部下に届く言葉がけの正解

2020/07/13

t f B! P L


週末土日は、自宅のフローリングのワックスがけをやりました。
(気が向いたら、記事にします)

ワックスが乾くまでの間に読み終えたので、レビューです。

「どう伝えればわかってもらえるのか?部下に届く言葉がけの正解」

って、どんだけ悩んでんの?状態なんですけども。

いやね、以前の記事でも言いましたが、

テレワークになって、

余計に言葉の使い方、伝え方、すごく気を遣っていまして。。

コミュニケーション力にはまあまあ自信があるほうなんですけど、

チャットでのコミュニケーションは、新しい壁なのかなーと思います。

日が浅い人に向けての育成は、気を遣いますね。


というわけで、今回もなるほどーの連続でした。

「仕事のミスが多い部下に効くリーダーの言葉がけ」

第2章は特に、沁みました。


「言葉とは、意味を表すため、口で言ったり字に書いたりしたもの。」

使う場面を間違っていたり、抽象的な表現だったりでは、

お互い解釈のずれが生じる原因となります。

これは本当にあるあるで、その指摘をいちいちするものなんでしょうかね。。

私はわりと普段から意味がわからなかったら、〇〇ってどういう意味ですか?と

聞くタイプなのですが、皆が皆そうではない。。

こんなことも知らないとかと思われたくないので、聞かない。

この人はこれをこういう風に言っているんだな、で思い込みでわかったふりをする。


許可なく勝手に動いた結果、失敗。
怒っていいのだろうか?

なんでもかんでも聞いてくる心配症の部下を一人立ちさせたい


この辺もあるあるすぎて、響きました。

とにもかくにも、少しずつ、何度も声がけをして、
「自分で考える」習慣を身に着けてもらうことを意識していきたいと思います。


↓参考

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