[THE BEST OF 2013] 第一部

2013/12/28

まとめ

t f B! P L
はい、恒例のこの季節。

昨日無事に仕事を納めまして、

本日早起きして、父を病院に連れて行き、車椅子を借りに行き、

待つこと2時間、ようやく帰宅したのも束の間、

洗濯機を4回まわし、コインランドリー3往復後、

玄関周りの大掃除をし、今日がラストチャンスのしめ縄飾り。

お正月の買い物へスーパーを2件はしご。

あぁぁぁぁぁぁ、その間に、2階の部屋も大掃除。

ふぅぅぅぅぅぅぅ、夕食を早々に済ませて、ようやくPCを開いた、

そんな12月28日。

恒例のこのシリーズをせめて書き終えて2013年を締めくくりたいと思います。


例によって、自己満足記事でございます。

自分なりの2013年のまとめですので、興味のない方はスルー願います。


では早速GO!


■歴史ドラマ部門

今はもうCSが映らない環境なので、見ることができませんが、
福岡市内在住時は、今年はほんっとに歴史ドラマばかりを見ていました。
なかでも特に印象に残ったドラマを記事にしたつもりです。
実はこの部門、記事が2つしかないので、選択しようがないのですが。。。


[THE BEST OF 2013]歴史ドラマ部門・・・・・【戦国疾風伝 二人の軍師】


記事でも熱く書いたのですが、
竹中半兵衛と黒田官兵衛が主人公、秀吉が西田敏行さんで、
とにかく面白かった。
再放送だったんだけど、毎日見るのが楽しみだったなあ。
来年の大河ドラマが黒田官兵衛なので、その予習としてもよかったと思います。

他、今年は大河ドラマをものすごくたくさん見ました。
『篤姫』
『翔ぶが如く』
『功名が辻』
『八重の桜』
私はやっぱり司馬さんが好きなので、司馬さん原作のドラマを特に見ていた気がします。
ドラマとはいえ、本当に勉強になりますね。
今年行った掛川城では、この『功名が辻』で使用された暖簾との2ショットを撮りました((笑))
『篤姫』と『翔ぶが如く』は、鹿児島が舞台なので、近いうちにその鹿児島へぜひ行ってみたいです。



■柳川部門

なんだかね、今住んでるところをテーマにするなんて、
こっぱずかしいところもあるわけですが、何より住んでる住民が
誇りを持つ、生まれ育ったその土地の歴史を知らない人が多すぎて驚くばかりなので、
一応各地を見てきた私の目線で、”柳川”というところを紹介したつもりです。
今年は特にあちこち旅に行ってきて、
柳川という観光地の課題はまだまだ山積みな気がしています。
だ、け、ど、若手の住民の一部の皆さんが頑張ってるのも少しだけ知っています。
なので、私も来年も引き続き、記事を書いていこうと思っています。
というわけで、今年一番印象に残っている記事はこちら↓


[THE BEST OF 2013] 柳川部門・・・・・立花邸「御花」Vol.2


ずーーーーっと柳川に住んでる友人に、もしくは両親にも、聞いたことがあります。
「御花って何?」
「立花さんって誰?」
この質問にすらっと答えられるようになって初めて、柳川の住民(言い過ぎ)!!
来年は答えられる人と出会いたいです。



■城部門

これこそ、今年のテーマそのもの。
日本100名城を中心に日本にある城郭巡りをしてきたわけですが、
ここでは、100名城に指定されてない城、もしくは指定されてるんだけど、番外編の設定で書いてました。
『日本のお城データベース』によると、
記録に残ってる日本の城の数は、25,000に達すると言われているそうです。
これも一説で、それ以上あったとも言われています。
さきほどの柳川部門にもつながりますが、
柳川にももちろん立派な天守を持つ城があったわけで、
その城の周りは城下町と言われる町があるのです。
例えば柳川は、天守は残っていないけど、城下町は健在しています。
そんな町は全国に数え切れないくらいあるわけで、城が残っていたり、
復元している町をたくさん見てきましたが、本当にそれぞれ顔があり、
文化があり、そこの住民の気持ちが必ず現れているのです。
というわけで、今年一番印象に残ってる記事はこちら↓


[THE BEST OF 2013] 城部門・・・・・司馬遼太郎と城を歩く


歴史小説の筆頭作家、司馬遼太郎氏のファンである私は、
ついにこの作品と出会ってしまい、これを見て城巡りに火がついてしまったといっても過言ではありません。
CSで放送されていたのを全部見たのですが、
このDVDボックスが心底欲しいです((笑))
最近、「歴女」って言われることが少なくないわけですが、
私から言わせると、そんな括りは御免です。
歴史って、そんな簡単なものではないし、
私はまだまだ一部を知っただけであり、
その一部を知ったことで、日本のことがもっともっと好きになったし、
日本人として誇りに思うわけです。
善悪をつけるわけではなく、何百年も前からそこに存在するモノを私はこの目で確かめたい、
触れてみたい、今自分がいるこの時は、そういう時を経てるんだってことを肌で感じたい、
ただそれだけのこと。
「科学」なんて言葉さえなかった時代に、
今も参考にされるほどの建造物がまだまだたくさんあるわけです。
そしてその建造物には意味がある。



■ランチ部門

今年もたくさんの美味しいランチをいただきました。
いちいち記事にしていなかったけど、コストパフォーマンスの高いお店は大好物です。
しかしながら、このテーマは書いた記事がたったの一つ!!!


[THE BEST OF 2013] ランチ部門・・・・・井手ちゃんぽん


あ~~また食べたい。
本店で食べてみたい。
もし、県外からもし福岡へ来られる方、ラーメンもいいですが、
ぜひこの井手ちゃんぽんも召し上がっていただきたいです!!!



一気に4部門を発表いたしました。

明日もまたやるつもりです!!!

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