日本100名城 No.60 赤穂城

2015/08/01

近畿_兵庫

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7月20日(日)

姫路からどこへ行こうかとホテルで地図を眺めまくりまして、

せっかくなので、ここに来てみました。

JR播州赤穂駅。

改札を出たら目の前に観光案内所がありまして、すぐに赤穂城への地図と行き方を教えていただく。

ついでにロッカーの場所を聞いたら、ここで預かってくださるとのこと。

!!!!

なんと!

一気に赤穂の印象UP(笑)

いいんですかと言いながら、お言葉に甘えて預かってもらい、早速お城へ向かいました。



播州赤穂といえば、赤穂浪士。

赤穂浪士といえば、大石内蔵助。

大石内蔵助といえば、忠臣蔵。

で駅前にいらした内蔵助さんが↑こちらの方。


からくり時計「義士あんどん」。


息継ぎ井戸。


駅から10~15分くらいでしょうか。


隅櫓が見えてきました。


大手門から入城します。

隅櫓、門、土塀は昭和30年に復元。


枡形大好物。


近藤源八宅跡長屋門。

おじさまが熟読されてました。

ここで、100名城スタンプが押せました。(ちなみに本丸庭園でも押せます)




赤穂大石神社。

赤穂歴代藩主、赤穂義士らを祀る神社。

参拝後、いよいよ本丸へ向かいます。



本丸門(復元)。


内枡形(復元)。

立派~。

ここに100名城他、各種スタンプが用意されています。

有料パンフレット(100円)を購入したら、ガイドのおじさまが丁寧にスタンプを押してくださいました。

ついでにいろんなお話を聞かせてもらいました。



↑そのガイドのおじさまが見せてくれた写真。

赤穂城は天守台があるだけで、天守は元々建てられませんでした。

毎年冬に↑模擬ですが、天守を作成されているのだそうです。見たい!


櫓門も復元ですが、中が無料公開されてました。

そして本丸庭園。


↑天守台。


↑天守台から見た表御殿と奥御殿。広い!!

これ、立体的に見ると、相当な大きさだったことが想像できます。



明治時代の廃藩置県後、一時期は、学校にもなっていたという本丸跡。

近年になって、赤穂城があったことを後世に残したいという思いから、

復元が始まったのだそうです。


正直言うと、忠臣蔵の物語をあまり知らないので、ピンと来てなかったのですが、

播州赤穂駅に着いたときから、赤穂浪士、赤穂義士、大石内蔵助がたくさん登場してきたので、

興味が出てきました。

何より、町が綺麗に整備されていると感じました。

駅からの道もとってもわかりやすかったです。














無事にスタンプいただきました。

そして次の目的地へと向かいました。

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