最近、平日の夜が多忙です。
特に今週は多忙です。
それなのに、blogを更新してる。。。
そう、多忙なときほど、更新とかってしちゃうんですよね。
不思議。。。
あ、トップ画像は、去年行った沖縄です。
本日、沖縄地方梅雨明けとなりました記念です。
※今日の記事は長いです。あしからず。
不思議と言えば、今日不思議な体験をしてきちゃいました。
思い切った行動をとった理由は、ズバリこれ↓
『季節工3ヶ月やって、全給料をカジノにぶち込む話』— 眞壁©︎投資家 (@mkb1618) 2017年6月8日
第1話「始動」https://t.co/y6CH61Bxdt
特設ページを作成しました。
週1回程度でお送りしていきます。 pic.twitter.com/YkbRjTRqT9
いや、もうホントにね、スゴイ行動力だなと心底思ったわけです。
今のところ、全回読ませていただいており、フォローもいたしました。
面白い!
そもそも、季節工って職業を知らなかったわけで、
そんなに厳しい職業があるとは、大変勉強になりますね。
そうしてキツイ仕事をした報酬全額をカジノにぶち込むってwww
斬新すぎ(笑)
いや笑いごとではなく、私も見習おうと思い、今日不思議体験をしに行ったのであります。
何をしに行ったのかと言うと、、、
それはズバリ『催眠』体験。
終了後、その場で感想文を書くと報酬がいただけるという「仕事」。
なんだそりゃ~
世の中、いろんなお仕事があるんですね。
ともあれ『催眠』、
催眠(さいみん、英: hypnosis)とは、暗示を受けやすい変性意識状態のひとつ。また、その状態(催眠状態)、およびその状態に導く技術(催眠法)を指す場合がある。催眠術(さいみんじゅつ 英: hypnotism)とも呼ばれる。
↑Wikipediaより
緊張しました~。
かからなかったらどうしよう。
フリをしたほうがいいのか。
どうなるの?
ドキドキの中、待ち合わせ場所のコンビニ前に到着。
ほぼ時間通りに着いたので、その方もすぐ現れました。
「はじめまして。」
その方は、40代位の男性でした。
スーツ姿です。
「すぐ近くですから。」
その男性の後ろに着いていくと、
いたって普通のマンションの中へ案内されました。
案内されたお部屋に入ると、事務所として使われている風の部屋でした。
誰もいません。
ますます緊張。。。
テーブルを挟んで、雑談もそこそこに、
「では、こっちでやりましょうか。」
と、何もないところへイスを移動。
「まずはストレッチからやりましょう。」
確かに緊張していたので、肩に力も入ってました。
その後、あれやこれやと指示される通りに体を動かしていきます。
一番難しかったのが、瞼をゆっくり閉じて、ゆっくり開けること。
何度も何度も練習。
でもこれで催眠に入っていくんでしょうね。
なんとなく、詳細は省かせていただきますが、
これが催眠術なのか?
私本当にかかっているのか?
「はい、もう膝から手が離れなくなりました。」
ほほ~
マジか。
感覚催眠、感情催眠、なんとか催眠、色々説明していただきましたが、
全く覚えていません(笑)
「はい、もう瞼が開けられなくなりました。」
そうなのか。
ここで、開けてしまったらどうなるのか。
意識はしっかりしてるんですよね。
いろんなことを考えてました。
ただ、
これって、二人だけの空間だからこその話じゃね?的な。
例えば、催眠をかけている最中に、LINEの音が鳴ったりとか、
少しでも物音が聞こえちゃうと、意識が散漫になりそうだとか。
「催眠かかりやすいですね。」
そう言われることで、ますます言われるがままになってしまう。
時間は45分とのことでしたが、実際どれくらいだったろう。
時計を見ていなかったけど、結局1時間位は時間が経った気がしてます。
「催眠占いをやります」
と言われていたんだけど、それは2回目以降だとか。
いや、私不思議だったんですよね、催眠と占いがどうしても結びつかなくて。
感想文もしっかり描き終えたあと、素朴な疑問を聞いてみました。
Q:催眠と占いの関係がどうしてもよくわからないんですが?
⇒A:潜在意識を呼び出しているだけですので、100%当たります。潜在意識とは自分が持っている答えです。
Q:この場所(お店?)は、どこかで宣伝されているのですか?
⇒A:してません。HPやブログはあります。今回書いていただいた感想文もブログに掲載します。
Q:今回私は感想文を書いたということで報酬をいただきますけども、通常お値段はおいくらなんですか?
⇒A:私は高いほうです。人(お客さん)によって違います。安くして、時間を短くするとか。
こんな感じで、まだまだ色々お話を聞かせていただきました。
結果、私は催眠にかかったのかと聞かれたら、「多分、かかったのかもしれない」としか言いようがありません。
ホントのホントは、二人だけの空間で、「かかってません」を言う勇気がなかった、のかもしれません。
どっちにしろ、不思議で貴重な体験をしたなと思いました。
興味がある方は、行ってみてはいかがでしょうか。
(ってこんな感想じゃ、誰も行かないかな(笑))
会社の人に、「実は今から催眠術を受けに行くんです」と言っていて、「ちゃんと戻ってきてよ」と言われてました(笑)
はい、ちゃんと戻ってます、というか、意識はどこにも行ってません。
「はい、もう痛くなくなりました」
と、
「はい、もう熱くて持てなくなりました」
(事前にあるものを持たされてました)
は、正直痛かったし、熱くもなかったけど、フリをしました。
ゴメンナサイ。
— 多動力 公式 (16万部突破!) (@tadou0530) 2017年6月21日
あれもこれも多動力。