といっても、あんまり雨が降っていなかったので、
本日は久しぶりの雨な6月1日でございます。
久しぶりに、映画を見た5月。
あっという間に過ぎ去った5月。
たくさんの人と話をした5月。
1990年大河ドラマ「翔ぶが如く」を日課のように見ていたので、
終わってしまって、ポッカリ穴が開いたような気分で過ごしていました。
先週夜にふとリビングの模様替えがしたくなって、
夜中にせかせかと汗まみれでやりました。
いつもいる場所なだけに、
未だその模様替え効果が続いていて、新鮮そのものです。
■5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:2427分
大竹しのぶという女優さんがただただスゴイと思う。戦争によって大きく変わってしまった個々の人生。
鑑賞日:05月18日 監督:新藤兼人
原作読んだけど、こんな物語だったかな~。少し印象が違った気がする。
鑑賞日:05月18日 監督:瀬々敬久
ようやく全話鑑賞終了。”ないごてな~”薩摩弁が染み付くようだ。主演は西郷吉之助かもしれないけど、終盤の一蔵どんの苦悩に満ちた表情がとても印象的だ。吉之助と一蔵の友情、それぞれの家族愛も素晴らしかった。時代の流れではあったけれど、吉之助を慕う人たちの熱意がスゴかった。そんな吉之助の斉彬への忠誠心がさらにスゴイと思った。その斉彬(加山雄三)がダントツのカッコよさだった。鹿児島へ行ってみたいと心底思ったドラマ。チェスト~!
鑑賞日:05月19日 監督:
面白かった。クール黒田はカッコイイな~。外務副大臣の早口な喋り方がとても気になった。キャストが豪華なだけにストーリーもなかなか面白かった。次々と暴いていく黒田がただただカッコイイ。何ヶ国語喋るんだろね。
鑑賞日:05月24日 監督:
もう数え切れないほどの再鑑賞。母親の育児放棄と無責任ぶりに憤りを感じるけれど、近所の人たちも気付かなかったんだろうかと不思議。だけれども、うちの隣の家庭がこんなことになってるかもしれないと思うと、気付く自信はないかもしれない。こんなに豊かな時代の片隅で実際ありうるかもしれない現代社会の影をリアルに表現した映画だと思う。
鑑賞日:05月25日 監督:是枝裕和
小説の部分引用をスラスラと出来る場面が米映画ではよく見るけど、その度にスゴイと思う。誰の言葉ってことを。学校ではそういう教え方をしてるんだなって思った。頭のいい学校は、勉強もさらに教師との人間関係も築いていかなければならないなんて。。このジャケット写真と映画に出てくるショーン・コネリーが別人に見える。
鑑賞日:05月27日 監督:ガス・ヴァン・サント
暗い。キャシー・ベイツは適役すぎて、最初に彼女が出てきた途端、この映画は暗いなと想像できた(笑)。その通りだった。
鑑賞日:05月28日 監督:テイラー・ハックフォード
鑑賞メーター
「翔ぶが如く」と平行して、「外交官 黒田康作」を見ていたので、
毎日楽しみで仕方なかった。
黒田みたいな外交官が現実に存在しているんだろうか。
いや、ルックスとかは別として。
いないといけないんだろうな。
面白いドラマだった。
ちびちびと、読書もしています。。