6/14(木)から始まった『2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA™』
最初こそ、興味なしとばかりに全く見ていなかったけれど、
6/18(月)あたりから徐々に観始め、といっても21:00スタートのゲームだけ。
途中からは試合結果だけでなくて、試合内容も見たい欲が強まり、
録画し始め、ついには、リアルタイムで見るところまで熱くなり、
猛暑の中、ジョギングしていたにも拘わらず、ろくに食事もせずに、
睡眠不足が続き、疲労が蓄積しまくって、発熱しだす始末でした。
それでも3位決定戦翌日にはなんとか回復、決勝の24:00開始に間に合いました。
いや~、そんなことよりも!
決勝トーナメント進出国が決定した時点での私の上位3チーム予想は、
1位 フランス
2位 イングランド
3位 ベルギー
でした。
会社の人と予想していたので、もう熱かったですね~。
フランスは、アルゼンチン戦を見て優勝を確信しましたね。
なんてったって、グリーズマンとエムバペ。
グループリーグはなんだったの?ってくらい、目立ってなかったのに、
決勝トーナメントに入ってから全力を出してきて、
面白い白熱したゲームの連続でした。
準決勝での対戦となったフランスvsベルギー戦は、決勝といっても過言ではないほどの
硬い、緊張感あるゲームで、ベルギーは世界一といっていいほど速くて、綺麗なカウンター攻撃。
デ・ブライネの存在がとても大きく感じました。
今大会私個人的にカッコイイNo.1だったのは、ベルギー10番のアザール選手。
強い。
3位決定戦でも最後に見事なゴールを決めましたね。
前回大会まで大活躍した、メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、イニエスタらは、
”過去”の人となり、若い選手の活躍が際立つ大会となった印象です。
誰もが口にしているドイツのグループリーグ敗退も衝撃でした。
王者を継続することの難しさといったところでしょうか。
そんな中、やっぱり優勝したフランスは、群を抜いていました。
まず、ユニフォーム(そこ?)ですが、
いやね、個人的にはオシャレだな~って思ってました。
何種類かあるんですかね?よくわかんないですけど、
配色のセンスですよ。
トリコロールカラ―が絶妙なバランスで使用されている。
応援グッズをベレー帽にしちゃうところだってオシャレ。
とにかく、4年に1度の世界のスーパープレーを見るチャンス。
存分に楽しませてもらいました。
面白かった。
終わって寂しい気もするけれど、なんだかんだで、また4年後熱くなるんだと思います。
フランス、優勝おめでとう!