今日から7月。
そして2013年後半スタート。
早いですね~。
あっという間すぎる。
そして私自身も新天地でのスタートを切りました。
ようやくここまで来た。
今はただ、ガンバルしかない、そんな気持ちでいっぱいでございます。
今日は挨拶からの挨拶周り。
昼も夜も歓迎会、と久しぶりにたくさん笑った初日でございました。
さ、そんな中ではございますが、
読書も大詰めを迎えました。
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:720ページ
ナイス数:11ナイス
新装版 播磨灘物語(2) (講談社文庫)の感想
いよいよ官兵衛の調略開始。知れば知るほど織田信長という人がわからなくなる。播州にも興味出てきたなぁ。秀吉と半兵衛との絡みも興味深かった。
読了日:6月10日 著者:司馬 遼太郎
新装版 播磨灘物語(3) (講談社文庫)の感想
官兵衛が一年もの間囚われていた場面は苦しかった。生死の境を彷徨う人しか見えないものが彼には見えていた気がした。それにしても小寺藤兵衛に、荒木村重。ひどくないか。師弟関係、親子でさえも『裏切り』があるこの時代、信長をも数々の謀反を起こされる。信じられるのは自分のみ。牢を出てからの官兵衛、ゆっくり静養してもいられない戦国の世。いよいよ最終巻へ。高松城のあの攻めをじっくり読みたい。
読了日:6月26日 著者:司馬 遼太郎
読書メーター
同時進行で、
大河ドラマ「巧妙が辻」、「篤姫」を見ております。
時代劇三昧(笑)
はっはっはー。
そして今日、新たに上司になった方が、城マニア。
こりゃー行くしかないよね。
ワクワクが止まらなくなってきた2013年後半スタートです。