10月4日(日) 広島旅行の二日目です。
この日は、広島駅から快速で移動しました。
到着したのは呉駅。
駅から徒歩5分。
大和ミュージアムにやってきました。
中に入るとまずは、戦艦大和が迎えてくれました。
実寸の10分の1サイズだそうですが、ものすごい存在感でした。
よく見ると、人までリアルに存在してました。
このあと、お土産を選びまくりました。
特別企画展「日米最後の戦艦展」もしっかり見てきました。
戦艦大和を建造した東洋一の軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄えた呉。
戦後は、戦前から培われてきた技術が新しい技術と結びつき、世界最大のタンカーを数多く建造するなど、日本が戦後約10年ほどで世界一の造船国へ発展する一翼を担いました。
その後、有数の臨界工業都市として発展し、地域の産業発展のみならず、日本の近代化に大きく貢献しました。
「呉の歴史」はまさしく、明治以降の日本の近代化の歴史そのものなのです。
大和ミュージアムを出たら、ずーっと気になっていたここ↓へ向かいました。
海上自衛隊呉資料館です。
2004年まで現役で活躍した潜水艦「あきしお」の艦内に入り、とても興奮しました。
↑操縦席に座りハンドル(?)を動かしたものの、前が全く見えないので操縦は難しいだろうなと思ったり。
望遠鏡(?)で、実際海にいる護衛艦を見たり。
港には、巨大タンカーや海上自衛隊の護衛艦がたくさんいて、横須賀を思い出してました。
この港から次の場所へ向かいました。
<横須賀関連過去記事>
■YOKOSUKA(2011-04-24)
■Yokosuka again vol.1(2011-05-04)
■Yokosuka again vol.2(2011-05-04)