3月21日(日)
吉野ヶ里歴史公園に行ってきまいした。
三連休はお天気がよくて、春を感じさせる空だったので、
近場でいつでも行けると高を括っていた吉野ヶ里。
横は何度か通ったことあったんだけど、訪れたのは初。
吉野ヶ里は、約700年の長い弥生時代の全ての時期の遺構が発見された学術的価値の高い遺跡。
入ってまず思ったのが、とにかく広い。
高い建物が一切ないので空も広い。
弥生時代って昔すぎて、全くピンとこないんだけど、
この広い敷地内を春の日差しの下、ゆっくり散策するのが気持ちよかった。
なんだろう、城というより、どっちかっていうとテーマパーク的な印象です。
これ↑スモモの木。
へぇ~っと思いながら写真を撮ってみたものの、スモモってなんだ?
スモモを見たことがないことに気づいた。
菜の花畑を見に行くって、両親を連れ出したんだけど、
この場所に行くまでが遠かった。
だけど、菜の花のいい香りで辺りは春一色。
とにかく広かった。
気持ちよかった。
日陰がほとんどないので、夏は暑いよね。
今から夏までがいい季節なんだろうと思いました。
入口で園内マップをいただくんだけど、
似たような景色と建物なので、自分が今いるところもよくわからない始末(笑)。
春の休日!リフレッシュ出来ました。