2015年6月20日(土)
友人からのLINEで起床したこの日、突発ですが、長崎に行ってきました。
完全ノープラン。
長崎は本当に大好きなところで、今までも何度も訪れていますが、
久しぶりにあの場所へ行ってみることにしました。
トップ画像でもうわかりますでしょうか。
長崎駅からバスで風頭山まで行きまして、下車後、風頭公園へ向かっているところです。
ご存じの方も多いと思いますが、長崎は坂の町。
下から上るのは本当に大変。
というわけで、山頂から下って行く道を選択。
というか、こっちがオススメです。
で、長崎駅からのバスですが、長崎県営バスと長崎バスがあるので迷います。
結論から言うと、両バスとも風頭山には行きます。
◆長崎県営バス
のりば:長崎駅前東口 左回り
行き先/経由:風頭町行き 歴史文化博物館
運賃:160円
所要時間:17分
◆長崎バス
のりば:長崎駅前東口
行き先/経由:風頭山行き 市役所前 愛宕町経由
運賃:160円
所要時間:23分
乗車するバス停は、両バスとも『長崎駅前東口』です。
全国共通系のiCは使えません。
長崎限定のスマートパスのみ使用可ですので、観光客は現金準備必須。
というわけで、下車しまして、
風頭公園に着きました。
もうここからの眺望は長崎市内一望。
2010年以来、3度目の訪問です。
私が初めて龍馬さんと出会った場所に再びやってきました。
つい先日、桂浜でお会いしたばかりなんですが、
こっちの龍馬さんのほうが親近感あるのはなぜだろう(笑)
龍馬さんと再会したら、龍馬通りを下っていきます。
すると、到着するのはここ↓亀山社中の跡。
すっかりおなじみの場所となりましたが、当然中へ入りました。
中へ入るのは2度目ですが、やっぱりイイですね。
そして、ここ↓もお馴染み、「龍馬のぶーつ」でなりきりまして、
今まで行けてなかった、「亀山社中資料展示場」
「亀山社中ば活かす会」の方々がボランティアで資料を展示されています。
お話を聞くことも出来ますし、龍馬通りでたくさん見かける、こんな↓のを作成されているのも、
「亀山社中ば活かす会」の方々。
※亀山社中ば活かす会
龍馬ゆかりの「亀山社中跡」の歴史的価値の再発見と地域の活性化をめざして、長崎市風頭公園に坂本龍馬之像が建立された平成元年5月に、地元・伊良林の人々を中心に結成した有志の集まり。
活動内容は、かつて龍馬が結成した日本最初に商社と言われる「亀山社中」跡(遺構)の活用を中心に出発して、周辺の歴史散策路の整備、幕末維新史の研究、各種行事の開催など多岐にわたることになった。
満足。
大変満足です。
この周辺は、お寺も多いので、興福寺見学なんかもいいかと思いますが、
今回はこのまま路面電車の駅へ向かいました。
二つの川が合流してるのが珍しいと思って撮りました↑
↑この先に眼鏡橋があります。
↑こうゆうの好きです(笑)
このあとは路面電車で長崎駅に戻りまして、駅近くの宿泊先ホテルへ向かい、
長崎の夜に繰り出しつつ、1日目終了。
<龍馬通り関連過去記事>