本はまだアナログ派。

2017/06/05

t f B! P L

久しぶりに本を購入しました。

先日の講演をきっかけに、磯田先生の本を読んでみようかなと。

あとはまだ未読だった司馬遼太郎作品。

今までの記事でも書いたけど、司馬作品の中で、歴史家の方々がオススメ本として挙げるこの本を。

一年以上読んでもまだ読了していない「真田太平記」は現在10巻途中ですが一時お休み。

左から

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で、「花神」が全3巻だってことに今気づく(笑)。

6月の読書メーター更新は確定ですね。

(5月は、読書&鑑賞メーターの「まとめ」は無し)

しかし最近のデジタル化(←このワードももはや死語か)が凄すぎて、ついていけてない。

PC買い替えを機にようやく各ニュースを読んでいるんだけど、とにかくSNS連携をヒントにそのニュースサイトを追っていくと、驚くことばかり。

それで、読みたい本がどんどん出てきて、実はこの4冊だって一部。

まだ手元に届いてない本も有り。

本でいうと電子化が数年前から進んでいて、その存在は知っているし、実際スマートフォンやタブレットで読んだりもしたんだけど、どうしても、どうしてもまだ馴染めず。。。

かさばるし、バッグの中に入れてても正直重たいのも事実。

ネット決済直後から読めるようになるのもわかってる。

かさばらないのもわかってる。

歴史に名前を残した人たちは皆、本で世界の文化や、知恵や、教養を身に着けてきた。

そんな何百年前の本が、博物館や史料館などで展示または保管されている。

(最近の龍馬書簡が次々発見されているようですが、本当に奇跡。)

当然データ化して今後の長期保管は可能になったと思う。

今の時代と昔の文化をうまく融合していきながら、ちょうどいいバランスで生活していきたいものですね。


世の中、知らないことだらけ。

その現実にいつ気づくか、そのあとどう動くか、だと。


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