「御花」のつづきです。
和館へ移動する通路。↑
ん~私はやっぱり和館が好み。
お!
前方に見えるのは、、、、
さげもんではないか。
雛人形が廊下に!!!
さらには、
外やん!!!
いいのか。
寒くないのか。
さらに、、
!!!!!
もっといたーーーー!!!
とにかく、あちこちに雛人形がいました。
笑。
知らん、
知らんよ、私は。
雛人形の伝統とかもう知らん。
いいんよ、きっと。
外に飾っちゃいけません、とか聞いたことないもん。
例えば、↑こういう建物って、
風雨をもろ受けるわけだから、
痛みやすいとか、
そんな敷地がないとか、
今の家には全然ないわけで、
だからこそ、
私はこういうのを見るとワクワクしちゃうのです。
いよいよ来ました、大広間!
この広い100畳空間を抜けて、みんなが見つめているその先は、
立派すぎる松濤園!!!
そしてここにもいましたよ。
わかったよ。
もうわかったよ。
当時の写真↑。
着物に、袴に、洋装の男性。
時代の移り変わり時期ってこんなだったんですね~。
実は結髪に憧れている私は、リアルなこの写真が嬉しかったです。
確かに女性がたくさん見られますけれど、
当時から、雛人形がこんなにたくさん飾られていたのだろうか。
松濤園を上から見ると、
なーんか風情がありますね。
この先、何があるんだろう~と廊下を歩き続けていくと、
わーーーーーーお!!!
ここに来て最大数のさげもん!!!
いやぁ、
それは見事でございました。
こんなに飾ってもらったら、
そりゃ~、女の子は嬉しいですね。
最後に、柳河城ってこんなんだったらしいよ↓。
うん、そろそろ雛人形、お腹いっぱい。。