6月は、正気を保つのが精いっぱいでした。
一緒に仕事をしていた仲間が突然の離職。
本当の意味で一人でやっていくことになり、
毎日ヒーヒーでなんとかやっていきました。
そこに、上長が参画してきました。
これが吉とでるか凶とでるかではあったのですが、
どうしても、雇用形態とか、肩書とか、
都合のいい時だけそんなことにこだわる社風の中でだけ仕事してきた人に、
立場とか、いらないプライドは捨てようとか、
メール文化でしかやってきたことがない人との、
チャットでのコミュニケーションが
どうしても違和感しかなく、
私はそれが精神的苦痛でしかありませんでした。
結果、上長(もっというとプロジェクトマネージャ)のプレーヤー参画は
凶となり、
ただでさえ、いっぱいいっぱいだった私の精神状態は崩壊しました。。。
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6月の鑑賞記録
観たビデオの数:6本
ランナーランナー(字幕版)
上映時間:1時間31分
公開年:2018
監督:ブラッド・ファーマン
主演:ジャスティン・ティンバーレイク, ベン・アフレック, ジェマ・アータートン
ジャンル:アクション, ドラマ
鑑賞日:2020/6/5
ジャスティン・ティンバーレイク, ベン・アフレック共演!
不正はよくないね。
お金に翻弄された人の末路。といったところでしょうか。
どんなときも、「諦めたらそこで試合終了」ですかね。
(あ、すみません「スラムダンク」安西先生の言葉を引用しました)
マイ・インターン(字幕版)
上映時間:2時間6分
公開年:2015
監督:ナンシー・マイヤーズ
主演:ロバート・デ・ニーロ, アン・ハサウェイ
ジャンル:コメディー
鑑賞日:2020/6/6
急成長しているアパレル会社に70歳のシニア・インターンとして採用されたベン。
社長直属部署に配属される。
時代が変わったけれど、人生の大先輩の経験や助言は、
ジュールズ、他社員たちには新鮮だし、カッコよくて、頼れる存在となる。
わかるわーーーー、と思う部分がとても多かった。
人柄だと思うけど、みんながみんなそうじゃないこともわかるけど、
自分や今の時代がすべて正解とは当然限らない。
人生の先輩の意見や、穏やかな心や、大きくどっしり構えていられる姿勢や対応にはいつも勉強させられる。
そんな存在が近くにいるだけで安心するもんね。
観てよかった作品。
スラムダンク
公開年:1996
主演:草尾毅, 平松晶子, 梁田清之
ジャンル:アニメ
鑑賞日:2020/6/22
シーズン1とあるけれど、このあと続いている形跡がない。。
これで終わりなのかな。
どっちにしても、驚異の101話。
一気に見た私も私だw
そしてそして、自称天才バスケットマン桜木花道。
いやー、単純明快。喧嘩も体力も身体能力もピカイチだね。
見ていて何度も笑わせてもらい、スカッとし、気持ちいいくらい素直。
懸命な人は誰だってカッコイイね。
ド素人だった花道が、負けず嫌いなだけに、懸命に練習して、学び、成長していく姿になんだか私も心打たれました。
天才かどうかはわからないけど、もちろん素質の差はあるかもしれないけど、練習、悔しい、また練習を繰り返し、
試合で結果を残すことは素晴らしいと思いました。
バスケットは中高生の体育の授業依頼だけど、私もやってみたくなったもんw
その代わり、よく走りに行きましたね、私の場合は。
登場人物全員、個性あふれるけど、みんなに共通しているのは、バスケが大好きだってこと。
みんなみんな輝いてました。
思うことはいっぱいあるけれど、ここに書ききれないや。
このあと、劇場版がいくつかあるみたいなので、そっちを見てみます。
スラムダンク 劇場版
上映時間:29分
公開年:1994
監督:西沢信孝
主演:草尾 毅, 平松晶子, 梁田清之
ジャンル:アニメ
鑑賞日:2020/6/22
29分の劇場版ってなんだ?
まだバスケを始めたころの桜木花道が武園高校との練習試合に挑んだところの物語。
髪もまだ長いころ。
そうそう、結果論だけど、テレビ上映版の後半、花道は坊主頭になるんだけど、カッコよくなったよね。
私は断然坊主頭の花道が好きです。
スラムダンク 全国制覇だ!桜木花道
上映時間:45分
公開年:1994
監督:有迫俊彦
主演:草尾 毅, 平松晶子, 梁田清之
ジャンル:アニメ
鑑賞日:2020/6/23
今度は45分版。
当時を知らないけど、これは映画館で上映されたんだろうか。(まあいいか)
まだまだ初心者全開の桜木花道。退場記録が更新されるかどうかが見ものw
やっぱり髪、短いほうがいいな~。
石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~
公開年:2017
主演:佐藤浩市, 江口洋介, 北村一輝
久しぶりにWOWOWドラマを見た。
いや~面白かったです。
というか、かつての外務省はこんなことやってたのか、と衝撃でした。
やりたい放題。
国が謎のお金を隠蔽することにどれだけ必死だったかってことですよね。
外務省、警視庁、各組織のイヤな面がこれでもかと出てくるけど、
三悪人と呼ばれた役人たちは・・・悪人だなあw
木崎(佐藤浩市)と齋見(江口洋介)が本気だしたらこうなるよって言わんばかりで、
終盤は一気に見てしまった。
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2年6か月、やってきたことはすべて水の泡となりました。