8月22日(土)の続きです。
天岩戸神社西本宮につきました。
天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている。
古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社。
古事記・日本書紀には天照大神(アマテラスオオミカミ)は弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、その天岩戸を祀る神社と伝えられる。
御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができます。(社務所にて受付必要)
↓社務所で受付をし、拝観させていただきました。
↑ここでお浄めをし、ここからは写真撮影はNG。
天岩戸神社 西本宮
御祭神
大日霎尊(おおひるめのみこと) 天照大神の別称
御神木
おがたまの木
御利益
諸願成就
ここから歩いていきました。
自然がいっぱい。
天安河原(あまのやすかわら)
御祭神
思兼神(おもいかねのかみ)
八百萬神(やおよろずのかみ)
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。
別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。
現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。
こちら、かなりのパワースポットだそうで。
たくさんの人たちの願いが積み重ねられた石にこめられているんですね。
そろそろお昼ってことで、立ち寄りました。↑
だって美味しそうだったんだもの(笑)
次はここへ向かいました。
天岩戸東本宮(あまのいわとひがしほんぐう)
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
御神木
七本杉
御利益
諸願成就
天岩戸神社西本宮の対岸にある東本宮。
天岩戸神社西本宮から徒歩10分ほどの距離にあり、天照皇大神をお祀りする神社です。
御神木の七本杉を見に行ったのですが。
根本はどう数えても7本にならなず。。
上を見上げたら、
うん、7本ですね。
ずっと歩きっぱなしなのですが、汗まみれなのですが、
どこも神聖な場所なので、空気がとっても綺麗だし、何より参拝できただけで感無量。
続きは次回。