2018年9月15日(土)~17日(祝)の3日間、
山口県へ行ってきました。
何度か行っていた錦帯橋なのに、肝心の岩国城は行けずだったので、
今度こその思い強めで初登城してまいりました。
山口までは、高速バスで行きました。
『福岡・防府・周南ライナー徳山・防府⇔福岡線』
1名・2000円(早売1繁忙)
博多バスターミナル(09:00発) → 徳山駅前(12:28着)
安い!!
山口に住む友人と待ち合わせしていたので、徳山駅からは、友人の車で岩国城まで連れて行ってもらいました。
錦帯橋近くに駐車後、ロープウェーで登り、徒歩でお城に向かいました。
久しぶりだ!
この感覚、久しぶりだ。
石垣を見るのも久しぶりで、ワクワクが止まりませんね。
着きました!
望楼型四重六階、桃山風南蛮造りの天守。
築城年:慶長13年(1608年)
築城者:吉川広家
城地種類:山城
テレビではよく見ていたんですよね。
南蛮造りって珍しいですね。
再建された天守なので、鉄筋コンクリートで、中はさまざまな史料が展示されています。
最大の見どころは、最上階からの眺望。
岩国城下町が一望できます。
錦帯橋もくっきり。
山城はいつも思うんですが、当時ロープウェーなんてのは当然なくて、
築城はもちろん、登城するのも、帰りも大変だったろうなと思うのです。
ただ、城下を見守るという意味では、何か変化があったらすぐにわかっただろうなと。
なんと、2017年10月以来の100名城めぐりとなりました。
お城はやっぱりいいな。
旅はやっぱりいいな。
友だちっていいな。
遠出するのも久しぶりだったので、とても楽しめました。
お城のあとは、錦帯橋近辺を散策しました。
ここは何度か来たことがあったけど、風情がありますね。
時間がゆっくり流れて、のんびりすることができました。