8月の読書メーター

2014/09/04

読書メーター

t f B! P L
9月になりましたね~。

8月は、本当に雨ばかりでした。

正直、梅雨より雨が降ったんじゃないかと思いました。

夏らしい感じが一切なかった8月。

夏休み中の子供たちが気の毒にさえ思いました。

8月終わりのある日、ある場所で知らないおばちゃんと話していたんですが、

そのおばちゃんは、「8月は晴れたの、今日で3日目。」みたいなことを言ってました。




2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2187ページ
ナイス数:64ナイス

関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)感想
石田光成ってこんな人だったのか~。なんて過去の光成を演じた俳優さんたちを頭に描きながら読み進めている。どうなる、どうなる関ヶ原。
読了日:8月9日 著者:司馬遼太郎







関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)関ヶ原〈下〉 (新潮文庫)
読了日:8月16日 著者:司馬遼太郎









海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)感想
内容を全く知らないまま読み始め、終戦とともに始まる物語にみるみるひき込まれていった。出会う人は、人間味に魅了されてしまう国岡鐡造という人物。私もその一人だ。石油と戦争の関係もそうだけど、国岡が日本のために、ここからまた政府や米国を相手にどう挑戦していくのか。ゼロ戦の宮部が一瞬登場した場面は鳥肌だった。あっという間に上巻を読み終え、いますぐ下巻へ。
読了日:8月20日 著者:百田尚樹




海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)感想
国岡という男が本当にカッコよかった。石油がこんなにも世界を変えたこと、戦後の日本や政府や世界は何が起きていたのか。国岡という男が何をやってきたのか。胸が熱くなる場面の連続で、この本と出会えたことに感謝したい。近所の出光を見る目も変わるわ。素晴らしい本でした。ありがとう。
読了日:8月24日 著者:百田尚樹





仕事ができる人の「しないこと」リスト (知的生きかた文庫)仕事ができる人の「しないこと」リスト (知的生きかた文庫)感想
書かれていることはそうだよね、と思う。それを口にするか、行動するか、のこと。今の職場にいる人全員に読んでもらいたいと思う自分は傲慢なんだろうね。自分が変わるしかないってこと。
読了日:8月27日 著者:中島孝志







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この数か月、ずっと司馬作品でしたが、久しぶりに百田さんの超話題作を読み、

これに自分でも驚くほど感銘を受けました。


そして今日もまた雨。

天気予報もすぐ変わりますしね、予報するのも難しいほど、不安定なんだろうなと推測できます。

晴れてほしいです。

太陽の陽射しをもっと浴びたいです。



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