多動力で多忙となった6月

2017/06/22

日記

t f B! P L

最近、平日の夜が多忙です。

特に今週は多忙です。

それなのに、blogを更新してる。。。

そう、多忙なときほど、更新とかってしちゃうんですよね。

不思議。。。

あ、トップ画像は、去年行った沖縄です。

本日、沖縄地方梅雨明けとなりました記念です。

※今日の記事は長いです。あしからず。


不思議と言えば、今日不思議な体験をしてきちゃいました。

思い切った行動をとった理由は、ズバリこれ↓


いや、もうホントにね、スゴイ行動力だなと心底思ったわけです。

今のところ、全回読ませていただいており、フォローもいたしました。

面白い!

そもそも、季節工って職業を知らなかったわけで、

そんなに厳しい職業があるとは、大変勉強になりますね。

そうしてキツイ仕事をした報酬全額をカジノにぶち込むってwww

斬新すぎ(笑)



いや笑いごとではなく、私も見習おうと思い、今日不思議体験をしに行ったのであります。

何をしに行ったのかと言うと、、、


それはズバリ『催眠』体験。

終了後、その場で感想文を書くと報酬がいただけるという「仕事」。

なんだそりゃ~

世の中、いろんなお仕事があるんですね。

ともあれ『催眠』、

催眠(さいみん、英: hypnosis)とは、暗示を受けやすい変性意識状態のひとつ。また、その状態(催眠状態)、およびその状態に導く技術(催眠法)を指す場合がある。催眠術(さいみんじゅつ 英: hypnotism)とも呼ばれる。

↑Wikipediaより

緊張しました~。

かからなかったらどうしよう。

フリをしたほうがいいのか。

どうなるの?



ドキドキの中、待ち合わせ場所のコンビニ前に到着。

ほぼ時間通りに着いたので、その方もすぐ現れました。

「はじめまして。」

その方は、40代位の男性でした。

スーツ姿です。

「すぐ近くですから。」

その男性の後ろに着いていくと、

いたって普通のマンションの中へ案内されました。

案内されたお部屋に入ると、事務所として使われている風の部屋でした。

誰もいません。

ますます緊張。。。


テーブルを挟んで、雑談もそこそこに、

「では、こっちでやりましょうか。」

と、何もないところへイスを移動。


「まずはストレッチからやりましょう。」

確かに緊張していたので、肩に力も入ってました。

その後、あれやこれやと指示される通りに体を動かしていきます。

一番難しかったのが、瞼をゆっくり閉じて、ゆっくり開けること。

何度も何度も練習。

でもこれで催眠に入っていくんでしょうね。

なんとなく、詳細は省かせていただきますが、

これが催眠術なのか?

私本当にかかっているのか?

「はい、もう膝から手が離れなくなりました。」

ほほ~

マジか。

感覚催眠、感情催眠、なんとか催眠、色々説明していただきましたが、

全く覚えていません(笑)

「はい、もう瞼が開けられなくなりました。」

そうなのか。

ここで、開けてしまったらどうなるのか。

意識はしっかりしてるんですよね。

いろんなことを考えてました。

ただ、

これって、二人だけの空間だからこその話じゃね?的な。

例えば、催眠をかけている最中に、LINEの音が鳴ったりとか、

少しでも物音が聞こえちゃうと、意識が散漫になりそうだとか。

「催眠かかりやすいですね。」

そう言われることで、ますます言われるがままになってしまう。

時間は45分とのことでしたが、実際どれくらいだったろう。

時計を見ていなかったけど、結局1時間位は時間が経った気がしてます。


「催眠占いをやります」

と言われていたんだけど、それは2回目以降だとか。

いや、私不思議だったんですよね、催眠と占いがどうしても結びつかなくて。

感想文もしっかり描き終えたあと、素朴な疑問を聞いてみました。


Q:催眠と占いの関係がどうしてもよくわからないんですが?

⇒A:潜在意識を呼び出しているだけですので、100%当たります。潜在意識とは自分が持っている答えです。

Q:この場所(お店?)は、どこかで宣伝されているのですか?

⇒A:してません。HPやブログはあります。今回書いていただいた感想文もブログに掲載します。

Q:今回私は感想文を書いたということで報酬をいただきますけども、通常お値段はおいくらなんですか?

⇒A:私は高いほうです。人(お客さん)によって違います。安くして、時間を短くするとか。


こんな感じで、まだまだ色々お話を聞かせていただきました。

結果、私は催眠にかかったのかと聞かれたら、「多分、かかったのかもしれない」としか言いようがありません。

ホントのホントは、二人だけの空間で、「かかってません」を言う勇気がなかった、のかもしれません。

どっちにしろ、不思議で貴重な体験をしたなと思いました。

興味がある方は、行ってみてはいかがでしょうか。

(ってこんな感想じゃ、誰も行かないかな(笑))


会社の人に、「実は今から催眠術を受けに行くんです」と言っていて、「ちゃんと戻ってきてよ」と言われてました(笑)

はい、ちゃんと戻ってます、というか、意識はどこにも行ってません。



「はい、もう痛くなくなりました」

と、

「はい、もう熱くて持てなくなりました」
(事前にあるものを持たされてました)

は、正直痛かったし、熱くもなかったけど、フリをしました。

ゴメンナサイ。



あれもこれも多動力。

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