リフォーム完成現場見学会に行ってきた!快適な暮らしのリアル体験

2023/08/18

リフォーム

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リアルなお宅訪問:築35年の木造2階建てが生まれ変わる

リフォーム完成現場見学会に行ってきた。

実際にお住いのお宅を見学することになるので、リアルお宅訪問だ。

築35年、延47坪、木造2階建てのお宅だった。

事前にいただいた資料には、Before写真が掲載され、Afterは見てのお楽しみ、といった演出だった。

リフォームは、部分リフォーム、フルリフォームなど人によってさまざまだ。

このお宅は、主に1階部分を全面リフォームされていた。

玄関から暮らしやすい、快適なお宅へと生まれ変わったようだった。

そもそもが広いお宅ではあったが、広々ダイニングからリビングスペースはとても魅力的に見えた。

キッチンとパントリー、使いやすそうで羨ましいと思った。

ダイニングは広々ゆったりスペースで、そこからリビングや各個室へとアクセスできる動線。

お風呂、洗面脱衣所も理想的な姿となっていた。

断熱材とサッシの交換により、酷暑の今も快適に過ごせているのだそうだ。

エアコン全開でもなかなか効きがよくない我が家に比べると、そこは一番に改善してほしいポイントだと思った。

築35年というと、我が家よりも年下だけど、もっと早くうちもリフォームしておくべきだったかなと今頃思う。

とはいえ、やると決めた今からでも遅くはないだろうと自分に言い聞かせる。


担当者との話し合いでリスト化した変更箇所

先日建物診断に来てもらった担当者とだいぶ話をした。

担当者の意図としては、イメージしてもらいたかったのだろうと思う。

実際現場を見学したことで確かに完成後のイメージは明確になった。

と同時に、要望も具体的に出てきた。

担当者曰く、次回の床下調査までに変更したい箇所を箇条書きでいいのでリスト化してほしい、とのことだった。

確かに、私の場合、最初はキッチン・リビング・水回りのリフォームでいいと思っていたが、床が傾いている和室や隣り合わせになっている寝室も含め、1階全面リフォームになりそうな気配。

玄関や、玄関アプローチ、はたまた駐車場や外構までリフォームしたい願望が出てきたから困ったものだ。

さまざまな記事や動画を見ていると、情報過多すぎてよくわからなくなってきたのも本音。

リフォームされたお宅の奥様の声

話は戻るが、見学させてもらったお宅の奥様にお話を聞いた。

リフォームされてどれくらいですか? 
⇒5年くらいです。

快適になりましたか? 
⇒夫と二人暮らしで、たまに孫たちが遊びにくるくらいなので、普段の生活をする分には十分快適です。

キッチンまわりはどうですか? 
⇒キッチンの向きを変えたけど、担当者からパントリー設置や棚の造作もしていただいて、使いやすいです。

リアルな暮らしの参考としての見学会とDIYの悩み

見学会というのは、どういう経緯で実施されるのか不明だけど、生活感溢れるお宅は、リアル日常が垣間見れて、とても参考になった。

モデルハウスもいいけど、生活感がないので、夢の空間になりがちだからだ。

それでもモデルハウスを見るのも好きだ。

帰宅後、またいろいろ妄想をしている。

家の中の間取りは、素人の私には限界がある。

現状からどのように変更していくか、今後の話し合いによるだろう。

今とくに気になっているのは、外構だ。

贅沢からもしれないけど、防犯面で気になっているところがあって、家と外構をどこまでをリフォーム会社にお願いするか。

外構は外構専門店に依頼したほうがいいのかを迷っている。

全部まとめてやってもらうのが手っ取り早いのはわかっているが、費用面が心配なのだ。

もちろん専門の職人さんにやっていただきたい気持ちは当然ある。

DIYでやってみようと少しだけ手を入れたことがあったけど、女性の私一人では限界がある。

まず材料が重すぎて、運ぶだけで腰がやられる。

かといって、道具や工具をこのために揃えるのもどうかと思うし、悩みどころ。

家の中はもちろん、外構もきっちりしたいな。

何をどこをどう変えたいのか、自分の中で整理して、次回担当者の人ともう一度話し合おうと思う。

リフォームの進め方を考える

リフォームについて考えると、まだまだ決定事項がたくさんある。

今後の話し合いで、リフォームの進め方をしっかりと検討していきたい。

担当者とのコミュニケーションを大切にして、希望するリフォーム内容をしっかり伝えることが大事だろう。

また、リフォーム会社と外構専門店の選択肢も含め、慎重に検討し、自分の予算や希望に合ったプランを立てる必要がある。

リフォームは一大プロジェクトであり、慎重な計画と準備が必要だが、快適な暮らしを手に入れるためには、努力を惜しまない覚悟が必要だろう。

リフォームの未来への期待

リフォームが完了した未来には、快適で理想的な暮らしを手に入れることができるだろう。

完成後のイメージを明確にし、要望を具体化しておくことで、リフォームの成功への近道になるはずだ。

そして、リフォームされたお宅の奥様のように、快適な暮らしを楽しむことができるようになるだろう。

これからのリフォームプロジェクトが、家族の笑顔と幸せに満ちた未来へとつながることを期待している。

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