7月20日(日)
姫路からどこへ行こうかとホテルで地図を眺めまくりまして、
せっかくなので、ここに来てみました。
JR播州赤穂駅。
改札を出たら目の前に観光案内所がありまして、すぐに赤穂城への地図と行き方を教えていただく。
ついでにロッカーの場所を聞いたら、ここで預かってくださるとのこと。
!!!!
なんと!
一気に赤穂の印象UP(笑)
いいんですかと言いながら、お言葉に甘えて預かってもらい、早速お城へ向かいました。
播州赤穂といえば、赤穂浪士。
赤穂浪士といえば、大石内蔵助。
大石内蔵助といえば、忠臣蔵。
で駅前にいらした内蔵助さんが↑こちらの方。
からくり時計「義士あんどん」。
息継ぎ井戸。
駅から10~15分くらいでしょうか。
隅櫓が見えてきました。
大手門から入城します。
隅櫓、門、土塀は昭和30年に復元。
枡形大好物。
近藤源八宅跡長屋門。
おじさまが熟読されてました。
ここで、100名城スタンプが押せました。(ちなみに本丸庭園でも押せます)
赤穂大石神社。
赤穂歴代藩主、赤穂義士らを祀る神社。
参拝後、いよいよ本丸へ向かいます。
本丸門(復元)。
内枡形(復元)。
立派~。
ここに100名城他、各種スタンプが用意されています。
有料パンフレット(100円)を購入したら、ガイドのおじさまが丁寧にスタンプを押してくださいました。
ついでにいろんなお話を聞かせてもらいました。
↑そのガイドのおじさまが見せてくれた写真。
赤穂城は天守台があるだけで、天守は元々建てられませんでした。
毎年冬に↑模擬ですが、天守を作成されているのだそうです。見たい!
櫓門も復元ですが、中が無料公開されてました。
そして本丸庭園。
↑天守台。
↑天守台から見た表御殿と奥御殿。広い!!
これ、立体的に見ると、相当な大きさだったことが想像できます。
近年になって、赤穂城があったことを後世に残したいという思いから、
復元が始まったのだそうです。
正直言うと、忠臣蔵の物語をあまり知らないので、ピンと来てなかったのですが、
播州赤穂駅に着いたときから、赤穂浪士、赤穂義士、大石内蔵助がたくさん登場してきたので、
興味が出てきました。
何より、町が綺麗に整備されていると感じました。
駅からの道もとってもわかりやすかったです。
無事にスタンプいただきました。
そして次の目的地へと向かいました。