水不足になんるんじゃないかと心配になるほど、
雨、じぇんじぇん降ってません!!
さて、2014 FIFA WORLD CUP BRAGIL いよいよ開幕しましたね。
普段からとにかく寝不足なので、いよいよテレビ観戦が出来る余裕がなく、
週に唯一の休日である日曜日は、寝だめの日なんだけど、
今日は目覚ましを10時にかけ、目覚めとともに、キックオフと相成りました。
遠藤選手がスタメンじゃなかったことにまず驚き。
なんだかんだで、やってくれる本田選手の先制ゴーールはスカッとし、
いつものザックJAPANの攻めではなかったことは、サッカー素人の私でもわかりました。
とにかく残念でしたね。
次のギリシャ戦もなんとかリアルタイムで応援できるように努力します。
さて、話はすっかり変わりますが、今週嬉しい出来事がありました。
私は今、自宅~西鉄柳川駅まで自転車で行っているのですが、
東京時代には考えられない周りが田んぼの中を走っています。
残業しまくりの夜は、街灯がほとんどなく驚くほど真っ暗な道を行くので、
自転車ライトは欠かせません。
正直、自転車ライトを今までつけたことがなかったのですが、
(ごめんなさい。でも普通に町中が明るいので必要がなかったのです。ってそういうことじゃないか。)
ここ柳川では、身の危険を感じるほど暗く、車や自転車、歩行者など、相手に自分の存在を知らせるためにライトは欠かせません。
そんなこんなで約一年、ついに自転車のライトの電池が切れてしまいました。
!!!
切れることってあるんだなぁ。(そりゃそうだ)
で今日、ダイソーにふらっと行ったらありました。
ディスカウントショップにもあったので、見てはいたんだけど、
さすがに100円ではなかった。即買いです。
早速装着したら、ま~明るい。
今まで自転車についていたライトよりも格段の明るさ。
いい買い物しました。
そしてもう一つ、というかこっちを言いたい。
いわゆる田んぼ道を自転車で走っていることはさきほど述べましたが、
一か所だけ、信じられないくらいのガタガタあぜ道がありました。
周りはアスファルトで綺麗に舗装されているのに、そこだけが手つかずだったのです。
しかも横はもちろん田んぼ。反対側は柳川独特の堀(というか舗装されていないクリーク)。
雨が降った翌日は、地面がぬかるんでしまい、自転車で走ることは出来ません。
自転車のタイヤに泥がまきこみ、タイヤが回らなくなりました。
脚をついた靴は泥んこ。
晴天のときは、タイヤ跡が溝になったまま、カッチカチに固まっているので、とにかく前に進むだけで緊張しまくりなのです。
こ、このままではいけない!!
と思いながら、考えた結果、
柳川市役所に現状を現場をとにかく見てください、そしてアスファルトじゃなくてもいいので、砂利でもいいので舗装してください!と熱くメールしました。
そのメールから2週間、ついに市役所の方から返信がありました。
「先日メールされた道路の件について、回答します。
メール確認後に現地調査を行い、砂利を入れてよいか、地元行政区長と協議を行いました。
しかし、田面への飛び石の恐れなどから、地元関係者の承諾に時間を要しています。
現在も地元関係者との協議を続けておりますので、もうしばらく時間を頂けないでしょうか。」
シカトされてしまったと諦めかけていたので、現地にも行ってくれたことと返信をいただけたことがとても嬉く思いました。
これに対し、私はさらに熱くお願いをしました。
それから1週間後の朝、砂利道に舗装されていたのです!!
!!!
ありがとう!!ありがとうございます!!
と心の中で叫びまくりました。
この道は、自転車通学、通勤者は意外と多く通っているんです。
犬の散歩をされている方ともすれ違ったことがあります。
みんな、今まで私のように緊張感を持って通っていたと思いますが、
砂利道になったおかげで、少しは走りやすくなったんじゃないかと思います。
少なくとも私はとってもとっても嬉しい!!!
そんな中での先週の西鉄大牟田線三潴駅での人身事故。
まんまと巻き込まれました。
残業後、帰宅のために駅に着いたとき既にアナウンスはされていました。
行けるところまで行こうと電車に乗りましたが、
西鉄久留米駅でいよいよ電車が止まること1時間半以上、深夜12時40分頃ようやく動き出し、
帰宅したのは深夜1時すぎ。
う~~~~~う~~~~~、この憤りを誰にぶつけたらいいのか。
まず、有権者の方々に訴えたいのは、、、(違う!)
西日本新聞の記事にも出ていたけど、事故を起こしたこの女性、
遮断機が降り始めていた踏切に無理に侵入し、
出ようとしたら前方の遮断機が降りてしまっていて、
電車が来たので、車を置いて自分だけ逃げたと。
そこに電車が止まりきれず、車と衝突。
車は大破、電車は1両目の窓ガラスは割れ、怪我人も出て、
事故処理に3時間ほどかかり、その間足止めされた乗客約9000人。
乗客だけではない、この事故処理のためにどれだけの人が動いたか。
そしてどれだけの損益が計上されたか。
なぜ、遮断機を突っ切らない?
っていうか、遮断機が降り始めているのに、なぜ侵入する?
そんなに急ぐことがあったのか。
この女性の心境をぜひ聞きたい。
こう言うと怒られるかもしれないけれど、
田舎の人の運転は、緊張感があまり感じられず、とても怖いと思っています。
あまりにも”慣れ”てしまい、交通ルールを無視した運転が多々見受けられるからです。
事故が起きてしまってからでは遅い。
自転車通勤の私にも言えることですが、車の運転をしている人も、今一度交通ルールを守る意識を高めてほしいと心から願います。
さあ、明日からまた一歩前進舗装された道を通って、夜は快適ライトをつけ、
昼間はほどほどに、あ、もとい、一生懸命働いてまいります。