2012年も、もう一ヶ月が過ぎた。
1月は、長期すぎる年末年始明け、
穏やかな仕事初めだったと思いきや、
それは嵐の前の静けさだったと今になって思う。
1月後半、年末からのうやむやが爆発。
その優しさに再び心を取り戻し、
なんとか毎日をこなしながらの2月突入です。
1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1805ページ
ナイス数:7ナイス
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 下 (講談社文庫)
面白かった。現在地球上で起こっていることが、引用を含め、詳細に書かれていて、初めて知ることもたくさんあった。それは主人公である「カワバタ」が語っているようで、著者白石さんの訴えであったようにも思う。考えさせられる場面も多々あった。難しそうな話が綴られる中で、面白いようにページをめくる自分にも驚いた。時間を置いて再読したい。
読了日:01月21日 著者:白石 一文
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫)
読了日:01月18日 著者:白石 一文
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫)
冒頭でいきなりいつもの白石さんとは違うと思った。まるで白石さんが言ってるんじゃないかと思うほど、詳細データとともに語られる世界の現状を語る場面で、知らなかった自分に、そしてその事実にドキッとした。かなりのハイペースで読み進んでる。あの幻聴なのか声が気になるな。さあ下巻へ。
読了日:01月18日 著者:白石 一文
Action Poem 1%の自分革命 ― 感じて動けば未来は変わる
そのとき、ものすごい感銘を受けても、人は忘れる。だからこの本は、何度でも読もうと思った。
読了日:01月16日 著者:平野 秀典
BT’63(下) (講談社文庫)
読了日:01月12日 著者:池井戸 潤
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
1月に読んだ本は、当ブログでも記事にしていたので、
詳細レビューは、記事を見ていただきたい。
その後、読む本がなかったけれど、
やっぱり手元に本がないと落ち着かないほど。。
今夜のアメトーークが『読書芸人』とのことなので、
楽しみだ。
で、帰りに行かずにはいられなかった書店。
行ってよかったよ。
だって、
だってね、あの本の後編が昨日発売だったらしく、
残り僅かになってたんだもの。
早速、2冊購入しまして、
明日から楽しんで読みたい。