7月といえば、山笠。
今年は久しぶりに山笠を見に行こうかな、忘れてなければ。
2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:1129ページ
ナイス数:7ナイス
幕末を描くストーリーの中では必ず登場する新選組。その新選組副長土方歳三の物語。当時の喧嘩は命がけ。喧嘩づくしの日々からあの歴史的事件の数々の張本人となる集団だけど、一人ひとりのことをこうやって読んでいくのが新鮮で仕方がない。こういう人のことを男って言いたくなる気がしてくる土方歳三。
読了日:6月15日 著者:司馬遼太郎
時代が動いていく。この物語を読んでいるだけでもそう思う。新選組もそんな時代の真っただ中にいた。たくさんの血が流れ、数えきれないほどの命がなくなっていく。函館にいた歳三とお雪の再会の場面が印象に残った。最後の最後まで喧嘩魂を忘れなかった歳三の生き様を少しだけのぞかせてもらえてよかった。読んでよかった。
読了日:6月26日 著者:司馬遼太郎
読書メーター
司馬作品代表作品のひとつ、「燃えよ剣」読了。
やっぱり司馬さんの描き方。
今回の主人公、土方歳三もかっこいいと思えてくるんだよね。
幕末まできちゃったな~。
ここまで来るともう次はあれに手を出すしかないのかな~。
積読本もなくなってしまったので、書店へ出向くしかないね。。
いやでもまだ幕末本を読みたい。